お盆の計画…

今日は、6月25日(火)。

昨日 24日(月)は、ローラーでのLSDを60分行いました。

 

私の場合、LSDを行うときは「ケイデンス 65〜70rpm、パワー 130〜170w」程度で、最低でも60分連続して行うことを目標にしています。

ネット上のあるトレーニング関係のレポートをちょっとのぞいてみると、LSDは、本来であれば2時間(120分)以上連続して行うことが良いとされているようです。

 

LSDとはいえ、60分間ローラーで走り続けていると、私は…ですが、ほとんどの場合、股ずれの痛みが出てしまいます。

それ以上ローラーを続けるためには、一旦ローラーから降りて小休憩を挟むことが必要です。

 

しかし、着替えや機材の準備、ローラー前に行うストレッチ、ローラーに乗ってのウォームアップ等を入れると、LSD60分を行った時点で、すでに80分以上が経過しています。

このため、今のところはLSDで60分走ったらクールダウンとしています。

→ローラー後はストレッチを行ってから、機材の片付け&充電を行ってシャワーに入っています。

 

この状況で、ローラーの時間を「60分 → 120分」に増やすには、ちょっと工夫が必要ですね…

 

「LSD 120分」が良いことは分かっているのですが、それを実現するには、時間/スケジュールの調整が必要です。

その調整には工夫が必要ですが、7月からは「2時間ローラー」を目標に、ベース固めに励みたいと思います。

 

 

さて、「調整」といえば…

 

我が家はこれまで、お盆の時期に車中泊を伴う2泊〜3泊の家族旅行を行ってきました。

今年もどこか旅行に行きたいと思っています。

しかし、長女が県外(群馬県)で就職し一人暮らしを始めた今年からは、家族全員のスケジュール調整が少々難しくなってきました。

 

妻と私は、例年8月の12日と13日には来客があり、そこは避けたいと思います。

 

一番心配していた長女にお盆の休みを確認したところ、9連休となっていることが判明。

お休みの最初と最後の日は金沢⇄富岡の移動があるので、そこを除いた7日間であれば調整ができそうです。

 

高校生の長男は、お盆であればほぼフリー。

彼の都合は敢えて考えなくて良い…と判断。

 

最後に次女ですが、彼女が一番の問題でした。

「8月の予定は、7月中旬にならないと分からない」

とのこと。

 

状況から言って2泊以上は無理と判断し、1泊2日の温泉旅行に行くこととしました。

しかし次女の休みが確定するのを待っていては、その時期のホテル/宿の空きが無くなってしまう事情もあります。

これは、ある程度決め打ちで日程を決めてホテル/宿を予約し、

「次女の休みが日程に合わなかったら、ホテル/宿の予約をキャンセルする」

…という前提で準備を進める必要がありそうです。

 

 

子供たちが大きくなってくると、家族全員揃って旅行に行くことが難しくなってきます。

長男が高校を卒業してしまうと、そもそも休みを合わせることもそうですが、一緒に旅行に行くこと自体が難しくなってくるかもしれません。

それは、子供たちが成長した証(あかし)なのでしょうが、ちょっと寂しい気もします。

 

だんだんとスケジュール調整/一緒に行くこと自体が難しくなってきているお盆の計画。

今年はなんとか家族揃っての旅行をねじ込んでみますかね。

遅れた枝豆…

今日は、6月24日(月)。

6月も今週末で終わりとなります。

2024年も半分が過ぎてしまいました。

 

そんな昨日 23日(日)は、元々はサツマイモ畑の草刈りの予定でした。

しかし降水確率100%の予報となっていたため草刈りは中止。

草刈りの代わりに、この日は久々にローラーを行いました。

 

本当は、

「LSDを2時間程度行ってみようかな」

という感じで始めたローラーだったのですが、40分を経過した時点で右膝(ひざ)に違和感が発生。

「ちょっとうまくないな」…

ということで、その時点で一旦レスト走に切り替えて様子をみます。

レスト走に切り替えても違和感が引かなかったので、小休憩を入れることに。

すると嬉しいことに、右膝の違和感が消えてきます。

「よし!」

ということでローラーを再開。

その後は軽いテンポ走を15分行い、最後の5分はケイデンス 90rpmオーバーをキープしてから、クールダウンとしました。

 

不思議なことですが、再開したローラーでは右膝に違和感が出ることはありませんでした。

ウォームアップ不足だったんでしょうかね?

