美味しい誘惑…

今日は、11月18日(月)。

昨日 17日(日)は、私たちの地域(押野校下)の町会連合会が主催のバス研修があり、それに参加してきました。

このため、昨日はトレーニングはお休みしています。

 

また、一昨日 16日(土)は夕方から会食があったことから、エアロバイク(フィットボックス)に乗るだけとしました。

 

以前の投稿にも書きましたが、エアロバイクで取得できるデータは、”ケイデンス、心拍数”のみです。

パワーのデータがないため、エアロバイクでいくら乗っても

「トレーニングステータスに影響を与えることはできない(トレーニングステータスが表示されない)」

という悲しい現実があります(「ステータス なし…」)。

せっかく乗ってもトレーニングステータスが変わらないのは、さすがにちょっと悲しいです。

 ということで、現在ウィリエールに着けているファベーロ・アシオマ、あるいはフォーカスに着けているルック SRM Exaktのいずれかを、エアロバイクのフィットボックスに移植することにしました。

 

以前に、同じことを考えた際は、

「それはやり過ぎかも…」

ということで、実行はしませんでしたが(「マットの汗…」)、これから寒くなってエアロバイクに乗る頻度が増えてくると、その度に

「あー、せっかくトレーニングしたのに、もったいない」…

と思ってしまうことが目に見えています。

そう思ってしまうくらいなら、”やり過ぎ…” だとしても、その方がいいように思います。

 

どちらを移植するかは一長一短ですが、ペダルの軸の取り付け角度がシビアなExakt(「Exakt 本当に Exact? 再び…」)よりも、移植が簡単なファベーロの方が、エアロバイには向いていると判断。

ウィリエールのファベーロを外して、フィットボックスに移植したいと思います。

 

これで、エアロバイクに乗っても、しっかりトレーニングステータスに関係付けることができるようになるでしょう。

 

 

さて、一昨日の会食は、私が以前勤めていた会社の元同僚との会食でした。

彼は、私とは25歳ほど年齢は離れている(もちろん彼の方が若い…)のですが、がなぜか気が合う相手。

私と同様、彼もまた会社を退職をしており、現在は東京が本社のIT関連の外資系企業に転職しています。

 

彼が勤めている企業の本社は東京です。

ただし、リモートでの勤務が基本とのこと。

4ヶ月に一度ほど、本社あるいは顧客に行って会議を行う必要がある以外は、基本的に在宅ワークだそうです。

 

在宅ワークを行う場所は、自宅の一室。

まだ幼い彼のお子さんのための子供部屋を、しばらくは仕事部屋として使うつもりだそうです。

 

いやー、私がプログラマとして勤務していた頃には、考えられない環境ですね…

 

 

その彼との会食の場所/お店は、久しぶりに行く”回っていないお寿司屋さん”。

そこで、シーズンお初のズワイガニを頂きました。

 

いやー、美味しかったです!

 

合わせて頂いたお酒は、彼が山形出身ということで、まずは ”出羽桜”。

続いては、私が学生時代を過ごした富山県にちなんで、”勝駒”。

食事もお酒も、とても美味しいく頂きました。

 

 

 

美味しいズワイガニ他の料理と日本酒を頂いた翌日である昨日のバス研修は、小松/加賀方面に向かい、防災という観点での施設見学や研修でした。

このうち小松の消防署では、梯子車が梯子を伸ばすデモを見ることができました。

 

梯子の高さは、なんと35m。

その高さは、8階建てのビルに相当するそうです。

 

2022年にもバス研修は開催されていましたが、その際は金沢市の中央消防署で同様のデモを見学しました。

ただこの際には、梯子を伸ばすだけではなく、私がその梯子に乗せていただく…という体験も行いました(「日本一の高さ…」)。

今回は、バス研修参加者のうち、私ではない3人の方が梯子に乗せていただき、地上35mを体験しています。

 

