朝からチル…

今日は、5月28日(水)。

今、私は、サミー・デービス.Jr とローリンド・アルメイダによる ”生ギター1本によるジャズ” を聴いて、チルしている真っ最中。

 

その中でも、とくに ”The Shadow Of Your Smile” がお気に入り(「サミーとローリンド…」)。

 

「朝っぱらから、そんなマッタリしていていいのか」

そんなお叱りの言葉を受けそうですが…

 

実は今朝は、久々に事務所の中を大掃除。

普段の平日であれば、四角い事務エリアを丸く掃除機をかけるだけ。

しかし今日は事務所全体の掃除を決行。

キャスターが付いていて移動できるもの(ワゴン、引き出し、棚)はすべて動かして、その下のホコリもお片付け。

そして、テレビ裏、CDのケース、ミニコンポ下など、普段は陰になっているため手をつけにくいところのホコリもやっつけます。

 

その結果、掃除機に集まったホコリはこんな感じ。

 

その集まったホコリも、ワンタッチで袋に…

 

いやー、便利です。

 

ついでに簡易キッチン、トイレ、廊下、階段、玄関の掃除も行って、朝から気分スッキリ。

そんなことから、

「朝っぱらからチルしている」

という訳でした。

 

色々なご意見もあるでしょうか、お許しをいただきたく思います。

 

 

さて、話は変わって。

 

今朝、目が覚めると、久々に夢を見たことを覚えていました。

 

大人でも、REM睡眠のタイミングで毎日夢は見ているそうです。

しかし私の場合、40歳を過ぎたあたりからでしょうか、朝起きたときには、見た夢をほとんど覚えていないことが多くなってきました。

そんな私でも、子供のころは見た夢を覚えていることがほとんど。

内容は、空を泳いだり何かから逃げようとするのですが、うまく姿勢や方向を制御できない…

といった、まあ定番の夢をよく見ていました。

 

 

今朝の夢の内容ですが…

 

私は、どこかのサーキットでオートバイのレースに出ていました。

レース中の転倒事故で私は命が危ない状況になり、病院に連れて行かれようとしています。

しかしなぜか私は自宅前に居て、そこに救急車が来ています。

”あとは救急車に乗って病院に行くだけ” なのに、モタモタしてそこから先に状況が進みません。

このため、私はストレッチャーに載せられたままの放置プレイ。

私は自分の命が危いことを理解しており、だんだん焦った気持ちになってきている…

 

ツッコミどころ満載ですが、まあ、よくある定番の内容。

 

そして、布団の上で目が覚めると、右腕が体の下になっており、右腕全体が痺れて動かない…

と、これまたド定番の状況でした。

  

 

いやー、朝から自分の命が ”散る” 夢を見てしまいました。

 

私はジンクス/迷信を信じる方ではありませんが、なんとなく気になってしまいます。

朝から大掃除& ”チル” してみたのも、そんな夢を見たことが、無意識の理由だったのかもしれません…

ダメージの回復具合…

今日は、5月26日(月)。

昨日 25日は雨が降ったため、予定されていたソフトボール大会は中止となりました(「無念の雨? or 恵の雨?…」)。

その一方、ソフトボールの慰労会は中止されることなく、町内の懇親会として予定通り開催され、私も参加してきました。

そのおかげで、今日は少々胃腸の調子が思わしくありません…

 

さて、先週の日曜日(5月18日)に開催された白山ジオライドで私は落車/転倒してしまい、フォーカス、そして体にもダメージを受けました(「白山ジオライド 2025 参加」)。

ダメージを受けて一週間が経過しましたが、それらの箇所の回復具合について少々述べたいと思います。

 

まずは、フォーカス。

ビリビリになったバーテープは、いつものスポーツサイクル・イシノさんで新しいバーテープに交換してもらいました。

 

選んだものは、以前と同じフィジークの黒のバーテープ。

ただし、以前は表面がツルツルしているものを選びましたが、今回は少し厚みがあって表面がバックスキン(スウェード?)風のものをチョイス。

握った感触は、これがベリーグッド。

今後はこれ一択になるかもしれません。

 

