”締め” てどうする…

今日は、3月26日(水)。

昨日 25日(火)は、月締めの日。

そして、それに加えて、2024年度の最後の締め日でもありました。

手元に残っていた伝票等に基づいて、諸々の会計処理を実行。

それが終わったら、伝票/レシート等を2024年度用のトレイに ”最後の投入”。

 

「あー、これで2024の会計年度が終わった」…

そんな感情が湧いてきます。

 

私の勤めている会社の会計年度は、4月〜翌年3月。

そして、月の締め日を25日にしています。

なので、4月〜2月であれば、月締めを過ぎて月末までの期間にお金の出し入れがあっても、それは翌月の出納としておけば、年度全体として見れば問題はありません。

しかし、会計年度末となる3月だけは、月締め日から月末までに何かあったときは、それを年度内の決算に入れる必要がるため、処理を翌月に回さずに月末までに対応することにしています。

つまり年度末の3月だけは、締めの処理を行った後も、

「何かあるかも」…

と構えています。

 

「だったら、3月だけは月末締めにするればいい」

あるいは、

「そもそも月の締め日を、各月の月末にすればいい」

と思う方もいるかもしれません。

ですが世の中は、概ね15日〜25日が ”請求日/引き落とし日/支払日” 等となっていることが多く、こちらの都合でそれらを一方的にずらしてしまうと、

「先方に迷惑がかかる」

という面があります。

なので、そう簡単にはいかないんですよね…

 

 

”締め” てどうするという気もしますが、まあ、これは毎年のこと。

大きな事件や天変地異でも起こらなければ、実際には何もないことがほとんど。

その先にある新年度 2025年度の始まりを思って、もう数日、”我慢の子” で過ごしたいと思います。

 

 

追伸

”我慢の子” が終わったら、いよいよ新年度の開始。

…なのですが、実は新年度が始まった途端に始まるのが、前年度の決算準備。

”2024年度用のトレイ” の中身を引っ張り出し、グチャグチャになっている伝票/レシート等を整理整頓。

そして銀行の出納との付き合わせをして、それに基づいて決算準備を進める(「モナー…」)。

これを思うと、ちょっと暗い気分になってしまう…

 

いやいや。

落ち込んでいる場合ではありません。

それも大事なお仕事のひとつ。

もちろん私だって、やるときはキチンとやりますよ、ハイ…

リベンジなるか…

今日は、3月25日(火)。

先の日曜日、私は妻と一緒に白山市西米光町の河津桜の先具合を確認に行きました(「マッサージの復活…」)。

お目当ての河津桜ですが、まだ5分咲きにも早い感じ。

最高気温も17℃ほどで20℃には届かなかったことから、

「春うららというには、もう一歩かな」…

という感じでした。

 

しかし週が明けた昨日 24日、今日 25日と、最高気温は22℃の予想。

今週末、お天気が良ければ、

「リベンジ、河津桜!」

には絶好のチャンスかもしれません。

 

しかし残念なことに、今週末のお天気は雨混じりの予報。

 

うーん…

でも日曜日の30日なら、晴れ間がありそうです。

「そこで河津桜のリベンジでもするか」

そんなことを考えていたのですが…

 

あー、残念。

家の車のスタッドレスタイヤを、ノーマルタイヤに交換する作業が待っていました。

午前中いっぱいは、タイヤ交換作業に時間を取られそうです。

 

タイヤ交換が必要な車は4台。

まず、妻が乗っているヴェルファイア。

つぎに、次女が乗っているbB。

そして私が乗っているレジアスエースと、最後に軽トラ。

都合4台のタイヤ交換を日曜日に行う必要があるんでした。

 

あっ、もう一台、長女のパッソがありました。

ただ、長女は群馬県に住んでいます。

このため、日曜日に4台のタイヤを交換する前日、つまり土曜日の29日に、私設J○Fとして、私は群馬県に出張してきます。

しかしタイヤ交換は口実で、実際は手作りの料理等の荷物を満載にして、妻も一緒に群馬県に行って長女に会ってくることが目的なんですけどね… 

 

”私設〜” という感じで群馬県に通うこと、すでに数回(「私設の…」)。

ちょっと疲れることは疲れるのですが、私は車の運転が嫌いではないので、妻とのドライブとしてそれを楽しんでいます。 

 

ただ、今後も私は、都合5台の車のタイヤ交換をするんですね、きっと。

でも高校生の長男が学校を卒業して車に乗るようになったら、都合6台か?

