ピンチへの対応…

今日は、12月27日(金)。

いよいよ2024年の御用納めとなりました。

御用納めといっても、やることは満載。

朝一番から色々と作業をしています。

 

とはいえ、このところ手間を取られていた決算準備/年末調整関連の件については、昨日で一段楽。

前日 26日(木)は月締め処理も行ったことから通帳の記帳等も行う必要があり、この日は銀行窓口に行く必要がありました。

ただし、窓口の混雑を避けたい…ということから、混雑が予想されるお昼休みの時間帯を回避。

ある程度人出が落ち着くであろう14時ごろに銀行に向かうことにしました

しかし…

なんと、銀行の窓口/ATMには長蛇の待ち&行列。

 

この時期、私と同じように年末調整→納税の振り込みを行う方がいるとは思います。

しかしこのときは、ATMにずらりと並んでいるのは私と同年代か、あるいはもう少し年上の ”女性の方が多い” という印象でした。

やはり、

「年末年始に向けて帰省してくる子供たちを自宅に迎える」

ための準備等で色々入り用になることから、あらかじめ現金を下ろしておく方が多いのでしょうかね。

 

 

さて、仕事の面について、この一年を振り返ってみると…

比較的順調に進めてきたこれまでと比べて、この1年は苦労することが多かった印象があります。

その中でも、私の印象に深く残っているのは、富山市にある収益物件に関するトラブル。

 

この収益物件については、固定資産の評価等に関し ”法令が正しく適用/判断されていない” という趣旨の異議申し立てを行いました。

しかし、これがまったく相手にされず門前払い(「正義と真実…」)。

相手側からは、

「不服があるなら訴訟を起こしてください」

とまで言われる始末。

 

当然、私としては当方に正義(正当性)があると思っていましたし、それは今でも変わりません。

しかし、訴訟を起こして自分の正義を貫こうとしても現実は厳しいもの。

紹介いただいた弁護士の方、その他の方々にも相談してみましたが、いずれの方々からも遠回しに、あるいはハッキリと、

「その訴訟には勝ち目はない」

と伝えられました。

 

ただ、この状況を放置すると、

「(私にとって…)無駄な費用が数百万円発生してしまう」

という現実があり、それをそのまま受け入れることはできない状況。

このため、次善の策として、

「発生する費用の減額したい」

ということで、関連する方々に相談。

この方々にもご協力いただきながら相手方と交渉を行ったことにより、費用の減額についてはなんとか実現することができました。

 

 

次善の策でこのトラブルを乗り切りましたが、トラブルを解決するためにかかった日数は、なんと丸々3ヶ月。

予期せぬトラブルに巻き込まれて一旦ピンチに陥ってしまうと、その状況から脱するためには多くの労力/日数が必要となります。

また、必要となる労力/日数もさることながら、

「この世の中は、正義(正当性)の側でもトラブル/ピンチになることがある」…

それを実地体験として学びました。

 

 

今年 2024年は、予期せぬトラブルからピンチに陥った場面がありました。

しかし、それへの対応として、周囲の協力も得ながら、次善の策を検討/実施することができました。

それで良しと考えることにしておきます。

 

話は変わって…

この先数日は、どうやら雪が積もるかも…というお天気。

ということで、今朝一番で雪かき/除雪の準備を整えました。

 

まずは、除雪機のガソリンを満タンにして、エンジンが始動することを確認。

いつでも出動できるよう、車庫の最前列に移動しておきます。

 

 

そして、自宅の玄関前/風除に雪かき用のスコップ/ミニダンプを準備。

 

最後に、事務所に出勤して、これまた玄関前に除雪用のスコップを準備。

 

 

これで、いつ雪が積もっても対応できるハズ。

 

積雪のピンチへの対応も抜かりなし。

とはいえ、あまり積もってほしくは無いですけどね…

ゆったり平和な時間…

今日は、12月26日(木)。

年内の仕事ですが、私は明日まで。

これに対し長女と次女の年内の出勤日は今日までとなっているようです。

 

今回の年末年始は曜日の巡りが良いようで、(多くの企業がそうだと思いますが…)”12月28日から年明けの第一日曜日” を年末年始の休暇とするのであれば、日数はたっぷり9日間。

これに比べ、長女と次女は1日早い明日27日(金)からお休みが開始。

しかも長女は休暇の終わりがさらに1日遅く新年1月6日(月)までだそうで、日数はなんと11日間。

次女の休暇最終日は、多くの方と同じ1月5日(日)。

なので、長女に比べて1日少ないですが、それでも10日間。

すでに高校の冬休みに入っている長男はもちろんですが、長女/次女は、休暇期間中、ゆったりとした平和なときを過ごすんでしょうね。

いやー、羨ましいです。

 