 

私は、ローラーの前には「50rpm / 100w」程度で10分間ほどウォームアップを行い、ある程度体を温めてからトレーニングメニューに入るようにしています。

しかし、怠け癖がついてトレーニングの間隔が空いてしまい、

「久々にローラーに乗る」

ときなどは、10分のウォームアップでは足りないのかもしれません。

今後、ちょっと気をつけたいと思います。

 

コロナ禍でヒルクライムレースが開催されない年があって以降、私が積極的にレースに参加することはなくなってしまいました。

それに合わせるように、トレーニングの頻度だけではなく、ロードバイクに乗る機会そのものが減少傾向。

今現在も、私はその流れの中にいます。

 

しかし、

「それではいけない…」

と、ロードバイクに乗る機会だけでも増やしていくことを考えて、いろいろ試してみようと思っています。

北陸3県のデジタルスタンプラリー(「輪行 事始め…その2」)や、輪行袋の購入(「輪行 事始め…その3」)も、それらひとつ。

7月になったら、それらを実際にやってみるつもりです。

一緒に行こうと思われる方があれば、ぜひお声がけください!

 

 

 

自分自身の努力/トレーニングはサボっていても、大自然はサボる…ということはなく、畑に生える草の勢いは止まりません。

23日(日)に予定していた畑の草刈りでしたが、週末に雨が降るとの予報に基づき、21日(金)の午前中にお休みをいただいて、妻にも手伝ってもらいながらサツマイモ畑の2/3の草刈りを行いました(「七夕祭り…」)。

 

私は、

「残った1/3は、7月7日に行えばいい」

…と思っていました。

なので、

「平日午前中にお休みをいただいた分、翌日22日(土)の午前は出勤」

することを想定し、土曜日の予定を空けておきました。

 

ところが妻から、

「残っている畑のスペースに枝豆を植えたい。もうタネも買ってある」

…と、朝から至急の連絡。

 

「えーっ」…

枝豆を植えるには遅いような気もしますが、妻のリクエストにお応えして、

・残り1/3の草刈りを行ってから
・その部分をミニ耕運機で耕す

という作業を突貫で行い、枝豆を植えることができるようにしました。

 

↓ 作業前

 

↓ 作業後

 

この写真の段階で、すでに枝豆の種は植えられています。

数日は雨が続く予報なので、自分で積極的に水やりをしなくても十分に発芽してくれるでしょう。

あとは、地面に顔を出した芽を、スズメやカラスに食べられないようにすることがポイントですね。

 

草刈機で草は刈りましたが、前回分も含め刈った草はそのまま放置している箇所があります。

また草刈機が入らない ”サツマイモの畝と畝の間” の草は手作業で刈る必要があるので、まだ手をつけていません。

7月7日(日)は上記を行うことにしようと思います。

 

 

遅れて植えた枝豆。

さて、どのように育ってくれるか。

これも楽しみにしたいと思います。

七夕祭り…

今日は、6月22日(土)。

昨日は午前中にお休みをいただいて、草だらけになってしまったサツマイモ畑の草刈りを行いました。

 

こんな状態になってしまった畑。

妻にも手伝ってもらいながら、草刈り機で私が草を刈り、刈った草を妻が45Lのゴミ袋に詰めていきます。

そして、午前中で草刈りができたのは、畑全体の約2/3。

刈った草はゴミ袋にして27袋になりました。

 

↓ 午前中いっぱい草刈りを行った結果がこれです。

  

なかなか綺麗になりました。

 

本当は、23日(日)に「サツマイモ有志の会」のメンバーと一緒に、この草刈りを行う予定でした。

しかし、この週末の金沢の天気予報は雨まじり。

土曜日の夕方から雨が降り出し、草刈り本番の日曜日は一日中雨の予報。

とくに明け方から午前中には強く降るようです。

「これじゃぁ草刈りはできない」…

ということで、晴れのラストチャンスだった昨日21日(金)に草刈りを行うことにしました。

 

 

午前中だけでしたが、先行して草刈りを行ったので、全体の2/3の草刈りは終わりました。

とは言え、まだ1/3(そして、昨日刈った草の一部の片付け…)が残っています。

これについては、日をあらためて「サツマイモ有志の会」メンバーに手伝ってもらいながら、草刈り&片付けを楽しみながら行うことにしたいと思います。

 

