バイク・ラン・スイム

昨日 7月14日(水)は、なべちゃんと いしかわ総合スポーツセンターでスイミングの約束がありました。

なので、自分としては初めて、一日の中でトライアスロンの種目となる「スイム・バイク・ラン」のすべてを行ってみることにしました。

 

とは言っても、実際のレースにおける各種目の順序とは異なり、「バイク・ラン・スイム」の順序で行っています。

 

まずはバイクとして、ローラーでのテンポ走を43分。

バイク 43分(34.6km)

 

つぎはランを3km(1kmは歩いていますが…)。

ラン 3km(歩き1km…)

 

そして最後はスイムを725m。

プールスイム 725m

 

部活動のシゴキではないからなのか、「やらされ感」が無いからなのか、今のところランもイヤになってはいません。

しかし、「ローラーで汗ビッショリ、すぐに日差しの厳しい屋外をラン、最後にプールでスイム」…を一気に行うと相応の体力を使うようで、プール帰りにはグッタリ…もうグロッキーでした。

 

ガーミン・コネクト・モバイルのマイデイ表示でも、ボディバッテリーは「今日はかなり低下しました…」と表示されます。

でも、それで休んでしまうと、せっかくの苦労が水の泡。

そこが苦しいところですよね…

 

いきなりトライアスロンの一般的な距離、いわゆるオリンピック・ディスタンスの「スイム 1.5km、バイク 40km、ラン 10km」を一気にこなすのは、ちょっと厳しいと感じます。

しかし、前にも書きましたが、「継続こそ力なり」。

それを信じて、ちょっとずつでも距離を伸ばすことを目標に続けていきたいと思います。

トラウマからの脱出

今日 7月13日(火)は、ローラーのテンポ走40分を終えてから、3kmのランを行ってみました。

まずはローラー テンポ走 40分

 

…からの ラン 3km
でも 半分は歩いた…

 

ランと言いながら、半分は歩いています。

走っている途中、右ヒザに少し痛みを感じ、両方のモモにも違和感が…

 

私は若い頃にサッカーをやっていたのですが、その頃の部活動では当たり前の「シゴキ」があり、そのトラウマなのか走ることが大嫌いになってしまいました。

しかし、興味を持っている「トライアスロン」のレースに出場するには、嫌でも走らないといけません。

今後は、ランのトレーニングも取り入れたいと思っていますが、トラウマから抜け出すためにも、まずは軽いジョギング(極端に言えば歩く…)から始めた方がいいのかもしれません。

頑張れ、自分!

 

…でも、こうやってブログの記事を書いていても、ヒザとモモが痛いです…

過疎化しているからこそ…

昨日 7月12日(月)は、お休みを取って金沢に帰ってきているむぎーさんと、白山への登山を予定していましたが、雨の予報で中止となりました。

ただ、せっかく休みを取ったのだから、何もしないでじっとしているのも勿体無い…ということで、ロングライドコースの下見を兼ねてドライブに行ってきました。

 

行き先は、むぎーさんのリクエストに基づき、もりの里・金沢大学キャンパス脇から富山県・福光に抜け、そこからR156 → R471 と走り繋いで富山県・利賀村に行くルートです。

 

コースそのものは、それほど悪くはないと思うのですが、ただ、このときは車で走っていたので問題はありませんでしたが、R471に入ってからは水の補給等にも困るほど、お店はもちろん自動販売機もまったくない状態でした。

その状況で、20km以上のヒルクライムを頑張らないといけない…そんなコースが続きます。

 

そして、利賀村についてみると…

芸術公園など演劇関係の施設や、その関係者の方々の宿泊施設等はありますが、人がいる様子がまったくありません。

キャンプ場等もありますが、そこにも人がいる気配はしませんでした。

ちょっと不思議な雰囲気。

 

あとで調べると、利賀村の人口は500人だそうです。

私の住んでいる地域の町内会よりも、規模としては小さいんです。

ちょっとビックリです…

 

当然、食堂などもなく、昼食は、途中、福光のスーパーで補給食として買ったおにぎり、カップラーメン、ホルモン焼き。

それを、雨の道端で食べて済ませます。

 