ところで、古いバーテープを剥がしていると、テープの下に茶色がかった白い粉を発見。

とくにSTIレバーのブラケット部分に大量にありました。

「なんだこれ?。もしかして、ハンドルのどこか擦れて壊れかけているのか?」…

そう思っていると、イシノさんから一言。

「あー、これ、塩ですね」

 

そうか…

フォーカスは、このところほぼローラー専用として使っていました。

なので、ローラーでかいた汗がバーテープに染み込み、汗の塩分が結晶化したようです。

 

そこまで汗が染み込むと、普通はバーテープは汗臭くなりそうなもの。

しかし、私は洗車のたびに、

・ハンドル部分も中性洗剤の水でしっかり洗い
・バーテープの水分をエアーで吹き飛ばす

という対処をしてきたためか、この2年ほどは、まったく汗臭さは感じませんでした。

 

汗臭くなければ、バーテープなんて交換しなくていいじゃない…

と思うのも人情。

しかしイシノさんが教えてくれたところによると、バーテープ下の塩を放置しておくと、そこからハンドルに穴が開き、何かの拍子にハンドルが折れることもあるそうな。

「おー、怖い」

綺麗に洗って汗臭さは感じなくても、バーテープは定期的に(たとえば毎年…)交換し、塩が溜まっていたら洗い流す…

それを心がけた方が良さそうです。

 

 

バーテープ以外にも、イシノさんにフォーカスの各所をチェックしてもらったのですが、その際、

「バーテープ以外に目立ったダメージはないですね。ただ、フロントタイヤの左サイドに、転倒したときに、路面と擦れたキズがありますね」

との指摘がありました。

 

あー、確かに。

路面と擦れたサイドの表面のゴムが削れて、白くなっています。

ローラーであれば気になりませんが、このタイヤでロングライドに行くのは、ちょっと心配かな…

 

フォーカスは、前後ともGP5000/700 × 28c。

実はピナレロも同じタイヤ/サイズ。

うーん…

 

ちょっと迷いましたが、おニューのタイヤを買い、それピナレロに履かせることにします。

そして今ピナレロに履いているタイヤを、スライドでフォーカスに履かせます。

 

フォーカスには、ちょっと申し訳ない感じもします。

ですが、やっぱり ”決戦用 神様のピナレロ” なので、上に書いたようにしておきます。

 

 

こんな感じで、フォーカスの回復はオーケー。

つぎは自分の体。

 

脛(すね)。

 

太腿(ふともも)&腰。

 

肘(ひじ)。

 

脛については、もうほとんど痛みは感じません。

しかし、太腿&腰/肘はまだ痛みがあり、変な風に動かすと、傷口はもちろん、体の中/スジも痛い…という状態。

もう少し、様子を見ないといけない…という感じです。

 

 

放っておいても体は治る…

とは言うものの、かつて(数十年…)オートバイで転倒し、同じような箇所に怪我を負った経験が多い私ですが、そのころに比べると、傷の治りだけではなく痛みがひくのも遅い…という印象。

 

ただオートバイの場合は、革のツナギ(あるいは革パンツ)に、革のブーツを履いていることがほとんどだったため、下半身に擦り傷を負うことは、ほとんどありませんでした。

その代わり体全体が、さらに強烈な衝撃を受けることになるんですけどね…

 

 

フォーカスはしっかり復活。

対して自分の体は今ひとつで、復活にはもう少し時間がかかりそう…

「歳、取ったなー」

そう思った今朝の私でした。

無念の雨? or 恵みの雨?…

今日は、5月25日(日)。

今日は、私たちの地域=小学校区(金沢では、城下になぞらえて ”校下” と呼びますね)での、町会対抗ソフトボール大会の開催日でした。

ところが、昨日 24日(土)から降り続いている雨が今朝になっても止まず、残念ながら、ソフトボール大会は中止となりました。

 

ひと昔前まで、私たちの町会には野球/ソフトボールの経験者が多かったこともあり、大会では3位以上に入賞することが多い ”強豪の町会” でした。

最近は一回戦で敗退することが多くなっていますが、それでも、選手はもちろん応援に来てくれた方々も一緒になって、大いに盛り上がる大会になっています。

 

