8月はどう締める?…

今日は、8月22日(木)。

世の中はすっかり通常モードです。

しかし、そんなお盆はすっかり終わってしまった昨日 21日(水)。

妻と私は、少し遅れましたが、お盆のご挨拶として妻の両親(お義父さん/お義母さん)に顔を見せてきました。

 

実はお盆休みの間は色々あって都合がつかず、毎年恒例としていた ”妻の実家へのご挨拶&会食” を、今年はできずにいました。

その恒例となっていたイベントを、ようやく昨日行うことができた…

そんな感じです。

 

 

気になっていた ”お盆のご挨拶” を済ませ、私としては少しホッとした感じ。

お墓参りと合わせ、お盆の恒例イベントがようやく終わった…という安堵に包まれました。

 

さて、お盆のイベントは終わりましたが、8月が終わるまでにはもう10日ほどあります。

8月の最終日である31日(土)を、どのように締めくくるか…

それが考えどころです。

 

高校生の長男は、まだ残っている夏休みの課題の追い込みに、全力を傾けている…かもしれません。

そして私は…

8月を締めくくるライドに行っているような気がします。

 

8月は夏の甲子園が開催されます。

私は、小学生、中学生、高校生の頃は、甲子園での試合をTVで見ていると、高校生の試合を見ていると、自分も炎天下で汗をかきながら体を動かしたくなる衝動を感じていました(今でもそうですね…)。

理由ははっきりとは意識していないのですが、必死になって野球をやっている高校生を見ていると、TVの前でじっと画面を見つめている自分自身を認識してしまい、

「俺も、自分のエネルギーを注ぎ込むことを行いたい」

という思いが湧いている…

そんな感じでしょうか。

 

今、私がちょっと心に引っ掛かっている/わだかまりを持っているのは、今年の5月にむぎーさんと一緒に行った ”ツール・ド・南砺2021” のコースを走るライド。

このときは、情けないことにスタート直後に足が攣ってしまい、無念のDNFとなりました(「なんと! 南砺でDNF…」)。

あらためてツール・ド・南砺のコースを走り、是非とも完走したい…

と思っています。

 

それが、夏休みの宿題/課題ではありませんが、8月の締めのライドとして、自分のエネルギーを注ぎ込むことにふさわしい…そう思いませんか?

 

 

どのコースを走るかはこれから検討です。

ただ、達成感/やり切った…と思えるような、心に残るライドを企画したいと思います。

子供の成長(私の成長?)…

今日は、8月20日(火)。

昨日19日(月)は、お盆休み明けの通常モード開始日。

その日、金沢に帰省していた長女は長いお盆休みを終え、北陸新幹線に乗って群馬県富岡に戻りました。

つぎに彼女が金沢に帰省するのは、年末年始の連休になるんでしょうか。

ちょっと寂しい気もしますが、社会人一年生として、彼女には仕事に、そしてもちろんプライベートに、精一杯取り組んでほしいと思います。

 

一方、次女はすでに、先週末の16日(金)から通常勤務。

したがって、明けて月曜日は、彼女にとってはごく普段の月曜日。

 

これに対して、高校2年の長男ですが…

昨日は、彼が通っている高校の登校日。

その登校日には、完了した夏休みの課題(宿題)を提出する…のかと思ったら、持っていくカバン(リュック)の中身はほぼカラッポ。

 

「そんなんで大丈夫なのか!」

と、口に出して注意したくなりますが、

「まあ、あまりガミガミ言ってもよろしくないか」

と思ったりもして、このときは、

「グッと我慢」…

をして、何も言いませんでした。

 

 

そんな私を見て、妻が、

「最近、細かいことで怒らなくなったね」

と言います。

 

あわせて妻からは、先週土曜日の夕食の際に、私の知らないところで、妻、長女、次女の3人で、以下の話をしていたことを教えてくれました。

「最近、お父さんは、すぐに怒ることがなくなった(丸くなった)」…

 

ふーん、私自身は(体型は置いておいて…)

「丸くなった」

つもりはまったくありませんでした。

 

ただ、すでに学校を卒業している長女と次女には、やはりそれぞれが

「大人としての自覚がある(ハズ)」

…と思っています。

このため、たとえ躾(しつけ)、あるいは生活態度に対する注意などであったとしても、

「親(私)の価値観に従うことを、強制はできない」

とも思っています。

 