 

 

さて、「〜日をあらためて草刈り…」と述べましたが、7月に入って最初の日曜日は7月7日。

そう、その日は「七夕(たなばた)」です。

 

「七夕祭り」は日本各地で開催されますが、有名どろこは3つほど。

その中で、私が行ったことがあるのは、

・仙台の七夕まつり
・平塚の七夕まつり

です。

仙台の七夕まつりは、オートバイのソロツーリングで一度行った(寄った?)ことがあるだけで、ゆっくり見たことはありません。

これに対して平塚の七夕まつりは、私が横浜の会社に就職したこともあって、会社同期の友人たちや同僚などと、一度(一年)だけではなく複数回(複数年)に渡って行って楽しんだことがあります。

 

有名な七夕祭りで言うと、もう一つ

・一宮の七夕まつり

がありますが、残念ながらこの七夕まつりには行ったことがありません。

 

有名ではありませんが、学生時代に高岡の七夕まつりにも行ったことがあるような気がします。

「行ったことがある」と言っても、

「七夕まつりの夜に友人の下宿に集合して、オートバイで峠に走りに行った」

という内容で、七夕がメインではありませんでしたけどね…

 

 

大人になってからの七夕祭りは、

「大きなイベントでたくさんの人が集まる」

という印象があります。

しかし振り返ってみると、自分が保育園から小学校低学年だった頃には、毎年自宅で、ささやかな七夕まつりを行っていました。

 

七夕の前日、父が笹の木をどこからか準備してきます。

七夕当日の夕方、父がそれを玄関先に縛り付けると、母がそこに七夕飾りを飾り付け、姉と私が ”願い事” を書いた短冊を結びます。

 

このときに使っていた七夕飾ですが、これはおそらく両親がどこかで買ってきた「七夕飾りセット」のようなものです。

いつもは箱の中にまとめられていて、種類としては色々なものがありました。

・じゃばらの紙で作った野菜や果物
・何種類かの吹き流し

それらを笹の葉に結んで飾り付けます。

最後に短冊に何かを書いて、これも笹の葉に結びつけます。

 

今、そのようなことを行っている家庭があるかどうかは分かりませんが、子供(私)にとっては、毎年楽しみにしているイベントでした。

その日の夜は、ちょっとしたご馳走…とまではいかなくても、いつもとは違う特別な夕食だったことも、楽しみの一つでした。

昔の人は、季節の移り変わりをうまく生活に取り入れて、子供たちを楽しませる工夫をしていたんですね。

 

 

有名な「七夕まつり」のような大規模なイベントは、もちろんワクワク/ドキドキで楽しいものです。

しかし、自宅で行うちょっとした/落ち着いたイベントでも、私は十分楽しめました。

それに、そんなささやかな七夕祭りの方が、子供たちにも良い思い出として記憶に残のではないか…

そんなことを思いました。

 

「今年の七夕では、自宅で何かやろうかな」…

そう思います。

モチベーションの源泉…その3

今日は、6月20日(木)。

実は昨日、 少し前に富山市に出張した件(「輪行 事始め…その2」)に関し、

「あらためて話し合いを持つ」

ということで、再度富山市に出張をしていました。

このため、やはり帰りは夕方以降となり、トレーニングはお休みとなっています。

 

前回は、当方と先方でお互いの認識の相違を確認し合いました。

また当方(私)としては、

「こちら側の認識が法令に基づく正しい判断だと考えており、そちら側の判断を変更してほしい」

ということも伝えてきました。

 

そして、前回の打ち合わせの翌々日、先方の部署(部署Aとします)の方から電話があり、

「部署Bにも話を通してほしい」

旨の連絡がありました。

今回の打ち合わせはその「部署A」の方からいただいた連絡に基づくもので、あらためて私から「部署B」の方にアポを取って富山市へ出張しました。

ところが…

 

打ち合わせが始まって、まずは私から、あらためて今回の経緯/背景等を説明しました。

打ち合わせには部署Bの方2名の方が出席されていましたが、静かに私の説明を聞いた後、部署Bの上役の方から以下の発言がありました。

 

「今伺った話、そして事前に部署Aから聞いた限りでは、今回の件については部署Aのみが関連し、部署Bは関係しません」

 

「えっ?」

 

