てんやわんやの時間…

今日は、5月24日(土)。

昨日 23日(金)は、夕方から会合があったため、その直前にエアロバイクで軽く30分のペダリングを行なってみました。

 

エアロバイクはリビングに置いてあるのですが、妻と仕事から早めに帰ってきた次女が、”おこげ”(豆柴)をケージから出したものですから、さあ大変。

リビングを元気いっぱい走り回ったと思ったら、私が乗っているエアロバイクに近づいて、敷いてあるマットの匂いをクンクン。

 

「お父さんの汗が染みているから、匂いを嗅ぐのかな」

次女がそんなことを言っていると思ったら、”おこげ”がマットの近くで粗相をしてしまう…

そんな ”てんやわんや” がありつつも、30分のペダリングが終了。

 

トレーニングというほどの運動にはなりませんでしたが、子犬1匹に人間3人が右往左往する、そんな愉快な時間でした。

 

 

さて、エアロバイクを終えて、私はシャワーに直行。

シャワーを終えてパンイチになった私は、お茶が置いてあるダイニング向かうため、脱衣所を出て洗面からキッチンに抜け、そこを右に90°曲がってリビング方面に歩きます。

90°曲がった左側には対面キッチンのカウンターの端があり、そこはリビング側に向ける通路なのですが、幅がやや狭くなっています。

 

その ”やや狭い通路” のど真ん中で、次女は背中を向けて、その向こうにいる”おこげ” はこちらを向いて、パフパフ鳴らすことができるおもちゃで1人&1匹が遊んでいました。

私は、楽しそうに遊んでいる1人&1匹をすり抜けようと、少し右側に避けて歩いて行きます。

ところが、向こうにいる ”おこげ” が右側に寄ってきて、それに合わせて、次女も体を右側に倒してきます。

 

「おっと、それじゃ左側に避けよう」

と、私が体を左側に寄せた、そのとき。

左の肘(ひじ)がカウンターの端に軽く衝突…

その瞬間、私の肘が激痛に襲われました。

 

「痛てー!!!」

左の肘を見ると、先日の転倒/落車(「白山ジオライド 2025 参加」)で擦りむいた部分に、やっと、ようやく、せっかく…張ってきていた皮(かさぶた?)が、カウンターの端にぶつかった衝撃で、すべてズルムケ状態。

そして、擦り傷全体が再びあらわになって、血が出てきていました。

「あー、もー!!!」 

 

私の声に驚いた ”おこげ”、次女、そして妻。

妻は、ズルムケた私の左肘に、すぐにガーゼを当てて絆創膏で止める手当てをしてくれました。

 

”おこげ” だけではく、私も ”てんやわんや” の原因となってしまった…

そんな、昨日の我が家の夕方でした。

増える一方…

今日は、5月23日(金)。

昨日 22日(木)は、ローラーでのリハビリを40分行ないました。

 

ウォームアップを行った後、本当にゆっくりペースを上げながら、40分間のLSDとして走ってみました。

この日は、打ち身を負った箇所、そして腰にも違和感等はなく、体の調子としては悪くない感じでした。

 

「このまま60分走ってみるか?」

そうも思ったのですが、

「ここで調子に乗って治りを遅くしてもよろしくない」…

と思い直し、40分が経過した時点でクールダウンとしています。

 

ただし…

打ち身のところには違和感は無いのですが、左脹脛(ふくらはぎ)、膝(ひざ)の下すぐの箇所がピリピリ。

肉離れの古傷が痛み出したと思い、ピリピリしている箇所を親指で押さえて揉んでみると、そこから脹脛を通って足首に向かうスジ全体もピリピリ。

落車の怪我には関係ありませんが、ここは私のウィークポイントで、ちょっとしたことで痛みが出やすいところです。

 

若いころには、スポーツ(モータースポーツも含め)で痛い目をみても、

「体の怪我は治るし痛みも引いていく、道具(オートバイも含め…)は自然に直らないので、それが痛い…」

と思っていました。

しかしこの年になると、若いころに負った傷が古傷となり、その古傷が様々な場面で自分の足を引っ張ることが多くなってきた…

そう実感しています。

 

それでも60歳を超えるつい最近までは、とくに積極的に何かをすることもなく過ごしてきました。

なので、痛いときは我慢をして、痛い所を揉んだりさすったりしながら痛みが和らぐのを待つ…という感じで、なんとかやり過ごしてきました。

 

しかしその痛みが和らがず、だんだんと我慢できないレベルになってきています。

加えて、痛い箇所がどんどん増えていく…という現実にも遭遇しています。

 

 

元々私は、実装ライドやローラーの前後に、ルーティーン化したストレッチを行って怪我を予防するようにしています。

しかし、この ”ルーティーンのストレッチ” だけでは、”増える一方” のウィークポイントに対応しきれなくなくなってきたようです。

 

これまで、自分の体のメンテナンスなんて、あまり真剣に考えたことなく過ごしてきた私。

さて、どうしたもんでしょうか。

足/腰のマッサージがいいんでしょうかね?

