当てが外れて…

昨日 1月18日(水)もローラーを60分でした。

テンポ走 60分

 

昨日は、新年になりローラーでのトレーニングを再開して3日目。

しかし、「体が慣れてきた」…という感覚はまったくありません。

 

肉離れをする前であれば、ローラーでのテンポ走なら「出力パワー200wを目処に60分」がこなせていました…ような記憶があります。

 

アレ?

もしかしたら勘違い?…と思って調べていたら、2020年5月頃(「ニンジン/飴チャン パーツ編」)の記憶でした。

そうか、もう3年前になるんですね…

 

 

今の私の目標は、とりあえず「出力パワー200wのローラー60分」をこなすことができるよういなることです。

しかし、現在の私の感覚では、「今の状態では、ちょっと無理かな」…そんな感じです。

 

 

「ちょっとトレーニングすれば、体が慣れて元に戻る」…

そんなふうに、割と楽観的に考えていましたが、ちょっと当てが外れました。

 

 

アキレス腱痛、肉離れ、そして新型コロナ感染。

ここ数年、レースが開催されないためにモチベーション維持が難しかったこともありますが、上記のような事情もあって、トレーニングを休んでしまう期間が長くなりました。

 

トレーニングをしないことによる影響は思いのほか大きかったようで、一旦落ちた心肺機能や持久力は、なかなか元のレベルには戻らないようです。

先を見通すことができず、ちょっとガッカリしています。

 

それでも、「やればできる!」を信じて、トレーニングを続けていきたいと思います。

 

 

話は変わって…

 

今週末から来週にかけて、日本列島は「十年に一度」のレベルの寒気/大雪に見舞われる可能性があり、気象庁からは「低温に関する早期天候情報」が発表されました。

 

5年前の2018年2月。

このときも北陸では何十年ぶりかの寒波/大雪に見舞われ、金沢市も観測史上2番目となる大雪に見舞われました。

私も1週間程度は、
 ・朝5時から8時まで
 ・夕方6時から9時まで
の2回、毎日除雪を行っていました。

それでも、町内の生活道路だけではなく、金沢市が管理する道路についても除雪が間に合わず、交通マヒがずいぶん続いたように思います。

 

このときのことを教訓に私たちの町内会では、ご近所の土木/建設会社にお願いをして、災害レベルの雪が降ったときは、町内道路の除雪を行ってもらえるようにお願いをしていました。

もちろん「有償で…」です。

 

 

「いよいよ、そのお願いをするときがきた」

 

そう思って、約束の業者に連絡を取ってみると…

「ちょっと難しい」というお答え。

 

 

どうやら、その業者が所有している除雪用の機械(ホイルローダー)は数年前に更新されており、その新しい機械に対して町会の生活道路は「狭すぎる」ようで、雪を押していくことはできても、「集めた雪を道路わきに寄せる」…等の細かい取り回しができないとのこと。

 

 

おっと…

除雪を行ってくれる業者についても、「当てが外れて…」しまいました。

 

 

ちょっと頭が真っ白になりました…

が、これを、そのまま放っておく訳にもいきません。

さっそく、金沢市から提供されている除雪業者リストに基づき、私たちの地域に割り当てられている業者に、片っ端から電話攻撃。

しかし、予想通り、すべての業者から「もう手一杯」との回答。

 

ならば…というとこで、除雪業者のリストには載っていませんが、ご近所さんでホイルローダーを所有している会社、あるいは私が知っている方の「コネ」がある除雪業者を訪問。

しかし、これもやはり「もう手一杯」との回答。

 

まあ、そうですよね。

機械やオペレーターを、急に増やしたりはできませんよね。

 

 

今から新たに除雪を請け負ってくれる業者を見つけるのは至難の技。

今回の寒波/大雪については、町内の方々皆んなで協力して除雪/雪かきを行うしかないかない…

その覚悟をしないといけないかもです。

(それも「トレーニング」だと思えばいいのかな…)