これに対し妻と私は、休暇が始まってからが、大晦日&新年を迎えるための大勝負が開始されます。

 

ざっと一例を挙げると、

・年賀状の作成
 (「今からかい!」と言われそうですが…)
・家や納屋など全体の大掃除
・様々なものの買い出し
・買ったものの仕込み
・調理/餅つきなどの作業
・作業終了後の片付け

等々…

まあ、色々あります。

 

 

大晦日に向けた大勝負の日々は、妻も私もてんやわんや。

休暇だからのんびりする…というイメージは、まあ、ありません。

しかしそこを乗り切って、なんとか無事に大晦日の夜までたどり着くことができれば…

それ以降は、妻も私も

「やっとのんびりできる」

という安堵感に浸り、大晦日そして新年を、ゆったりとして平和な時間として迎えます。

 

しかし、今年の元旦には能登半島地震が発生。

輪島/珠洲/穴水/七尾など能登の各所で大きな被害が発生し、犠牲になられた方々、被災されて避難をされた方々も多くいらっしゃいます。

金沢の自宅で過ごしていた私たちでさえ、今年の元旦は、それまでゆったりしていた気分は吹き飛んでしまい、今後のことで心がざわつきました。

ましてや能登で被災されたその方々、あるいはそのご家族にあっては、私たちが想像できないほどに不安で落ち着かない元旦/お正月を過ごしたことでしょう。

 

 

被災された方々、そのご家族の方々にも、新年の2025年は落ち着いたお正月、そして家族/仲間と一緒に過ごすゆったりとした平和な時間が訪れる…

そうであることを、心から祈ります。

火花の閃き(ひらめき)…

今日は、12月24日(火)。

長男が通っている高校は、今日から冬休み。 

 

「冬休みを迎えた初日がクリスマスイブだなんて、なんて羨ましい」…

などと思うのはバブル世代の父親(私)だけ。

当の長男はといえば…

私が出勤するときはまだベッドの中で、別にどこに出かける用事もない素朴な高校2年生男子なのでした。

 

さて、今年のクリスマスイブ/クリスマス。

我が家では、23日〜25日のどこかでホームパーティをするのが毎年の恒例でした。

 

昨年2023年は、12月23日にホームパーティを開いていましたね(「トレーニングの代わり…その2」)。

 

しかし今年は、長女が群馬県に就職したことで、クリスマスの時期に、初めて家族全員が揃わない状況となりました。

次女も別途用事が入り、今日の夜は不在とのこと。

このため、今年のホームパーティは、長女、次女の2名が欠け、長男、妻、そして私の3人だけで行うことになります。

妻は、

・ケーキ
・有名店の鶏の唐揚げ

を準備するだけで、他はとくに考えていない模様。

 

「えー、せめてスパークリングワインは用意しようよ」

そう思ったのですが、今年は、いつも一緒にスパークリングワインを飲んでいた長女/次女が不在。

そうなると、封を切ったとしてもかなり残ってしまうことになり、ちょっと勿体無い…

 

「まあ、私が飲んでしまえば良いだけ」

なのですが、一人でガブガブ飲むのはちょっと気が引けます。

 

買うか、買わないか…

これについては、私の中の一瞬の決断、”火花のような閃き”(スパークリング)に従って決めることにします。

クリスマスの過ごし方…

今日は、12月22日(日)。

昨日 21日(土)は、京都から金沢に遊びに来た、妻の母(お義母さん)方の親戚の方々と過ごす一日でした。

そして、夜はその方々との楽しい会食で楽しい時間を過ごしました。

 

その方々とは夕方少し前に一旦解散。

京都の方々は、予約したホテルへチェックイン。

私たちは、自宅に戻って所用を片付けます。

そしてあらためて、会食のために夜の金沢片町に出かけました。

 

会食のお店に向かうため、ある程度余裕を持って自宅を出発したつもり…

だったのですが、その時間帯、金沢中心街に向かう道路はどのルートも車が多く渋滞。

このためお店に入ったのは、約束した時間ギリギリ…というよりも、”滑り込みアウト” になってしまいました。

 

 

久々に夜の金沢片町に出かけましたが、さすが忘年会シーズン。

土曜日の夜でしたが、街には多くの人出がありました。

ただ、かつてクリスマス/クリスマスイブ前の週末は、こんなものではなかったはず。

夜11時を過ぎても片町のスクランブル交差点には若い人達で溢れていることが当たり前…

そんな光景が当たり前だったのですが、昨日の夜はそれほどでもありませんでした。

 