実は私も選手として、このソフトボール大会に出場することになっていました。

また私たちの町会では、野球/ソフトボールの経験者が多かったからか、ソフトボール大会に向けて、出場予定の選手の面々が集まって練習会を開催することが恒例となっています。

→いやー、やっぱり経験者って、その勝負事には真面目です。

 

ところが、今年の練習会開催日は、なんと白山ジオライドの本番当日の朝。

私は事情を説明し、やむなくソフトボールの練習会を欠席しました。

ところがその白山ジオライドで転倒/落車してしまい、擦り傷/打身の怪我まで負ってしまいまった私(「白山ジオライド 2025 参加」)。

現時点、私が負った怪我はまだ完治しておらず、ちょっと無理をして動かすと、怪我した箇所が痛む状態。

練習会に参加し、準備万端でソフトボール大会に出る ”私以外の選手” にとっては、今日の雨は無念の雨。

しかし私にとっては、体を休めることができる恵みの雨か…

 

 

ソフトボール大会は中止となりましたが、

「慰労会は、予定通り開催します」

との連絡が、町会の役員の方から届きました。

 

 

雨天中止となったソフトボール大会。

「開催されていれば、今年は優勝できた」…

そんな妄想で、慰労会は盛り上がること間違いなし。

体を休めるだけではなく、楽しい妄想も運んでくれる雨。

そんな ”恵みの雨” となった今日の朝でした。

曖昧さは悪?…

今日は、5月21日(水)。

昨日 20日(火)は、会社の決算資料のまとめ作業が完了した日(「やってやったぞ!…」)。

この日の夕食では妻にスパーリングワイン、そしてコ○ト○の惣菜を準備してもらい、乾杯をしました。

もちろん、妻、次女、長男も一緒に乾杯。

お父さんの ”打ち上げ” に合わせて、家族で夕食を楽しんでみました。

 

20歳をとうに過ぎている次女は、妻と私と一緒にスパークリングで乾杯。

対してまだ18歳の長男は、残念ながらお茶で乾杯。

また、豆柴の ”おこげ” はさらにグレードが下がり、いつも通りのドッグフードオンリー。

そのうち、”おこげ” 用にもパーティ食を準備してほしい…

そう言われるような気がしてきました。

 

 

ところで日本では、成人の年齢は、20歳から18歳に引き下げられました。

しかし、タバコやアルコールについては、依然として ”20歳になるまでダメ” という制度のままです。

この点、私自身は、なんかちょっと矛盾しているような気がします。

 

話は少しズレるかもしれませんが…

友人家族の長女の方は、私の長女と同学年。

なので、彼女もすでに大学を卒業し社会人となっています。

その彼女は、高校生のころ、1年間ドイツに留学をしていました。

留学先のドイツでは、ビールやワインなど軽いアルコールは、16歳からオーケーとなっているそうで、ホストファミリーとの夕食の際にも、よくビールを頂く機会があったそうです。

 

翻ってみると、日本も江戸時代までは、15歳を迎えた者は成人の扱いでした(元服と呼んでいましたよね)。

そんな時代もあった日本であれば、成人年齢を18歳に引き下げたタイミングで、

「タバコやアルコールも、18歳からオーケー」

とした方が、曖昧さがなくスッキリしたのに…

と思うのは私だけでしょうか。

 

世界各国を見ても、18歳になった者を成人として扱い、タバコやアルコールもOKとしている国が多いようです。

 

今の日本の制度では、18歳になった者は、選挙権があるだけではなく、刑法上も成人として扱われることになっています。

まあ、権利が与えられれば、義務も伴う…

そういうことでしょう。

 

にもかかわらず日本の少年法は、いまだに20歳未満を ”少年” と定めており、18歳/19歳は ”特定少年” という扱いになるそうです。

タバコやアルコールがダメなのと同じように、

「18歳、19歳は、20歳以上の成人とは異なる」…

という考え方に則っているようです。

 

この ”特定少年” ですが、少年との扱いとして、具体的には何が違うのでしょうか。

ちょっと調べてみると、以下の説明がありました。

 