どれにしようかな…

昨日 1月17日(火)も、ローラーでのリハビリライドです。

リハビリ 軽いテンポ走で60分

 

一昨日は
  ケイデンス 65rpm
  出力パワー 170w
程度を目処に走っていましたが、昨日は少し上げて、
  ケイデンス 70rpm
  出力パワー 180w
を目処にしてみました。

それにより、心拍数は全体的に10bpmほど上がっていたようです。

なので、LSDというよりも軽いテンポ走という感じでしょうか。

 

1ヶ月のブランク後のリハビリ中なので、この「少し軽め」の内容でのローラーをもう1週間ほど続けてみたいと思います。

 

 

さて、1ヶ月ぶりにトレーニングを再開した私ですが、むぎーさんからは以下のLINEが届きました。

 

「ズイフトのMEET UP。浜松のtakaさん、じゅげむのkenshinさんにも参加してもらえるよう、準備したよ!」

 

 

いやー、さすがむぎーさん。

仕事が早い。

 

 

ただ、私はズイフト対応のローラーを持っていませんので、まずは対応しているローラーを購入するところからになります。

 

以前の投稿でも述べましたが(「かりそめの…」)、私が選ぶとすると、流行りのスマートローラーではなく、やはり3本(4本)ローラーからの選択になるでしょう。

 

そうなると、まずは見た目が気に入っているエリートの「ネロ」が気になります。

見た目の他にも、現在使っている3本ローラー「e-Motion」のベルト、実は「ネロ」と同じものなんです。

現在使っている「e-Motion」のベルトが切れそうになった際に、それを注文/交換(「まずベルトから」)しました。

その際に確かめたのですが、エリートの3本ローラーでは、その他のアリオン/アリオンマグ等も含め、すべて同じベルトが使われているようです。

今使っている「e-Motion」もまだまだ現役で使えそうなので、保守パーツが流用/共有できるのは大きなメリットです。

 

 

一方、もう一つの候補であるグロータック「GTローラーQ1.1」。

こちらは、実現できる勾配の負荷が「10%」となっており、エリートの「7%」に比べるとローラーの機能/実力としては上だと考えられます。

  

うーん。

どっちを選ぶべきか、すごく迷うなぁ…

 

 

「どちらにしようかな…」

 

子供の頃に口ずさんだ言葉じゃないですが、「神様の言う通り」…

とはいきませんよね、やっぱり。

 

 

ローラーは体の良い「拷問」の道具。

本当にほしい物を買わないと、自ら選んで「拷問」を続けることはできない…と私は思います(「ローラーのモチベーション」)。

 

 

うーん。

だとすると、やっぱり「あっち」になるのかな…

 

皆さんなら、どれにしますかね?

鏡開き…

昨日 1月16日(月)は、久々にローラーで走りました。

久々のローラー LSD 60分

 

1月5日(木)は、年明けの初ライドとして、なべちゃんとミニベロでのショートライド(「初ライド 仕切り直し」)を行いましたが、ローラーに乗ったのは本当に久しぶり。

調べてみると、直前のローラーは昨年の12月14日(水)のテンポ走”もどき”(「討ち入り!?…」)。

なんと、1ヶ月以上のブランクとなっていました。

 

ローラーとはいえ久々のライドなので、ペースを落としてLSD 60分としてます。

しばらくは、このペースで「リハビリ」ローラーを行っていくつもりです。

 

 

振り返ってみるとこの1ヶ月は、妻の発熱(「主夫の日…」)、クリスマス寒波に伴う除雪作業(「戦場の…」)、年末恒例の餅つき(「2022年の締め」)、町内会に関わる諸々(「除雪・序説・絮説…」)…そんなゴタゴタが続きました。

ゴタゴタしたことや予期していないことが続くと、やはり「よし、トレーニングを行か!」…という気持ちには、なかなかなりません。

その結果、1ヶ月のブランクとなっています。

 

しかしそんな諸々/ゴタゴタも、1月も半ばを過ぎて少し落ち着いてきた感じです。

 