また、以前に比べるとタクシーに乗る客の絶対数が少なくなっており、またドライバーそのものが減ってしまっていることもあって、夜に走っているタクシーの台数がずいぶん減ったそうです。

このため、

・客待ちや空車で流しているタクシーがいない
・ホテルや店からタクシーを呼んでも断られる

という状態だとの話も耳にしました。

 

 

私が20代のころは、世の中はバブル景気の真っ只中。

当時の若者(私と同じ世代)が、どんなクリスマス/クリスマスイブを過ごしたかというと…

 

クリスマス/クリスマスイブを迎える、あるいはその直前の週末になると、男性・女性を問わず街に繰り出しすことが多かった…そんな気がします。

そして、高級なレストランで食事をしたり、有名なバーでカクテル等のお酒を飲んだりするのですが、それが流行の先端として人気があり、そんなレストランやバーがもてはやされていました。

雑誌の特集にはクリスマス/クリスマスイブを盛り上げる記事が書かれ、TVコマーシャルもタイアップしている音楽/歌が大ヒット。

「あー、あのころから日本のクリスマス/クリスマスイブの過ごし方が、ちょっとバブリーに変わったのかな」…

そんな風に思ったりもします。

 

しかし、昨日の金沢片町を見ると、私が若いころに過ごした ”かつてのクリスマス/クリスマスイブ(あるいはその直前の週末)” とは、様子がまったく異なっている感じ。

昨日の夜の金沢片町を見る限り、かつてに比べると特に若者の人出が減っているような印象を受けました。

 

クリスマス前の週末。

最近の若い人たちは、街に繰り出すというよりも、自宅でゆっくり楽しむんでしょうかね。

「世の中の流行りに惑わされ浮かれていた私より、ずっといい過ごし方をしている」…

そんな感じでしょうか。

 

クリスマス/クリスマスイブの過ごし方も、世の中が変化すると共に変わっていく…

そんなことを思った昨日の夜でした。

醤油の香り…

今日は、12月21日(土)。

いよいよ、2024年も残り10日。

この年末は非常に予定が立て込んでいて、先週末にかけて4日連続で飲み会がありましたが、今週末も予定が目白押し。

今日 21日は、妻の母(お義母さん)方の親戚5名が京都から金沢に遊びに来るとのことで、お昼から夜にかけて予定が入っています。

 

明日 22日も、とある組合(私もその組合のメンバーです)の決算に向けた会合&慰労会があります。

年末になると、そのような会合/飲み会が毎週のように繰り返されることもしばしば。

このため、せっかく秋までトレーニングを含めて節制していても、その努力が元の木阿弥になる…

そんなことが、毎年繰り返されてきました。

このような繰り返しからも、そろそろ卒業することを考えないといけませんね…

 

 

さて、その京都から金沢に遊びにくる方々ですが、実は先日、妻と共にお参りに出かけた先の方々(「京都との距離…」)。

京都に引っ越して生活し始めた初代は、お義母さんの長兄(金沢にあるお義母さんの実家は、次男の方が跡を継ぎました)。

なので、その親戚となる京都の方々は、金沢をルーツに持つことになります。

 

これまでこの家族の方々は、年末/年始になると志賀町に所有している別荘に行き、そこでお正月を迎えることを楽しみにしてきたそうです。

しかし、そこに発生した今年の元旦に発生した能登半島地震。

このとき、この家族の方々(の一部の方)は、まさに能登にいて震度7の地震を体験したそうです。

 

別荘は倒壊は免れたそうですが、さすがに

「今年、能登はちょっと無理だよね」…

ということで、この年末/年始を別荘で過ごすことは断念。

その代わりに今週末を金沢で過ごすし、金沢に住んでいる親戚のお宅(我が家もその一つ…)に顔を出すことにしたそうです。

 

 

さて、金沢をルーツに持つ京都の方々。

さすがに金沢の食文化にも詳しく、金石/大野の醤油をまとめ買いをしているとのこと。

いつもはそれを京都の自宅に発送してもらっているそうですが、今年は金沢に寄ることもあり、今回金沢に来るついでにお店に取りに行くことにしたそうです。

 

京都の方とLINEで連絡を取り合っていて、そのことを知った妻は、

「じゃあ、私がそれをあらかじめ取りに行ってあげる。そうすれば、当日は時間に余裕ができるでしょ」…

と提案をして、そうすることになりました。

 

そんな経緯から、妻の定期検診があった日に病院が終わった後、注文してあった醤油を受け取りに、妻と共に金石/大野の醤油店に向かって醤油を受け取ってきました。

しかし、実はここで事件が起きたんです…

 