それは、私にとってみると衝撃の内容。

部署Aの方からは部署Bにも話をしてくれって言われたぞ。

今の話が本当なら、わざわざ富山市に再出張する必要はないだろ…

話が食い違っているので、打ち合わせの場に部署Aの方も呼んでもらい、この日の打ち合わせに参加してもらうことにしました。

そして、待つこと10分…

 

部署Aの担当者が会議室に到着。

私から、あらためて部署Aの方に

「今回の件について、部署Bは関係しないと言っていますけど、どういうことでしょうか?」

と聞きました。

すると、部署Aの方は、

「ゴニョゴニョゴニョ…」

と、何やら言いにくそうな感じ。

 

私が理解した内容を述べると…

部署Aと部署Bには関連法令についての責任分担に違いがあり、当方(私)が

・関連している「法令の解釈に誤りがあった」と主張するのか
・解釈ではなく「法令適用後の処置に誤り、または抜け/漏れがあった」と主張するのか

により、それが分かれるそうな(前者のケースが部署Aが担当し、後者のケースは部署Bが担当する)。

ちなみに今回当方(私)は、前者の「法令の解釈に誤りがある」と主張していることから、部署Bは関係なく部署Aのみが担当することになる…

ということのようです。

 

うーん、なら、なぜ部署Aの人は、部署Bも巻き込んだのか?

もしかすると部署Aの人は、

・今後私が主張するポイントがブレる
・あるいはいろんな事を引っ張り出してくる

…まあ、悪くいうと

「ゴネるかもしれない」

と思い、その予防線を張ったのかもしれません。

部署A、部署Bの方々は落ちつたい口調で上記の事を話してくれますが、聞いている私はブチ切れる寸前。

この気持ち、皆さん、理解していただけますよね?

 

が、しかし、これはビジネスの話。

「怒ってはいけない、冷静に冷静に…」

という感じで、そのときの私は、自分を抑えるのに必死。

私は笑ってはいましたが腑は煮え繰り返っており、その顔には、きっと怒りが滲み出ていたことでしょうねぇ…

それでも会議室を出て、部署Aそして部署Bの方々に、にこやかに挨拶をして建物から出てきました。

 

いやー、私も大人になった…

そう思いましたね、ホントに。

 

 

気分転換のために、今週末には、ロングライドでもしようかな…

そう思っていると、なんとこの土日のお天気は雨。

今週末は、

「ちょっとついてないなぁ」

という感じになりそうです…

 

 

さて、モチベーションの源泉に関し、再びむぎーさんからLINEが ”ピロン” と届きました。

 

「ご褒美/報酬を目当てにしている姿勢は、子供に悪い影響を与える…という不安はないか?」

 

いやー、痛いところを突かれました。

その通りかもしれません。

 

確かに、

「私自身のこと」

については、”ご褒美がないと頑張れない” のは事実です。

ただ、(口はばったい言い方にはなりますが…)それが

「自分以外の人のため」

であれば、”ご褒美/報酬” を目当てにしてはいません。

子供たちは、そこも見てくれている…

そう信じます。

 

 

今回、いろいろ考えてみた結果、私にとってのモチベーションの源泉は、

「楽しいと感じること」

だと認識できました。

 

ロードバイクに乗ること。

そして仲間とのツーリング等の活動を行うこと。

それらの活動/行為自体を、私は楽しく感じています。

 

そして、レースやロングライドで自分の目標を達成することが、私にとっては ”楽しい”。

その楽しさを得ることを ”ご褒美/報酬” として、本来はやりたくないトレーニングを行う。

もちろん物欲もあるので、新しいロードバイク/パーツも ”ご褒美・報酬” の大きな要素です。

 

私の ”モチベーションの源泉” シリーズ。

今日で完結です。

モチベーションの源泉…その2

今日は、6月19日(水)。

先週の木曜日、またまたトレーニングができていない日々が続いています。

ただ今回は、(本心では、私が「やりたくない/楽しくない」と思っているのですが…)そのトレーニングを避けていたのではありません。

 

先週末は、

・富山市への出張
・いとこ夫婦との温泉旅行
・その旅行の準備

が重なって夕方に時間が取れなかったためでした。

今週に入ってからは、右側の腰がひどく痛み出してしまい、歩くだけで右腰がビリビリするほどでした。

このため、

「少し体を休めよう」

と思いトレーニングを休んでいました。

 

