クローンの攻撃…

今日 10月4日(月)は、まん延防止が明けいしかわ総合スポーツセンターが再開されたことで、久々になべちゃんとスイミングに行く予定を立てていました。

しかし、妻の具合がまだスッキリしないため、「家を空けるのは、まだ止めておこう」と考え、今日もトレーニング/スイミングはお休みです。

 

妻は仕事を休み、午前中にかかりつけの内科医で診察をしてもらいました。

その結果は「ただの風邪」。

しかし、体温が平熱よりも微妙に高く、日中は体がダルい様子でした。

夕方になりずいぶん楽になったとのこと。

明日からは、通常の生活に戻れそうです。

 

季節の変わり目。

新型コロナも心配ですが、いつもの風邪/インフルエンザにも気をつけないといけませんね。

 

 

さて、私は昨年末に、ピナレロ DOGMA F12 2020-TEAM INEOS を購入しました。

DOGMA F12 2020-TEAM INEOS

 

しかしその頃の私は、スペシャライズド TARMAC S-WORKS SL7にも興味津々で、暇さえあれば、ネットで「DOGMA F12 vs TARMAC S-WORKS SL7」と題した比較レポートを見つけては、それを読み漁っていました。

 

私が見つけた比較レポートは、

「SL7はVENGEよりも疲れずにしかも速い。それに比べるとDOGMA F12は硬すぎて疲れがきてしまう」

という内容が大半で、SL7推し(DOGMA F12をディスる?…)が多かった気がします。

 

SL7に後ろ髪がひかれていましたが、結局私は、スポーツサイクル・イシノさんの「2020モデル リムブレーキ 大幅ディスカウントセール」に心を動かされて、DOGMA F12を選びました。

 

DOGMA F12の印象ですが、私が実際に乗ってみた感覚としては、(以前にも報告しましたが)フラット/ヒルクライム/ダウンヒル等のコースを選ばず、これまで乗ったどのロードバイクよりも「楽で速い」と感じています。

この点、ネットのレポートとはまったく異なる印象です。

「やっぱりDOGMA F12を選んで間違いはなかった」というのが、私の正直な思いです。

 

しかし、DOGMA F12を手にしても、やっぱりSL7は気になります。

春になってツーリングにも頻繁に出かけるようになったころに読んだレポートでは、「SL7は下りが圧倒的に速い。ペダリングしていなくてもどんどん進む」…という、エアロ効果、あるいはROVALのホイール性能に関する内容が多くなっていたように思います。

 

「いやー、DOGMA F12もエアロ効果は追求しているはず。それに、私が履いているホイール BORA WTO 45 だって、性能は勝るとも劣らないと思うんだけど」

 

そう思って、スペックをよくよく確認してみると…

「TARMAC S-WORKS SL7のホイールは、前後ホイールともROVALの設定だけど、前後のハイトは異なっている」

ことが分かりました。

公式サイトで確認すると、TARMAC S-WORKS SL7の完成車では、ROVALのフロントホイールのハイトが51mmなのに対しリアは60mmと、リアホイールはよりディープなホイールとなっています。

 

「そうか、フロントホイールは、風による外乱/ハンドリングへの影響を考慮してハイトを控え目にしているけど、リアホイールはエアロ効果を最大限に得る目的で、よりディープなハイトにしている。それが高評価を得ている秘密なのか!?」

 

なるほど。

その考え方をDOGMA F12にも「コピー/クローン」してみたい!

ただしカンパニョーロのホイールはセット売りオンリーで、前後ホイールのバラ売りはしていません。

うー、残念。

 

それをイシノさんに話してみると、

「手持ちの45mmのリアホイールをバラし、ハイト60mm用の”リムとスポーク”を取り寄せ、それらを使って組み直せば可能です。それなら価格も、前後セットの半分強ほどで済みますね」…

えー、グラっと来る!