金沢市の梯子車は54.7mの高さでしたが、小松市は35m。

少し小松市の方が低いんですね。

ただそれでも、小松市内にある一番高い建物(どこかの病院だと伺いました)よりも高いそうで、現状この高さで十分とのことでした。

 

 

その後、木場潟の東園地にあるSDGsを意識した各種施設を見学したら、懇親会を兼ねた食事。

 

昨日に引き続き、ここでも美味しく頂きました。

 

 

この年末に向かっては、ほぼすべての週末に、何かしらのイベントが入っています。

そしてそれらのイベントには、漏れなく ”美味しい誘惑” も待っています。

先週末の ”美味しい誘惑” に、私は勝つことができず、せっかく76.3kgまで減った体重が、再び77.7kgと、1.4kgのリバウンド。

「あー、すっかり元の木阿弥になってしまったじゃないか」…

 

ということで、この時期の恒例ではありますが、しばらくの間は、トレーニングだけではなく ”美味しい誘惑” との戦いに明け暮れることになりそうです。

継続こそ力…

今日は、11月16日(土)。

昨日 15日(金)は、ローラーでのテンポ走50分を行いました。

 

ウォームアップ後、ケイデンス70rpmとしてテンポ走をスタート。

20分経過時点でケイデンスを+5rpmして75rpmにアップ。

さらに20分を経過したらそこでもケイデンスを+5rpmして、80rpmに。

80rpmを10分行ったらクールダウンとして、アップ/ダウンを含めて全体で70分です。

 

 

スタートのケイデンスがやや低めの70rpmなので、各ゾーンもやや低め。

 

このローラーに体が慣れてきたらスタート時点のケイデンスをもう少し上げて、もう少し各ゾーンの分布を上方向に持っていき、最終的には60分オーバーのテンポ走にしたいと思っています。

 

さらに体が慣れてきたら、インターバル等のメニューも入れるつもりです。

 

あっ、しかし、私が今使っているローラーはエリート ネロ。

ズイフトに対応している3本ローラーです。

負荷がやや高めのテンポ走に慣れてきたタイミングで、いよいよズイフトへのデビュー…ですかね。

 

 

ここしばらく、ローラーに乗ることが継続できています。

最近は、

「ちょっとしか乗る時間がない/痛くて目標が達成できなかった」…

という結果になっても、

「ペースを落としても、時間が短くても、とりあえず乗ればOK」

と ”やや甘め” に考えるようにしています。

 

以前であれば、

「60分以上やらないと/負荷を上げないと」…

と考えがちでした。

しかし最近では、前述のように、考え方を甘めに変えました。

そのことも、ローラーを続けられていることに、おそらく影響していると思います。

 

来年 2025年は、久々にメインどころのヒルクライムレース(伊吹山、榛名山、富士ヒル、乗鞍…ですかね)にエントリーし、エントリーしたレースにはすべて出場したいと思っています。

レースを前提に考えると、上記 ”甘めの考え方” では、良い結果…というよりも納得のいく結果は、得ることはできないかもしれません。

それでも、現時点では、体は鈍っていて言うことをききません。

 

このため、まずは鈍っている体をシャキッとさせ、トレーニングに耐え得る体にする…

現時点では、それが大切だと思います。

そのためも、とりあえず続けることが最優先。

たとえ甘めでも、継続こそ力。

「その先に得るものがある」…

それを信じて、まずはローラーに乗り続けていきたいと思います。

予行演習 第二弾の計画…

今日は、11月15日(金)。

昨日 14日(木)は、ローラーでのテンポ走を23分でした。

 

実は一昨日 13日(水)は夕方前からとある会合があり、そのまま懇親会が開催されました。

その懇親会で少々飲み過ぎたため、昨日は体調がイマイチ。

ローラーを始めてはみましたが、ウォームアップが終わりテンポ走に切り替えた途端、心拍数が低い割には苦しく感じます。

20分を過ぎたあたりでとうとうイヤになってしまい、23分でクールダウンとしました。

 