 

さて、1月の半ば過ぎといえば…

私が小学生の頃は、1月11日の鏡開きに合わせてぜんざいを食べる風習がありました。

また、剣道、柔道、空手などの道場、あるいは野球やサッカーなどのクラブでは、この鏡開きの日に稽古始め/寒稽古や初練習を行い、それが終わったらぜんざいを全員で食べる…それがこの時期の風物詩で、よく地元のニュースにもなっていたように思います。

 

 

一方、昨日の私。

新年最初のローラートレーニングを終え、お風呂に入ってからの夕食。

ぜんざいではありませんが、鏡開きのお下がりとして、神棚にお供えしていた御神酒をありがたく頂きました。

  

一年のトレーニング始め。

「よし。今年はレースを念頭にトレーニングに取り組もう」

あらためて、そう思った一日でした。

除雪の顛末…

昨日 1月12日(木)は午前中は来客の対応。

午後は、私個人がじゅげむのレンタカー(キャンピングカー)を借りて行った能登ドライブ(「下見を兼ねて…」)後の車内清掃&洗車。

 

昨年、石川県産業展示館で開催されたキャンピングカーのフェアに行って、キャンピングカーのレンタカー事業をされている業者の方に、色々教えてもらう機会がありました。

このとき、レンタルから返ってきたキャンピングカーの車内清掃について伺ったのですが、これが大変。

 

以前は、まず床に掃除機をかけ、つぎにテーブル等を拭き、最後に壊れている箇所や汚れている箇所がないかをチェックしたら、洗車を行っていたそうです。

しかし「コロナ禍になって以降、室内清掃の手間が異常に増えてしまった」…とのこと。

たとえば、綺麗にすべきところは床やテーブルに留まらず、ハンドル、インパネ、全シート/ベッド、壁、天井、手すり、棚/棚の取っ手…など、目にみえる/手に触れるところはすべて「消毒」を行うことになったそうです。

 

じゅげむで行うレンタカー(キャンピングカー)の車内清掃もこれに準じて行っていますが、これに時間がかかります。

いや、ホントに…

 

お昼休み後の午後一番から、車内清掃/消毒を始めましたが、洗車が終わった頃になるとあたりはすでに暗くなって来ました。

 

「あー、時間かかったなぁ。まあ、これも仕事」

 

そう思って事務所に戻りパソコンに向かうと…

いやー、来ていましたね、金沢市からの再回答メール。

 

昨年末にあった積雪の際に、町内を通る幹線道路(金沢市道)の除雪が金沢市からの委託業者により行われましたが、この除雪が十分に行われていなかった…ことを金沢市に連絡して改善を求めていました。

この問題提起にたいする金沢市からの回答が、「問題は無かった」という内容だったため、再度問い合わせを行っていました(「除雪・序説・絮説…」)。

この「再問い合わせ」に対する回答が、金沢市から、あらためて届いていた…という状況です。

 

曰く、

(1)業者に確認したところ、確かに除雪を行った時間は深夜だった
(2)また、除雪直後から路面に圧雪が残っていたことも認識した
(3)今後は、そのようなことのないよう徹底していく

 

とりあえず、当初、こちらから連絡した状況については、理解してもらえたようです…

 

ただ、なんでしょうねぇ。

上記のメールを受けて、再度金沢市の担当者の方とは電話で話もしましたが、「困っている市民に対する配慮/検討」という観点は、まあ、感じられませんでした。

「他人事」として割り切っていて、除雪に関する様々なことについても「委託している除雪業者のやったことです」と言いたげで、逃げの手を打っているようなニュアンスばかり…そんな感じでした。

正直言って、ガッカリしました。

これ以上、除雪に関する問題をさらに提起しても、業者の方が悪者にされるだけ…という気がしたので、これで話は終わりにしました。

 

しかし、上記のやり取りをしているだけで、かなり時間を使ってしまいました。

なんか、「私も結局ダメなヤツ」と自己嫌悪に陥りました…

 

 