 

でもそれだと、もし60mmが気に入らなかったとき、または敢えて45mmを履きたいときがあっても、簡単には45mmには戻せなくなるんですよね…

 

SL7の考え方の「コピー/クローン」の攻撃。

私のDOGMAへ導入する決断は、なかなか難しいです。

フォースの覚醒!?

今日 9月28日(火)は夕方から所用があり、トレーニングはお休みです。

ちょっと疲れがたまっている感じだったので、ちょうど良い休養と考えることにしました。

 

あと、不摂生もしないようにします…

 

 

さて、私が乗っているチネリ ヴィゴレッリ・ロードのパープルハートは、コンポとして「SRAM FORCE」を選んでいます。

チネリ with SRAM FORCE

 

しかし、以前の投稿でも書きましたが、世界的なパーツ供給難の影響を受け、フロントブレーキだけ、まだ届いていませんでした。

このためフロントブレーキは、とりあえずスポーツサイクル・イシイさんにあったジャンクのカンパ・レコードを付けてもらっていました。

 

そのブレーキが、今日、ようやく届いたとの連絡を受け、さっそくイシノさんで取り付けてもらいました。

フロントブレーキ SRAM FORCEになった!

 

これで、コンポはSRAM FORCEで統一されました。

 

  

このところチネリは、ほぼローラーでしか使っていませんでした。

しかし、それではスラム フォースのダブルタップが泣くというものです。

 

”フォースの覚醒”…

 

これを心に秘めて、今後は、ヒルクライム・ロングライドなどの色々なシーンで、どんどん乗って行きたいと思います。

 

追伸

ただ、SRAM FORCEのCSは、「11-30T」のバリエーションがありませんでした。

「11-28T」のつぎは「11-34T」。

なので、私は「11-28T」を選んでいます。

 

クランクはコンパクト「50-34T」を選んでいますが、勾配10%オーバーの激坂区間のあるヒルクライムだと、ちょっと苦しいかもしれません。

 

まあ、トレーニングと思って、チネリでもヒルクライムに行ってみますか…

クロモリはリアもダメだった…

今日 9月11日(土)は、土曜日恒例の早朝走行会です。

2周目からポツポツ…

 

快調に走り出した2周目、頬に雨がポツポツ当たってきました。

サングラス(アイウェア)を付けているので、空の様子/雨雲の具合は、実ははっきり分かりません。

「まあ、そのうち止むだろう」と思って走り続けていたのですが、止むどころか逆に雨足が強くなってくる始末。

 

そんな5周目、点滅になっている信号交差点を左折した際に、交差点の横断歩道で「おっと」…白線上の雨粒に乗ってしまったのか、リアタイヤが少しスライドしました。

 

うーん、このまま走り続けるのはリスクがある…と判断し、その時点で走行会は中止としました。

まあ、こんな日もあります…かね。

 

かつて、千里浜海岸を抜け、能登金剛(巌門)を目指して、長女とツーリングをしたことがあります。

走ったことがある方はご存知だとは思いますが、千里浜海岸付近のサイクリングロードには海岸の砂が溜まっていることが多く、タイヤがとられて、しかも滑りやすくなっています。

このときは、とくに砂が大量に溜まっている箇所があり、サイクリングロードに入るところが、非常に走りにくい状態になっていました。

 

私は、オフロード用のオートバイにも乗った経験があるので、ハンドルが暴れても、リアが流れても、ある程度リアにパワーをかけて走れば悪路を切り抜けられる…ということが分かっています。

このときも、フカフカの砂にハンドルを取られながらも、パワーをかけてペダルを漕ぎ、リアにトラクションを掛けながら、その部分を走り抜けました。

しかし長女は、先に行ってしまう父親(私)に焦ったようで、ハンドルを取られる状況で頑張り過ぎ、そこに立っていたポールに激突してしまいました。

 

そのまま羽咋の病院に運ばれて検査を受けました。

骨は折れていませんでしたが、足(脛)を10針以上縫うことになってしまい、その時点でツーリングも中止となりました。

 