少年が刑事事件を起こしたときは、検察に送致されることはなく家庭裁判所に送致されます。

そして、罪が認められたとしても、少年院で更生のための教育を受けることになります。

なので、

・刑事裁判の判決で有罪になる
 →実刑判決で刑務所に入る/死刑判決で拘置所に入る

ということはありません。

 

これに対して ”特定少年” が刑事事件を起こした場合は、家庭裁判所ではなく検察に送致される可能性が高く、原則的には検察に送致することになる…

という説明がされています。

つまり、”原則的には” 刑事裁判を受けることになります

 

この ”原則的には” という表現が、どうもしっくりこない…との印象が拭えません。

果たして、原則が破れて例外となるのは、どんなときなんでしょうかね…

 

 

”曖昧なのは良くないよねー”

そんなことを言いながら、妻とは、擦り傷のところにガーゼを貼るべきか、貼らないべきかというどうでもいい話題も言いながら、笑って夕食を頂いていました。

すると、次女から以下の一言。

 

お父さん。

擦り傷のところ、お医者さんに行けば。

結局行ってないけど、お医者さんに行くか行かないか、お父さんの返事の方が曖昧だし…

 

 

痛いところを突かれました。

まあ、昭和生まれのお父さんとしては、擦り傷程度で医者に行くのが、金沢弁で言うと、

「そんな、カサダカ(大げさ)な」…

というのが本音なんですよ。

 

この本音を言わずにのらりくらりと返事をしていた私。

この曖昧さが、次女にとっては、ちょっとカチンときたようです。

 

うーん。

こんな場面なら曖昧さがあっても、悪くはないんじゃない?

(法律じゃないんだし…)

そんなことを思った夕食でした。

やってやったぞ!…

今日は、5月20日(火)。

今日の朝一番で、ようやく決算用資料のまとめ作業が終わりました。

 

今朝一番ということは….

そう、まとめ作業は徹夜になってしまったんです。

 

実は、顧問契約をしている税理士事務所には、昨日 19日(月)の朝一番で、資料&伝票類を提出する約束でした。

このため、18日(日)は、白山ジオライドから帰ったら、ある程度資料のまとめ作業を行うつもりでした。

しかし、そこで発生した落車(「白山ジオライド 2025 参加」)。

 

シャワーを浴びて、体を洗うたびに

「おー、いててて」…

大きめのガーゼ&絆創膏を買ってきてもらい、それを肘(ひじ)、腰/太腿(ふともも)に貼ってもらいながら、

「もー、そこ、ズレてるし」…

 

という感じで、休日出勤どころではありませんでした。

 

そして、明けて月曜日の勤務中に机に向かっても、首、肘、腰、太腿の打ち身/腫れたところが痛み、

「あー、痛い痛い」…

という感じで、まとめ作業は一向にはかどりません。

 

そんな中、税理士事務所から ”ピロン” と連絡。

「資料と伝票の提示、大丈夫でしょうか?」

さっそく、私からは以下を連絡。

「すみません。ASAPでやっていますが、ちょっと遅れそうです」…

 

すると、会計事務所から、つぎのメッセージが…

「明日の朝一番までに資料の提出をお願いします。伝票のみとなっているところで疑問点があれば、逐次質問をして進めることにします」

 

えーっ!

そのやり方だと、資料を渡した後でも、こちらの時間がどれだけとられるか分からないことになる…

それだと、こっちが困るよなぁ…

 

ということで、翌朝一番に間に合うよう、徹夜で資料をまとめることになりました。

 

まとめ終わった資料&伝票は以下の通り。

 

この状態を、とりあえず伝票を整理し終えただけの状態(「やるしかない…」)と比べてみると…

いやー、やっぱり、資料をまとめた後の方がずいぶんスッキリしました。

 

ただ、月締めの作業として今回の作業を月度ごとにやっておけば、こんなに苦労しなくていいハズ。

そう、

「わかっちゃいるけど」

なんですよね…

 

これで、心に棘のように刺さっていた5月の一大イベントは、とりあえずひと段落。

「ウォー、やってやったぞ!」

という感じで、まだお昼にもなっていないのに、すぐにでも祝杯を上げたい…

そんな気持ちになっている今朝の私でした。