お腹が膨れたら、すぐに近くの温泉「天竺の湯」へ。

(以下の写真は、天竺温泉のHPからです)

天竺温泉
露天風呂

お風呂は、むぎーさんと私の貸切状態。

 

お風呂に入ってまさに極楽ですが、ここ、利賀村に来るまでが本当に大変…

R471を走っている途中には、新たなダムを作っている工事、利賀村に至るバイパス工事、バイパスのためのトンネルの掘削工事、バイパスがダムを渡るための橋脚の工事…などの現場もありました。

利賀ダム 工事概要(パンフレットより)

 

こうやってトンネル/バイパス等で住民の利便性を良くし、その上でたくさんの人に利賀村を訪れてもらいたい…

そういうことなんですよね。

 

「いやー、人の営みって、すごいなぁ…」

 

利賀村は演劇や蕎麦で、よく知られていると思います。

しかし、むぎーさんと私の印象は、「人の気配がしない不思議な世界」。

 

都会のど真ん中の方が便利なハズ…

それでも、あえて利賀村で芸術/演劇を行う意義や良さ。

それが、もし「過疎化している利賀村だからこそ」なのであれば、便利で人の往来が増えるのは、果たしてメリットなのかどうか…

 

そんなことを考えさせられた1日でした。

素行不良のチーム

昨日 7月11日(日)は、妻が、前日に受けた新型コロナの2回目のワクチン接種の影響で体調が悪くなり、チームじゅげむのライドは欠席しました。

しかし、天候不順により、ライドそのものが中止となりました。

 

その翌日(つまり今日) 7月12日(月)は、休みを取っているむぎーさんと共に、白山・御前峰への登山を計画していましたが、これも天候不順により中止としました。

 

チームじゅげむメンバー全員の、日頃からの素行不良が影響しているのか、このところ雨が降る日が続いています。

ライドに行けず、鬱々とした日々の積み重ね。

今週末になれば、晴れ間もある予報となっているようですが、どうなるでしょうか…

 

つぎの日曜日 7月18日(日)は、むぎーさんの名古屋/浜松の友人たち9名、私を入れると10名での琵琶湖一周ライド(通称ビワイチ)を計画しています。

久々の大人数でのライドとなりますが、この日は晴れて欲しい…

あー、ビワイチでリフレッシュしたいです!

副反応

今日 7月10日(土)は、朝起きることができず、早朝走行会は欠席となりました。

走行した1722 YSEさん、kit1002さん、すみませんでした。

 

さて、妻は保育士として勤務していることから、新型コロナのワクチンの優先接種対象となっており、昨日、2回目の接種を行いました。

6月に1回目の接種をしたときは、体調の変化等とくに影響はなかったのですが、今回の2回目では、接種翌日(つまり今日)の午後から体がダルくなってきて、夕方前には微熱が出て寝込んでしまいました。

 

明日は、チームじゅげむでのライドを予定していました。

しかし、妻の体調が心配ですので、私はライドには行かないことにしようと思います。

参加される方々、私は行けませんが楽しんで来てください!

 

追伸

長女(21歳)と次女(19歳)には、新型コロナのワクチン接種の接種券が郵送されてきました。

しかし二人とも、近頃ネットに流れているワクチンの副反応に関する噂を見聞きしている上に、妻の副反応を目の当たりにして益々接種をためらっている模様。

 

私から以下を説明して、すぐにもワクチンを接種するように言いました。

・5年後、10年後のことは、今は誰も分からない
・ただし、ワクチンを接種したから不妊になるといった事実は報告されていない
 →これはデマ
・副反応は確かにある
・しかし、副反応のリスクと新型コロナに感染するリスクを比べれば、ワクチン接種をしたほうがメリットがある(ワクチンを接種したことによるリスクの方が少ない)
 →これが事実

 

世の中、いろんな噂、デマが流れますが、今回のワクチンに関するものは、ちょっと問題が多いような気がします。

何かしら意図を持った一団が流しているのでしょうか…