これは、父親としては大いに反省すべき点がある、長女には申し訳なかった…と、今でも思っています。

いくら自分が走ることができるとしても、悪路を切り抜けるテクニックを知らない長女がいるあのときは、転倒やケガのリスクを考えて、まず私がバイクを降りて、悪路の数メートルはバイクを押して歩くべきでした…

 

それ以降、誰かと一緒に走っているときで、転倒やケガのリスクがあると判断した場合には、躊躇なくバイクを降りることに決めています。

 

さて、昨日の投稿で、ウィリエールに28cのタイヤを履かせるため、フロントフォークの裏側を削るアイディアについて書きました。

ここを削ればイイ…

 

これなら、28cへの変更はうまくいきそうだ…と思っていました。

 

ところが、今日の早朝走行会の準備として、ウィリエールのタイヤの空気圧をチェックしていた朝の4時半、やっぱりダメなことが分かってしまいました。

25c クリアランス 2mm…

 

リアタイヤとシートチューブとのクリアランスが、25cを履いている状況で、すでに2mmしかありません。

ということは、リアに28cを履いてしまうと、タイヤがシートチューブとくっ付いてしまい、リアが回らないことになります…

 

シートチューブを凹ます/削るのは、さすがに強度や安全性に問題がありそうで、ちょっとやる気になりません。

これはもう、ギブアップです。

 

あああ〜 クロモリは リアも ダメだった…

 

追伸

でも、GP5000 28c 前後、発注してしまいました。

うーん、早まった…

 

これは、どうしようかな。

チネリ/ピナレロで使ってみますか…

ウィリエール 28c 入りません…

今日 9月10日(金)は、これまでと同じ、徐々にケイデンスを上げていくテンポ走を60分です。

テンポ走 60分
体は慣れてきた…

 

足に疲れは溜まっているような感覚はありますが体は慣れてきたようで、呼吸や心拍は以前と同じ程度に落ち着いてきました。

来週からは、ギアを1段上げ、4段で同じテンポ走を行ってみます。

 

 

さて、私は現在3台のロードバイクを所有しています。

 

戦闘力マックス、ピナレロ DOGMA F12。

ピスト・レプリカ、チネリ ヴィゴレッリ・ロード。

クロムメッキの輝き、ウィリエール クロモリ・レーサー。

 

実際に外を実走するのは、ピナレロとウィリエールを使うことが多いように思います。

 

ピナレロは、主にロングライドや、コースにヒルクライムのポイントのがあるライドで使うことが多く、ガツガツ走ってドンドン行き、走っている最中もスピードやタイムそれにバイクの操作感などを、気にする/楽しむことが多いような気がします。

 

チネリは、たまに実走でも使うことがありますが、主にローラーで使うことが多くなっています。

ただ、ローラーで使っているためなのか、チネリでツーリングをしていても、なぜかトレーニングをしているような気分になってきて、ついついペースが上がってしまう…ということが多いです。

 

これに対しウィリエールは、そんなにスピードを出すことが想定にないライドのときに使うことが多いような気がします。

とくに、屋外でのコーヒーライドやグルメポタリングのときは、必ずウィリエールです。

ゆっくりしか走らない…ということもありませんが、景色や走っているシーン/状況を楽しむときにはウィリエールを選ぶ…そんな気がします。

 

ところで、現在この3台には、すべてコンチネンタル GP5000 25cのタイヤを履いています。

この中でウィリエールは、「景色や走っているシーンを楽しむツーリングで使うことが多い」ということがあるので、走行時の快適性を向上させる方法はないか…と考えてみました。

 

そして思い付いたのが、タイヤの幅を、25cから28cに替えてみることです。

 

25cから28cにすれば、エアーの容量が増えます。

このため、空気圧を少し低めに設定して乗ることができます。

上記で、乗り味をソフトにできるんじゃないか…という狙いです。

 

私が以前乗っていたフォーカスは、すでに長女に譲りました。

フォーカスを長女に渡すとき、快適性の向上を狙って色々変更しましたが、タイヤについても25cから28cに替えています。

今回ウィリエールでも、同じことをやってみよう…という感じです。

 

まずは、現在のウィリエールの状態をチェックしてみました。

ウィリエール 25cでもギリギリ…

横方向は、現状のフロントフォークでも余裕がありそうです。

しかし縦方向は、現状の25cでもヘッドチューブ下、フロントフォーク裏側とのクリアランスがギリギリです。

 

ダメかな?