いやいや、長男には、私のタイヤ交換作業そのものを手伝わせたいところ。

うーん、でも、どうかなぁ…

 

 

日曜日のタイヤ交換が終わった午後、ミニベロに乗って、あらためて河津桜のチェックに行ってみますか。

果たしてリベンジなるか、乞うご期待!

マッサージの復活…

今日は、3月24日(月)。

昨日 23日(日)は、エアロバイクでのLSD60分を行いました。

 

LSDを60分行うことはできましたが、精神的にはギリギリ。

痛みは無いのですが、足の脹脛(ふくらはぎ)の筋肉に張りがあり、”疲れが取れない” という感覚がたっぷり。

なので、しばらく走っているだけで、

「もうイヤ」…

という心理状態になってしまいます。

 

そんなこともあって、目標としている ”後半に向けてペースアップする” というイメージでのペダリングはできていません。

なので、心肺/パワーの各ゾーンも、ほぼゾーン1という結果。

 

ガーミン先生の示すトレーニングステータスは、

「ステータス なし」…

って、そんなステータスってアリ!?

 

ガーミン先生がトレーニングステータスを提示するには、

「直近1〜2週間分のランニング/サイクリングの記録が必要」

とのこと。

私には、まだその記録の蓄積がありませんでした…

 

以前にも ”ステータス なし” となったことがありましたが、そのときは、まだエアロバイクにパワーメーターを装備していなかったときでした(「ステータス なし…」)。

しかし現時点では、エアロバイクにもパワーメーターを装備済み(「準備/熟考の日々…」)。

ということは、そもそも運動が不足しているということなんですね…

 

そして、トレーニングをサボるようになった途端、ルーティーンとなっていたストレッチやコロコロの筋膜リリースなど(「ルーティーン…」)についても、いつの間にかやらなくなってしまいました。

 

「これじゃイカン」

ということで、今朝、久々に、

・太ももの外側
・脹脛(ふくらはぎ)
・脹脛の外側

など、下半身を中心に、コロコロを使ったマッサージ(筋膜リリース)を行ってみました

すると、ちょっと我慢が難しいほどの痛みを感じます。

 

でも、やっぱりマッサージの効果はあるんですね。

以降、下半身/足が少し軽い感じがします。

これ、気分的にも大切ですね。

 

 

トレーニングの再開と共に、コロコロを使った筋膜リリースのマッサージも復活。

下半身の疲労感を軽減することで、やる気が削がれてしまうことを予防。

何とかトレーニングが続けられるようにしていきたいと思います。

 

 

追伸

昨日 日曜日の午前中、元々は、”どこかにライドに出かけたい” と考えていました。

しかし、色々あって、その予定はキャンセル。

そのかわり、妻と白山市西米光町の河津桜を見に行ってきました。

 

「もう満開かな」

と思って行ったのですが…

 

うーん、咲いている花もありますが、つぼみが少し膨らんでいる状態のものがほとんど。

5分咲きと呼ぶにも、まだ少し早かった…

そんな感じでした。

 

河津桜も、もう少し暖かさに ”マッサージ” されてからが見頃となるようです。

目的は何?…

今日は、3月23日(日)。

昨日 22日(土)は、エアロバイクでのLSDを60分行いました。

 

冬にローラーに乗れない(運動不足になる…)ことを改善するために、2023年末、リビングにエアロバイクを導入しました(「エアロバイクで ”そうする!”」)。

しかし、昨年あたりから、

「以前はローラーやエアロバイクで60分走り続けることができたが、最近は気持ち的に持たない」…

と感じていました。

まあ、これは60歳を過ぎた人間には当たり前/普通のこと…

そんな風に自分を慰めていました。

 

しかし、そのようなことから、脳の老化が始まる…

なんてことも聞いたりします。

 

「えー、なんて恐ろしい」…

ということで、それに抗うべく、あえて60分のLSDを敢行。

実際にやってみると、以前ローラーに乗っていた通り、気持ちが切れることなく走ることができました。

 

とはいえ、無目的にただダラダラと走り続けることは、やはりできなくなってきた…という自覚があります。

今回は、

「脳の老化は恐ろしい」…

ということで、”60分走ること” そのものが目的になっており、その影響で私の気持ちが切れなかったのかもしれません。

 

エアロバイク60分は完遂できました。

しかし、それはやはり、何らかの目的があったから。

タイムや順位を競うレースはともかく、実走ライド/ツーリングでも含め、走る延長線上に何か目的を設定しないと、

「そもそも走り出す気になれない」…

そんな自分になってきたのかもしれません。

 