 

前日に飲み過ぎたアルコールの影響か、それとも怠惰な気持ちからなのか、今週の目標である50分には届きませんでした。

まあそれでも、(何度も書いていますが…)

「何もしないよりはマシだ」

と思って、前向きに考えておきます。

 

 

さて、先日輪行の予行演習として、野々市駅から福井県の三国/越前海岸経由で芦原温泉駅まで走り、北陸新幹線で戻ってくるライドを行いました(「予行演習の結果は…」)。

予行演習を終えた直後は、

「つぎは本番、敦賀にゴー!」

そう思っていました。

 

しかし、ロードバイクを輪行袋に入れる作業をもっとスムーズに行うための工夫/改善点があり、それも試してみたくなりました。

とはいえ、もう一度同じコースを走るのも芸がない…

ということで、福井県とは反対側、富山県側に向かって走ることを考えてみました。

というのも、富山県側に向かって走っても、北陸新幹線を使った輪行で金沢駅まで戻ることは比較的簡単にできそうだからです。

 

ただし、私が敦賀方面のライドの目的として考えていたものの一つとして、

「能登半島の外浦に似た海岸線の風景の中を走りたい」

ということがありました。

 

越前海岸は、東尋坊に代表されるリアス式海岸。

そこには荒々しい岩場/奇岩があり、私の目的/ニーズを満たしてくれる要素がたっぷり。

石川県のうちは、どちらかと言えば ”移動” メインになってしまいがちですが、福井県に入り東尋坊あたりになれば海岸沿いを走る機会が増え、越前海岸沿いの道まで来れば、そこはまさに天国。

これが敦賀を目指す理由です。

 

これに対し、富山県側は富山湾に面したほぼフラットな海岸線。

これだと、私が目的としていた ”能登半島の外浦に似た風景の中を走る” のとは、少し違ってきます。

 

「あー、それならいっそ、山に向かうか?」

それも考えてみますか。

 

 

ただ、輪行は、何も北陸新幹線じゃないとできないことはありません。

海岸線に沿って走るのではなく、いっそのこと山に向かって走ることもあっても良い…

そう考え直してみました。

 

福井県側であれば勝山(えちぜん鉄道勝山永平寺線)、九頭竜湖(JR九頭竜線)。

富山県側であれば氷見(JR氷見線)、城端(JR城端線)…などなど。

これらを使って山方面に走りに行き、輪行で帰ってくるのも悪くないかもしれません。

 

どのルートにしても、最後は北陸新幹線で小松/金沢まで来ることになります。

ただし、北陸新幹線以外の路線区間の方が長いため、電車に乗っている時間がちょっと長くなってしまうことがデメリットとしてはありますね。

その場合、利便性や行動範囲の自由度などの観点でトランポと比較してみると、行き先によっては

「うーん、どうかなぁ」…

と思うケースもありそうです。

 

 

来週あたり、もう一度輪行の予行演習に行くこととして、ちょっとルートを考えてみましょうかね…

ご提案は?…

今日は、11月12日(火)。

昨日 11日(月)は、LSDイメージのローラーを60分行いました。

 

ちなみに、この日のガーミン先生推奨のワークアウトは ”休息日”。

”休息日” と言われても、

「まったく何もしないのもなぁ」…

ということで、ウォームアップ/クールダウンとそれほど変わらない負荷&ケイデンスでのローラーを行ってみました。

 

ゾーン分布も非常に低い方に寄っており、

「まあ、こんなもんだよね」

という感じ。

 

ガーミン先生の睡眠チェックによると、私の睡眠の質は、ほぼ毎日 ”悪い” ようです。

しかしここ一週間ほどは、珍しく ”普通”、または ”良い” と言われ続けていました。

考えてみると、最近はお風呂のときは、シャワーだけじゃなくて湯船につかるようになりました。

「お風呂のおかげで睡眠の質が良くなったのかな? まあ、いい感じで疲労回復ができているんだったらそれでオッケー!」

…と思っていたのですが、そこで ”休息日” の提案。

このあたり、ガーミン先生は何を基準にして判断しているんでしょうね…

 