子供たちは成長して成人し、さらに社会人になっていく中で、段階的にではありますが、それぞれが精神的にも経済的にも独立していき、徐々に個人としての考えを確立していきます。

そうなると、

「言って聞かせる」

ことは、たとえ親子であったとしても、正直言って難しい。

これは、私自身の経験(私と、私の父/母の関係)でもそうでした。

 

丸くなった…

それに関しては、私は、

「子供たちの成長にあわせて、対応を変えている」

というつもりでしたが、それが妻や子供たちからは、

「私が成長した(丸くなった)」

と感じるようです。

 

 

今年、私は、体重が増えて体型はコロコロとしてきました。

それに伴い、性格も丸くなった…

そんなことがあるかどうかは分かりませんが、今回のことは、

「妻や子供たちから褒められた」

と理解して、素直に喜んでおくことにします。

帰省の夜…

今日は、8月10日(土)。

いよいよお盆の休暇が始まりました。

休暇前日となる昨日 9日(金)は、長女の勤め先が9日から休暇が始まったことから、午後の北陸新幹線で群馬県/富岡から金沢に帰省してきました。

 

今年の3月の下旬に長女が家を離れ、遠く群馬県で彼女が一人暮らしを始めてから5ヶ月半。

途中、5月の連休にも帰省をしているので、彼女と顔を合わせなかった期間は3ヶ月ほどしかありません。

しかし妻は、今回の長女の帰省を心待ちにしていたようです。

 

妻は長女が帰ってくることに合わせて近江町市場でお刺身、その他を購入。

金沢らしい新鮮な海の幸による ”おもてなし” はバッチリで、私もそのおこぼれを堪能しました。

 

しかし、そんなご馳走を準備したときに、限って次女と長男は都合で不在。

せっかく帰ってきた長女とは顔を合わせることなく、夕食は、長女、妻、そして私の3人のみ。

まあ、その分3人はたっぷりとご馳走を頂き、ゆったりした時間を過ごした…という感じで、悪いことばかりでもありませんでした。

 

一人暮らしを始めた当初、長女は超ホームシックになっていましたが(「ホームシックの夜…」)、近頃はそんなこともなくなっています。

まあ、精神的に一回り大きくなった…ということなんでしょう。

 

 

今回、長女が務める会社では11日間の長期休暇のカレンダーとなっているそうで、彼女も19日(月)に群馬県/富岡に戻るとのこと。

 

長女の長いお盆休み。

帰省した夜の食事は楽しく過ぎていきました。

どんな予定を組んでいるか私はちょっと知らないのですが、お盆ということもありますから、墓参り等でご近所や親戚の方々に会う機会があるかもしれません。

彼女には、5月の連休とは一味違う休暇を味わってもらえればいいな…と思います。

タフですねぇ…

今日は、8月4日(日)。

昨日 3 日(土)は、町内会のレクリエーションとして、正午から松任海浜公園(通称CCZ)にてバーベキュー大会が開催され、妻と私で参加をしてきました。

 

このバーベキュー大会は私が住んでいる町内会のイベント。

なので、チームじゅげむの同じ町内のメンバー、なべちゃん、kit1002さん、1722YSEさん、そしてbest岡田さんも参加をしていました。

 

この日は参加者の日頃の行いが良過ぎたせいか、空は雲ひとつないピーカン晴れ。

それにより午前中から気温もどんどん上昇し、バーベキュー開始となった正午にはすでに33℃を記録。

会場であるCCZのバーベキュー場は、バーベキューの炉、そしてそれを取り囲むベンチの部分にはテント屋根があるので、直射日光から身を守ることはできます。

しかし、バーベキュー炉で燃え盛る炭の熱も加わって、体感温度は40℃を軽くオーバー。

とにかく座っているだけでも

「暑い」…

と感じる状況です。

そんな中、炭の火をおこし、肉や野菜を焼き、そしてそれらを食べるのですが、それだけで体からは滝のような汗が噴き出してきます。

着てきた上着(Tシャツ)は汗でずぶ濡れ。

そして、穿いているショート・チノパンも汗でぐっしょり。

午後2時半ごろに解散となったのですが、その時間帯の気温は1日の最高を記録した36℃。

撤収作業をしながらも、汗が止まらない…

とにかく暑い一日でした。

 

 