事実を確認せずに言い訳をして、言い逃れができなくなると他人に責任を転嫁する。

自分自身はそんなことを行わないよう、反面教師として肝に銘じたいと思います。

除雪・序説・絮説…

昨日 1月11日(水)は、朝から外回りに出る用事があり午前中は外出。

 

昨日は、1月に入って久々に良いお天気の日。 

「こんな良いお天気なら、外回りもいいかな」…

そう思っていたのですが、そんな日に限って想定外のことが起きるもの。

 

お昼前に事務所に戻ってくると、いやー、きてますね、色々なメールや電話が。

午後は、それらの対応でてんてこ舞い。

 

 

それら仕事がらみの電話/メールに混じって、私が住んでいる町内会に関するものがひとつ。

さて、その内容ですが…

 

昨年のクリスマス。

日本は非常に強い寒波に襲われ、金沢でも相応の積雪がありました(「戦場の…」)。

この積雪の際、町内の生活道路については、ご近所の方々と協力して除雪/雪かきを行っています。

 

一方、町内の幹線道路である金沢市道については、24日の未明(午前0時ごろ)から、委託を受けた業者による除雪が行われました。

ところがこの作業が不十分で、除雪後も路面には圧雪が10cm以上残っている状況。

 

路面に10cm以上の雪が残っていても、車は走ることはできます。

しかし車が走るたびに轍ができ、しかもそれが深くなってきます。

こうなると、状況は最悪。

轍にタイヤを取られ、

・スタックしてしまう
・障害物を避ける際に対向車と衝突しそうになる…

など、残った圧雪がとけるまで、かなり厄介なことになります。

 

上記の除雪の状況については、町内の方からも、「危ないんじゃないか」という趣旨の連絡(クレーム?)が何件かありました。

 

町会の方からの連絡を放置することもできません。

金沢市に対しては、「せっかく除雪をするのであれば、ちゃんと路面の雪を取り除いてほしい」…というお願い/問題提起を電話とメールで、まずは簡略に行いました。

 

帰ってきてからのメール・チェックで、金沢市からの回答メールを発見。

 

「よしよし」。

…と思ったら、実はこれがちょっといただけない内容だったんです。

  

曰く、

(1)除雪は23日の日中に行っておりタイミングは適切だった
(2)この除雪の際、路面に雪は残していない
(3)したがって路面の圧雪は、除雪後の23日夜〜24日朝に新たに積もったものだと思われる

…とのこと。

 

 

でたー!

その手の方々お得意のやり方。

 

町内会からの問題提起に対し、「そもそも問題はなかった」という立場をとっています。

なんだか、ドラマ/2chのスレを見ているような展開。

 

 

上記メールを受け、担当部署にあらためてコンタクト。

「回答いただいた内容と、実際の状況は異なる。除雪を行った業者に確認した上で回答しているのか? 云々…」

 

こんな感じで、諸々のことを、長々と電話とメールで再連絡。

 

 

 

「除雪(じょせつ)」のやり方に関する、今回の問題提起。

私から送った軽い序説(じょせつ)=「認識してもらうための事前説明」が、金沢市には理解いただけなかった模様。

そこで、あらためて私から送った絮説(じょせつ)=「くどくどとした説明」。

 

「除雪・序説・絮説」。

さて、その結果や如何に…

 

 

追伸

「除雪・序説・絮説」。

カタカナで書くと、

「ジョセツジョセツジョセツ」。

 

これを見て、あるなぞなぞを思い出しました。

 

 

以下の電報が届きました。

「キシヤノキシヤハキシヤデキシヤデキシヤ?」

さて、どんな意味?

 

チッチッチッチッ…

 

ブー!

 

 

 

正解は…

「貴社の記者は汽車で帰社できしや?」

 

もう一つ。

 

「ハハハハハハハハトワライ ハハノハハハハハハハハハハハトワラウ」

 

 

 

「母はハハハハハと笑い 母の母はハハハハハハハハと笑う」

 

 

分かりましたかね。