数年前からですが、リカバリ/LSD等を行っても両足の疲労感は抜けず、それが慢性的になっているような感覚があります。

お風呂に入ったそのときなどは、少し良い感じになるんですが、翌朝になるとまた両足に疲労感が戻っています。

加えて、両足の筋肉も柔軟性が少なくなって、硬くなっている感じ。

歳をとって還暦を過ぎると、誰でもそんな感じになるんでしょうか?

ちょっと気になります。

 

 

さて、つぎの ”おすすめワークアウト” は何になるのか?

もしかすると、ハードな内容を提案されるかも…

ちょっとビビりながらも、楽しみにチェックしてみたいと思います。

マイスターを目指して…

今日は、11月11日(月)。

一昨日 9日(土)と昨日 10日(日)は、それぞれローラーを行いました。

 

一昨日

 

昨日

 

どちらの日も軽いテンポ走のローラーで、時間はそれぞれ50分、30分でした。

昨日は、20分過ぎから右膝に違和感が出て、25分でそれが痛みに変わって来たので、30分を過ぎた時点でクールダウンとしています。

 

痛みは出ましたがクールダウン中に痛みは引いたので、引きずることはないと思います。

しかし、

「古傷に、ちょっとした痛み出ることが増えたなー」

本当にそう思います。

そんな古傷/痛みとは、”上手く付き合っていくしかない” んですが、

「若い頃に無理をせず、ちゃんと治療やメンテナンスをしておけば良かったなぁ」

と思うことも、これまた事実。

 

「後悔、先に立たず」

…まさにその通りです、ハイ。

 

 

痛みが出て目標の時間には届いていませんが、これで一週間ちょっと、ローラーを続けることができました。

たかが一週間で、持久力や筋力が向上することはありませんが、ローラー前に行っている準備体操の中で、方足立ちをして、反対側の膝を上げて股関節を回す運動をしているときのこと。

当初は、その運動をすると、体全体が少しフラフラして、上げた足を地面に着くこともあったのですが、数日前からは、以前のようにバランスを崩さずに連続して行うことができるようになってきました。

 

その運動に慣れただけ…かもしれませんが、

「少しは、体幹が戻ってきたのかも」

と、ちょっと前向きに考えておくことにします。

 

 

さて、以前、北陸新幹線が敦賀まで延伸したことにちなんで、

「越前海岸沿いのR305を走って、美しい海や海岸に並ぶ奇岩などの景色を楽しみ、帰りは敦賀から北陸新幹線で輪行で帰ってくる」

というライドを考えてみたことがあります(「越前海岸ライドの計画…」)。

そのアイディアはまだ実現していませんが、それに向けて輪行袋は購入済み(「輪行 事始め…その3」)なのですが、まだそれを使ったことは無い…というのが現状。

 

そんな11月。

この時期になると、ここ北陸ではになり、”カニ漁が解禁” が話題に上ります。

オスのズワイガニ、メスの香箱ガニ。

TVでも、カニ漁の水揚げや市場でのセリ、そして美味しいカニ料理のことがニュースになります。

それらのニュースを見ていて、ふと以前考えていた越前海岸のライド計画を思い出しました。

 

美味しいカニを堪能しながら美しい越前海岸を走る。

敦賀にゴールしたら温泉に入り、北陸新幹線に乗って輪行で金沢に帰ってくる…

そんな煌びやかなライドを、ぜひ行いたい。

だたそのためには、北陸新幹線での輪行が前提となります。

 

うーん…

でも、輪行袋は買ったものの、まだ配達されたときのまま、開いてもいないなぁ。

とりあえず、輪行袋にロードバイクを納める練習をしないといけないか…

 

輪行マイスターの池田さんの動画を参考に、ちょっとやってみますかね…