伊吹山ドライブウェイヒルクライム 中止…

4月12日(日)に開催が予定されていた「伊吹山ドライブウェイヒルクライム2020」ですが、3月10日(火)に出されたJCBF(一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟)の公式インフォメーションにより、中止と発表されました。

私個人としては、昨年のリベンジを期していただけに、非常に残念です。しかし新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐためには、大会の中止も止むを得ないだろうな…と理解しています。

とはいえ、伊吹山ドライブウェイは通常自転車では走れない有料道路ですが、もし自転車でも走っていいのであれば、レースが中止になったとしても、きっと4月12日は伊吹山ドライブウェイに行って”セルフリベンジ”をしていた…と思います。

5月に参加予定のヒルクライムレースは榛名山(5月17日)で、こちらもすでにエントリー済みですが、もし榛名山のヒルクライムまで中止になってしまったときは、こちらのコース「榛名体育館→榛名湖」は一般道で自転車でも普通に走れるので、とりあえず榛名山に行って一人でヒルクライムをしたいと思っています。

伊吹山へのリベンジという宿題は来年に持ち越しになりました。さらに1年間の修行期間をもらったような感じですが、来年こそ宿題の回答を提出ではないですが、2019年に大惨敗した伊吹山へのリベンジを果たしたいと思います。

テンポ走もギアを1段重くして見ました

昨日はインターバルトレーニングだったので、今日はテンポ走のみ80分にしました(前後にそれぞれ10分のウォームアップ/クールダウンを入れて、トータル100分のローラーです)。

選択しているギアは、昨日のインターバルと同様、以前よりも1段重くして見ました。ストラバの内容を見ると、テンポ走の80分は概ね33〜34km/hぐらいで走っているでしょうか。

→ 少々訂正します。トータルの平均として35.6km/hと表示されていました。

これを、e-Motionの速度とパワーのグラフで確認すると、負荷1では約300W弱と読み取れます。

実際は8割程度だとすると、240Wで80分のライドということになります。

私の体重は、今朝は約74kgでしたが、この条件で乗鞍ヒルクライムを走ると1時間30分を切れるのか…ちょっと計算して見たいと思います。

ギアを1段重くしてインターバル

今日のインターバルトレーニングでは、すべて、ギアを1段重くして行って見ました。

1段重くすると、以下の丁数となります。

ウォームアップ/クールダウン/レスト走 : (トップを1段として)6段目(17T)

全力走 : 4段目(14T)

テンポ走 : 5段目(15T)

先週のトレーニングと比べて1丁、2丁の違いしかないのですが、高いケイデンスを維持するのは難しく、かつ、先週よりも足に来ます。

ローラーの負荷設定を1→2に変更することも考えましたが、まずはギアを1段重くして、ダメだと思ったら途中でギアを軽くすることもアリとして、当面このギアでのトレーニングを試して見たいと思います。

乗鞍ヒルクライム エントリー完了!

3月7日(土)10:00a.m.から、乗鞍ヒルクライム2020のエントリー受付が開始となりました。私も、今日、9日(月)にエントリーが完了しました。

エントリーレース/リザルトのページで述べたように、エントリーしたカテゴリーは、一般男子F(51〜60歳)です。

昨年は悔いが残るレースだったので、今年こそはその時点の実力を出し切って、悔いのないレースにしたいと思います。