楽しいバーベキューを終え、家に帰ってから持って行った道具等を洗って片付け、シャワーを浴びてさっぱりしたのが午後4時ごろ。

そこから冷房の効いたリビングでうたた寝をしてしまい、気がついたら、すでに夕方6時少し前となっていました…

 

目が覚める少し前に、best岡田さんからの夕食のお誘いのLINEアリ。

引き続いてbest岡田さんからお誘いの電話もかかってきました。

 

「なべちゃんも合流するけど、一緒に行く?」

行きたいのはやまやまでしたが、まだ疲れが残っている感覚があったので、今回は、私は辞退することとしました。

best岡田さん、なべちゃん、ごめんなさい。

 

いやー、それにしても、バーベキューに参加していたにも関わらず、best岡田さん、なべちゃん、タフですねぇ…

そのタフさを見習いたいと思います。

本当にやりたい事って何?…

今日は、8月2日(金)。

私の62回目の誕生日です。

 

せっかくの誕生日なのですが、このところゴタゴタする毎日が続いており、落ち着いた日々はまだ遠い…という感じです。

 

昨日の投稿でお伝えしていた ”追加負担金額の減額” についてですが(「まだまだゴタゴタ…」)、昨日 1日(木)には、関係する方との第一回目の打ち合わせを行いました。

打ち合わせでは、まずは当方が考えていることを説明。

その内容については理解をいただき、”追加負担減額” の対応にご協力いただけることになりました。

ご協力いただけることはとてもありがたいことなのですが、その具体的な内容についても、これまた説明…というか認識合わせが必要になります。

上記、”具体的な内容” ですが、それはたとえば…

・追加負担額を決めている元の情報とその詳細を調べ、
・その詳細の中で、”費用減額” に向けて対処可能/有効なものがあるかを更に調べる

…という感じです。

さらに、下世話な話ではありますが、

・それらの対応にかかる経費等

についても、お互いに納得/認識を合わせる必要があります。

それらのどれをとっても、これまたスンナリ進むものでは無いんですよね…

 

 

ゴタゴタしていることの原因は、

・自分としては納得できない追加負担発生

・上記、追加負担発生を受け入れたときの負担額の減額対策

の2点です。

 

どちらもお金に関すること。

これまで私は、

「お金は大切だけど、それに振り回されたくない」

と思ってきました。

このため、業者の方々との金額の交渉でも、相手側が適正な利益(まあ、この塩梅が難しいんですけど…)を得ることは当然だと思ってきましたし、公租公課も適切/明朗に支払うことを心がけてきました。

 

しかし今回のことは、これまで自分が思ってきた

「振り回されたくない」…

という思いが活かされていないかもしれません。

人によっては、今回の私の行動を見て、私の思いとは逆に、

「あいつは守銭奴のようだ」

と判断する人が居るかもしれない…

そうも思います。

 

ただ、

・「正義と真実」に基づいていない費用は、本当なら払いたくない

・払うとしても、できるだけ減額したい

と思っていることは事実です。

 

一方、上記の ”私の思い” を遂げるためには、関連する方々のご協力が必要不可欠です。

その協力を仰ぐための打ち合わせでは、その方々と、耳障りの良い、仲良しこよしの話だけをしていれば良い訳ではありません。

まずは、当方の考えを理解していただき、ときには、その方々にはメリットは無くても(逆に利益やポリシーに相反することであっても…)、当方の方針に基づいて手間をかけていただくことも必要になってきます。

そのためには、”良い人” と思われるのとは逆のこと…ときには ”厚かましい” と思われるようなことも言いながら、”タフネゴシエーター” として交渉する必要があったりします。

 

ただこうなると、私自身が、

「私の本当にやりたい事って、何だったんだろう」…

とも感じてしまいます。

 

 

本当は、”正義” が実現し ”真実” が明確/明白になれば、それで良かった。

しかし、それを行うためには ”訴訟が必要” だと言われた。

とはいえ、現実的には、訴訟を起こしても勝ち目はない…

 

 

勝ち目がないので、私の考える ”正義” は実現できません。

また実現できない代償として、当方に追加負担が発生することは避けられません。

ただ、”追加負担が避けれられない” のであれば、その対処として、本来は納得できない追加負担の減額を目指したいところ。

しかし、”負担額の減額” を実現するためには、私の口から ”厚かましい” と思われるようなことも言いながら、関連する方々を巻き込んでいく必要がある…

 

ちょっと暗い気分になってきました。

これについては、早く決着させたいです。