ちょっと考えてみたいと思います。

やっぱり痛い…

今日は、5月22日(木)。

昨日 21日(水)は、白山ジオライドに参加して後、初めてのライドとしてローラーに乗りました。

 

白山ジオライドでは、ボトルを踏んで転倒/落車をしてしまいましたが(「白山ジオライド 2025 参加」)、妻や子供たちには、

「擦り傷だけで、ほかの所はぜんぜん大丈夫」

と意地を張っており、少々痛くても我慢をして、普通に動作/生活しています。

 

しかし実際は、左側から転倒しているため、左側の腰、太腿(ふともも)、肘(ひじ)をアスファルトに打ち付けています。

このため、

「擦り傷だけじゃなく、実は打ち付けた所も、それ相応に痛い」

というのが本音…

そんなことから昨日のローラーでは、まずゆっくり走って痛みの様子を見ることにしました。

 

転倒/落車で擦り傷を負ったところですが、脹脛(ふくらはぎ)についてはすでに瘡蓋(かさぶた)ができており、汁が染み出してくることはありません。

しかし、腰/太腿、そして肘の擦り傷箇所は、まだ汁が染み出したまま。

傷の外周部分は、瘡蓋ができつつありますが、中心部分が、まだシルシル。

このため、動くたびにサイクルパンツ等が擦れて、そこが痛みます。

 

また、打ち身を負ったであろう左側の太腿/肘は、ローラー上でちょっとバランスを崩してそれを戻すような動作をすると、

「ピリッ」

とした痛みが走ることがあります。

腰は残念ながら、左右に関係なく痛みがあり、とくに右太腿の裏側にかけてピリピリした感覚があります。

ウォームアップ後、25分を過ぎたころに、右足の付け根から太腿の外側に向かう筋に痛みが出てきたので、30分経過時点でクールダウンとしました。

 

まだもう少し、無理はできないのかな…

そんな印象でした。

 

ローラーに乗ってみた感じは、それほどいい印象はありませんでした。

ただ、打ち身による痛みは、今後どんどん治っていくと思います。

その一方、腰の痛み、そしてそれから派生しているであろう右足の痛みは、この後も、おそらく良くなることはなく、上手く付き合っていくしかないんだろうなぁ…

そう感じました。

 

 

「やっぱり痛い」…

ローラーの後、妻には正直にそう伝えました。

 

妻に、痛みがあることを正直に伝えたら、お小言をいただくだろう…

そう思っていましたが

「もう若くないんだから、あんまり無理をしないよいうにね」

そんな優しい言葉をもらい、ちょっとホッとしました。

 

 

ただこれは、本当にいいことか?

もしかすると、

「何を言っても言う事を聞かない。もうあなたの好きにして」

そう思われたのかも。

ホッとしていいのか、ドキッとすべきか…

ちょっと考えてしまった昨日の私でした。

十分です…

今日は、5月15日(木)。

昨日 14日(水)もウォーキングを行っています。

ただし、距離は短め。

実は2kmを過ぎた時点で、右足の外側、足の付け根から膝(ひざ)にかけてのスジに激痛が走り、そのままでは歩き続けることができないほどになってしまいました。

 

右足を動かすたびに痛みが走るため、ペースも急激に低下。

痛みを我慢することができなくなり、ときどき立ち止まっては痛いところを揉んだり捻ったり、屈伸をしたり…

そんな感じで、騙し騙しなんとか帰ってきたという状況でした。

 

そして今朝は、ウォーキングで痛みが出た右足に痛みがぶり返し、加えて右腰にも激痛。

しばらく布団から出ることができず唸っていると、妻が目を覚まして、

「今日、お医者さんに行ってきたら?」

と優しい言葉をかけてくれました。

 

うーん、でも…

私がかかりつけにしている整形外科の先生は、

「まあ、それで治るわけじゃなく、ただの気休めだから、所詮」…

と言って、湿布や痛み止め等のお薬を処方しないお方(「ヒビは入っていない…」、「仕込み&杖…」)。

今回も、状態を確認したら何も処方せず、

「安静にしていれば十分」

と言われてしまう気がします…

 

 

痛みは走りますが、今朝もルーティーンのストレッチを行いました。

ストレッチ、そして調子が良ければウォーキングを続けることにして、週明けまでは様子を見ることにしよう…

そう思った今朝の私でした。

一石二鳥…

今日は、5月14日(水)。

昨日 13日(火)は、これまで通りウォーキングを行っています。

 

ただし、これまでと違うのは、妻が一緒に歩いていること。

 

妻にとっては久々のウォーキング…というか、まとまった運動です。

なので、これまでよりも少しペースを落とし、14分/kmほどで歩いています。

それでも、3kmを超えたあたりで

「ちょっと疲れてきた」

とのこと。

この日は4kmほどのコースをのんびり歩くつもりでしたが、約3.7km時点で妻はギブアップ。

その申し出に従ってウォーキングを終え、そのまま自宅に帰りました。

 

私の右足と腰の具合ですが、ペースがゆっくりだったことが幸いしたのか、昨日や一昨日よりはひどくない状態。

なので、そのまま私だけ予定したルートを歩くことも考えました。

しかし、妻に合わせてウォーキングを終えた方が、足腰へのダメージが少なく、明日につながるような気もします(夫婦の絆も…)。

なので、この日は妻と一緒にウォーキングを終えることにしています。

 

 

妻に、

「明日は少し距離を短くして、3kmほどのルートを歩くことにしようか」

と聞いたところ、オーケーとの返事。

久々に行ったウォーキングでちょっと疲れてしまった妻でしたが、イヤになってはおらず滑り出しとしては悪くなかったようです。

 

これがきっかけでウォーキング/散歩が復活し、そのウォーキング/散歩が、新しい家族となった ”おこげ” の外出に結びつけば、まさに ”一石二鳥”。

そんなことを考えたこの日の夕方でした。