「ただ、そこにある道/峠を走ることが楽しかった」

東尋坊に行く、あるいは白山一周をする。

なんの意味も目的もありませんが、それ自体を楽しむことができた…

そんな気持ちには、もう戻れないのかもしれません。

今後は、ちょっとしたものでもいいので、何か目的を仕込んだライド計画を検討することにします。

捗(はかど)らない…

今日は、3月22日(土)。

昨日 21日(金)は花金です。

…と言っても、若い方は分からないかもしれませんね(「ハナキン」)。

 

花金とは、”花の金曜日” を短くした言葉。

「明日からは土日でお休みが続く。だから金曜日の夜は、遅くまで遊んで楽しめるぞ」

そんなウキウキ/ワクワクした気分を表した言葉なんです。

 

その花金に、私は外のお店に飲みに出かけました。

出かけたお店は、八日市出町にある ”呑み処 香や” さん。

実は ”香や” さんは、以前は ”姫寿し” さんというお寿司屋さんでした。

 

私の父はすでに亡くなっていますが、その父は ”姫寿し” さんが大好きで、いつも贔屓にしていました。

回転寿司の店が色々でき始め、まずまず美味しいお寿司が安く食べられるようになっても、実家に一族郎党が集まった際など、賑やかな食事ために注文するお寿司と言えば、必ず姫寿しさんの特上の握り(の桶盛りの出前…)でした。

また、父が仲間やと飲みに行く際も、姫寿しさんに行く比率が高かったようです。

なので実家の食器棚には、姫寿しさんが毎年配っていた湯呑みが10個以上あった…

そんな記憶があります。

 

その ”香や” さんに行ったのは、私一人ではなく、ご近所さんのbest岡田さんも一緒。

best岡田さんですが、実家は能登の穴水。

2024年1月に能登半島地震が発生しましたが、この地震でbest岡田さんの穴水の実家にも被害がありました。

 

家が壊れたら直さないといけません。

ところが、穴水近辺の建築関係の業者に修理を頼もうとしても、皆さんご存知の通り、業者の数が圧倒的に少ないうえに、その業者の中にも被災されている方がいる状態。

なので、そもそも修理を引き受けてもらえなかったり、仮に引き受けてくれたとしても、

「修理の着手は1年先になる」…

なんて話もあるそうです。

能登半島の復旧/復興が思うように ”捗(はかど)らない” 原因は、こんなところにもあったんですね…

 

しかし幸運なことに、best岡田さんの仕事は、なんと建築関係。

ということで、それまで行っていた金沢での仕事は息子さんに任せ、best岡田さんは実家の修理のために、しばらく穴水に通う日々が続くことになりました。

 

さて、そうして穴水の実家に通っているうちに、実家周辺の方々に、

「○○(best岡田さんの実家のこと)のおじま、金沢から家の修理に通っているらしいぞ」

という噂が広がっていきます。

その噂を聞きつけた方々が、実家の修理をしているbest岡田さんを訪ねてきては、

「うちの家の修理もやってくれんか」…

とお願いをするようになったそうです。

 

頼まれたら断れないbest岡田さん。

それ以来、best岡田さんは、もう1年間ほど

・月曜日の朝に穴水に行って泊まり込み、
・実家近くの方々の家の修理作業を行って、
・金曜日または土曜日なったら金沢に帰ってくる…

という生活を送っています。

 

実家のある穴水に通い、そのご近所の家を修理しているbest岡田さん。

そのご苦労をねぎらう意味も込めて、この日は ”香や” さんで飲むことにしました。

 

 

ところで、”香や” さんは2月3日に新装開店したばかり。

以前の ”姫寿し” だったころと比べると、カウンターこそ同じような位置にありますが、その他はすべてリフォームを行ってリフレッシュ。

その綺麗なお店で、美味しい肴と共にお酒を飲む二人。

お酒を飲むペースは ”捗り”、どんどん酔いが回っていきます。

そして、肴を食べるペースも ”捗り” ます。

いやー、いい感じです。

 

”香や” さんは開店したばかりで、メニューはまだ多くないようでした。

新メニュー開発は難しく、それほど ”捗らない” ものなのかもしれません。

が、今後の新メニュー登場、大いに期待しています!

 

 

追伸

ところで、”香や” さんのお店のリフォーム。

能登地方だけではなく金沢でも、やはり建築関係の業者/職人の確保が難しくなっており、加えて資材の価格が高騰したそうな。

「能登半島地震の影響が、ここ金沢にも及んでいるんだな」…

そんなことを感じた昨日の夜となりました。