私の古傷に関しては、これまで

・左肩
・右膝(ひざ)
・左脹脛(ふくらはぎ)
・右足首/アキレス腱

について述べてきました。

これに加えて、「右腰」にもウィークポイントがあります。

 

たとえば、長い時間車を運転し続けたときなどは右腰にダメージが出て、そこが ”ダル痛く” なってきます。

これは、20代の頃にオートバイに乗ってツーリングをしている場合でも同じでした。

 

腰が弱い理由は分からないのですが、若い頃からオートバイでの転倒/単独事故などで

「腰を痛めることが多かった」

…ということも、あるいは影響しているかもしれません。

 

 

今日になって腰は少し楽になってきました。

ちょっと様子を見ながら、トレーニングを再開してみようと思います。

 

 

 

さて、むぎーさんから、モチベーションに関してのLINE「第二弾」が届きました。

 

「『辛くてもひたむきに頑張る背中を、子供に見せないといけない』と思って、自分を鼓舞している」

 

なるほど。

むぎーさんのLINEには、上記の言葉の前に、

「ちょっと恥ずかしいけど」…

という言葉がありましたが、まったく恥ずかしくないですよ。

親として立派なことだと思います。

 

おそらくこれは、人の親であれば程度の差はあっても、誰でも思っていることではないでしょうか。

たとえば、私であれば、

・妻/子供に対する自分の対応
・親族/一族郎党に対する自分の対応
・ご近所の方々に対する自分の対応
・町内会活動に対する自分の対応
・地域のボランティア活動に対する自分の対応

など、これらの自分の対応(態度/取り組む姿勢)が、

・常に子供たちに見られていて
・そして私の行動が値踏みされ
・それが将来の子供たち自身の手本になっていく
 (反面教師も含め…)

…と思っています。

 

嫁姑の問題に直面したときに、私としては心を鬼にして、私の母親を悪者にして両親に対峙したこと。

親族の中で孤立しそうなときでも、逃げずに自分が正しいと思うことを進めてきたこと。

苦労は多いけど、サツマイモ有志の会の活動を継続していること。

雪が降ったときは、自宅前だけではなく周囲の道路や通学路になっている歩道も雪かきをしていること。

一人暮らしの老人宅の側溝の泥上げを、町内ボランティアに参加して行っていること…

 

私自身は、それらを口に出して子供たちに言ったことはありませんが、

「何かを感じてくれているんじゃないかな」…

と思っています。

 

うーん、正直に言うと、感じてくれているかどうか分かりません。

ただ私の希望として、

「感じてくれていてほしい」

ということですね。

 

 

自分の行動が子供たちに値踏みされている。

だから、自分の行動が、子供たちのお手本になるようにしないと…

 

そうは思っていますが、自転車/ロードバイク、あるいはトレーニングのことについては、

「痛くなったり辛くなったら、すぐに休むんだから」

と、私は子供たちに思われているかもしれません…

 

ちょっと恥ずかしい気もしますが、やはり私は自分自身のことに関しては、ご褒美/報酬がないと、苦しいことに立ち向かうことが難しいようです。

 

 

追伸

むぎーさんのLINEには、能登半島地震の災害ボランティアについても書かれていました。

 

「石川県から災害ボランティアに参加者する人が少ないそうだ。しゅういちもボランティアに参加してみたらいいんじゃないか?」

 

そうですねぇ

ボランティアに参加しようと、震災後に石川県あるいは金沢市に電話をかけた人が、数多くいました。

私もその一人ですが、それ以外にも、そういう方を何人か知っています。

「とにかく被災地に駆けつけて、片付けの手伝いでもいいから何かお手伝いをしたい…」

私を含めて、皆さん、そう思って電話したと思います。

 

しかし全員、石川県/金沢市からは、

「今は行かないでください」

「軽トラックのボランティアについては、周辺市町在住の方限定です」

という返事を受けました。

それを受け皆さん、現地に行くのを止めました。

私も行くのを止めました。

 

震災発生直後、石川県/金沢市が、

「ボランティアをしたいと思っている方々にかけたブレーキ」

が、今になっても影響している…

私は、そんな気がします。

 

しかし今思い返してみると、そんな言葉に従わず、

・食料や宿泊場所などについてはすべて自己責任として、
・まずは現地に行き、
・とにかく活動すれば良かった…

のかもしれません。

ちょっと後悔をしています。

 

災害ボランティア、あらためて考えてみますか…