うーん、やってみなければ分からない…ということで、長女のフォーカスのフロントを外して、ウィリエールに付けてみることにしました。

長女のフロント GP5000 28-622(700x28c)

 

  

 

これを、ウィリエールに付けてみます。

アーチを開いているけど、入らない…

おっと!

ウィリエールのブレーキアーチは広げてあるのですが、そもそも28cの幅が広すぎて入りません。

えー、どうする!?

 

と思ってスポーツサイクル・イシノさんに相談すると、「エアーを抜いて入れればいい」とのお答え。

「おー、そうか!」

 

…ということで、さっそくエアーを抜いて入れてみます。

エアーを抜いたら入った…

はい、入りました!

 

そして、あらためてエアーを入れます。

エアー 7.0 bar

 

すると…

クリアランス 無いです…

クリアランス・ゼロ。

タイヤのトレッドがヘッドチューブ下のフロントフォーク裏側(曲線の頂点部分)にくっ付いて、ホイールがうんともすんとも回りません。

これはダメですね…

 

フロントフォークの裏側をサンダー/リューターで削るなども考えました。

しかし、それをイシノさんに言うと…

「溶接されている箇所もあり、削るのはダメです」

 

そっ、そうですよね。

いやー、私もそう思っていましたよ、もちろん…

(と言いながら、サンダーを片付ける…)

 

とりあえず、今のままでは、ウィリエールに28cは履けないことが分かりました。

さて、どうするかな…

 

追伸

あきらめ切れず、ウィリエールのフロントを外して、フロントフォークの裏側をチェックしてみました。

ここを削れば…

 

上の赤い部分を少し(2mmほど…)削れば、25cのときと同じ程度に、タイヤトレッドとのクリアランスを取ることはできそうです。

 

ただ削る量は、方向によって均一ではありません。

横方法はほとんど削る必要はなく、逆に縦方法には徐々に削る量を増やし頂点で2mmほど。

ちょっとテクが必要です。

 

これをサンダーでやるのは激ムズのような気がします。

手加減を間違えて「おーっと、やっちまったぜ!」…という感じで頂点付近を削り過ぎてしまうと、フロントブレーキを留めているビス穴までの距離が無くなってしまい、ビス留めの強度に問題が出そうです。

リューターがあればいいのですが、私はリューターを持っていないんですよね…

 

うーん、エアーのリューター、買う!?

それとも、ヤスリで地道に削っていく?

 

さて、どうしますかね…

SX11 SL レインボー 装着

昨日は新型コロナウルスの、二回目のワクチン接種に行きました。

そして、その翌日、今日 9月6日(月)は、やっぱり副反応がありました…

 

実は、ワクチン接種当日の昨日は、まったく体調に変化はありませんでした。

ワクチン接種した左腕も、一回目と比べると驚くほど痛みは少ない状態。

「晩酌はおあずけかも…」と投稿していましたが、体調に変化がなかったため、しっかり晩酌を楽しんでいます。

 

そして床に着いて、ふと目が覚めた1時30分。

足の太ももの筋肉が、ややこわばっています。

そして、腰・手首・指の関節にも痛みがあり、体もちょっとダルい感じです。

体温を測ってみると36.7℃。

平熱が36.2℃以下の私にしてみると、これでも微熱「一歩手前」。

 

「あー、やっぱりそうなるか…」

 

朝起きて、朝食はしっかり頂きましたが、体のダルさは変わらず。

うーん、今日一日は、事務所で大人しくしていようと思います。

 

一方、長男もワクチン接種の予約ができたため、我が家のワクチン接種の状態は、以下のように変わりました。

 私:  二回接種済み
 妻:  二回接種済み
 長女: 二回接種済み
 次女: 一回目は接種済み
      →9/14に二回目を接種予定
 長男: 9/11に一回目を接種予定
      →10/2に二回目を接種予定

上記のように、10月初旬になれば家族全員の二回接種が完了します。

さらに10月中旬になれば、我が家では全員に十分な抗体ができ、ある程度の免疫が有効になる…ことが期待できそうです。

 

ここ2年間、新型コロナの影響で、春休み、ゴールデンウィーク、夏休み、シルバーウィーク等を利用した家族旅行/ドライブがまったくできませんでした。

10月になって、たとえば「GO TO トラベル」等のキャンペーンが再開されることがあれば、せめて県内の温泉旅館に家族揃って一泊でもしようかな…と思っています。

 

「私だけ、ロードバイクで温泉旅館に行く」というのもアリだと思っていたのですが、妻から「自分だけ勝手な行動をするのはどうかな」というコメントがあり、これはボツになりそうです…

 

 

さて、先週の能登半島ライドから帰ってきてピナレロの洗車をしようと思っていたのですが、なんやかんやと先延ばしになっていました。

昨日、ワクチン接種を終えた午後、そのときは体調に何の変化もなかったので、「えーい、やってしまえ」ということで、気になっていたピナレロの洗車を敢行。

洗車後 チェーンもピカピカ

 

ダウンチューブ/BBの下も綺麗になり、黒く汚れていたチェーンもピカピカ。

気持ち良いです。

 

そして…

実はさる方から、あるものをプレゼントしてもらいました。

 

SUMC SX11 SL レインボー

 

SUMC SX11 SL レインボーのチェーンです。

その方は、このチェーンをスポーツサイクル・イシノさんで購入し、私に渡してくれました。

 

気を使っていただき、すみません。

遠慮なく使わせていただきます。

 

洗車で濡れた水を拭くのももどかしく、さっさとピナレロを車に積みます。

積み終わったら、一目散にイシノさんに向かいます。

そして、イシノさんに着いたらすぐにチェーンを交換してもらいます。

SX11 SL レインボーに交換

うーん、渋いです…

 

レインボー装着の全景は以下の通りです。

レインボー 装着の全景

 

チェーン交換後のピナレロには乗っていないので、違いについてはお伝えできません。
(仮に乗ったとしても、違いや性能云々を語れるほど、自分に力量があるとも思えませんが…)

しかし、イシノさんのホームページにある「〜耐久性と高速かつスムーズな変速…」という言葉には、非常なインパクトがあります。

つぎのライドの際には、ちょっと気にしながら乗ってみたいと思います。

 

 

世の中には様々なパーツがあり、それらもどんどん新しいものが開発/販売されていくんだな…と、本当に思います。

 

ピナレロ DOGMA F12を購入した去年の12月には、「もうこれで完了。双六で言えば上がり」…と思っていました。

しかし、その後も、
 ・NOVA RIDEのビッグプーリー
 ・フィジークの凸凹格子構造サドル
 ・・・
など、どんどん気になるパーツが増えています。

 

そして極め付けが、シマノ デュラエース/アルテグラの12速化。

新型デュラエース 12S

11-30T: 11-12-13-14-15-1617-19-21-24-27-30
11-34T: 11-12-13-14-15-17-19-21-24-27-30-34

 

ディスクブレーキモデルだけかと思えば、なんと、リムブレーキモデルがあるそうな。

えー、ディスクブレーキだけなら諦めもつくけど、それじゃあ、私の物欲が際限なく刺激されるじゃないですか。

 

私が12Sを導入するとすれば…

・クランクは、現状のコンパクト(50-34T)からセミコンパクト(52-36T)に

・その上でカセットスプロケットは11-34Tを選択

…でしょうかね。

 

そんなことを考えていると、本当に欲しくなってしまいます…

 

 

いやー、夢も楽しいんですが、先立つものも心配です。

まずは、今のバイクの能力を引き出すために、自分の実力を向上させる…ことですよね。