その醤油店を訪ねると、一升瓶の醤油6本がケース(酒屋さんでよく見かける、一升瓶6本が入るやつ…)に入った状態で取り置かれています。

「えっ、もしかしてこの一升瓶6本?」

1Lペットボトル詰めの醤油を、ダンボール箱に梱包した物だと思っていたんですけど…

 

どうやらこのお店では、ネットで注文を受け発送するものは、(私の思っていた通り…)ペットボトル&ダンボール梱包になるそうです。

しかし今回は、店頭での受け取り。

そんなこともあり、注文した京都の方が一升瓶6本での購入を選択した模様。

 

「おっと、予想外の展開」…

車の中でゴロゴロ転がって、割れてしまうかもしれない一升瓶6本を、どうやって安全に積むか?

それを解決する良いアイディアを、私は思い付きませんでした。

 

しばし逡巡しましたが、それが入っているケースごとお店から受け取ることにして一升瓶詰めの醤油6本を運ぶことに決定。

もちろん、ケースを借りていくことについては、お店から了解を得ました。

ケース入ったままであれば、一升瓶6本の醤油は、車(レジアスエース)の荷室に立てた状態で積むことができます。

「おお、これならゴロゴロはしないよね」

 

ただ、ケースに入れておけば一升瓶を立てた状態にはできますが、そのままではケースごと後方向に滑っていって倒れてしまうかもしれません。

ケースが倒れたりしないように、荷室に敷いてあるスノコにクランプを噛ませて、ケースの前後を固定。

横方向にもズレる可能性はありますが、

「まあ、ゆっくり走れば、横方向には大丈夫だろう」

と考えてしまい、横方向への対策はしませんでした。

その状態で、

「よし、これでバッチリ」

と判断し車を走らせました。

 

 

お店を出た妻と私は、一升瓶の醤油6本ケースを積んだレジアスエースに乗って、醤油店からほど近い金沢港近くの海○寿司に直行。

しかしその途中、信号を曲がる際に、荷室の醤油のケースから

「ガタン」…

という音が発生。

どうやら、ケースが倒れることはありませんでしたが、横方向に滑ってズレてしまったようです。

「あー、やっぱり横にズレたか」…

しかし、倒れた感じは無かったので、そのまま海○寿司の駐車場まではノンストップで直行。

 

そして、海○寿司に到着。

駐車場に車を停めた私は、

「あっそうだ、ケースの位置を元に戻さないと」

「えーっと、それから後方だけじゃなく横方向にもズレないようにしておこう」

ということで、後ろのハッチを開けた…

 

その途端、一升瓶の醤油6本が入ったケースが、

「グラッ」

そして、ここからはスローモーションの世界。

 

ケースが後方向に倒れてきたと思ったら、そのまま地面に向かって真っ逆さまに落ちていきます。

そして、ケースの中から2本の一升瓶が飛び出してくるのが見えます。

飛び出した2本の一升瓶、そして4本が入ったケース…それらすべてが私の右足に向かって落ちてきます。

 

「ガシャン!」

大きい音と共に2本の一升瓶が割れました。

私の右足の足首あたりから下は、割れた一升瓶2本分の醤油を浴びて、ズボン/ブーツ/靴下までビショビショ。

そして、そのあたりの地面も、一面が黒い液体にまみれています。

 

「えーっ!」

 

妻と私は、すぐに割れて散らばったガラスの破片を拾い集め、それを車に積んでいたレジ袋に入れます。

それから、割れずに残った4本の一升瓶の醤油をチェック。

大丈夫だった4本を、全体が醤油で濡れているケースに再度入れ直します。

 

醤油4本が入ったケースをもう一度車の荷室に積む必要がありますが、そのケースはこぼれた醤油が滴っている状態。

本当なら、ブルーシートなどを敷いてから積みたいところですが、そのようなものが今は手元にありません。

しょうがないので、醤油が滴っている状態のまま、ケースを荷室に…

 

そして、

「今度こそは、前後だけじゃなく左右にもズレないように」

ということで、横方向もクランプで固定。

この作業で、荷室のスノコ、荷室の床/壁、クランプが醤油まみれに。

 

残った醤油の一升瓶4本の車への積載は完了。

「もうお昼ごはんどころではない、すぐ帰りたい」…

と思っていましたが、そこで妻から

「えっ、お寿司、食べていかないの?」

との質問。

 

「あー、そうか。こぼれた醤油は、ズボンにかかっただけだと思っていて、ブーツや靴下まで醤油でビショビショになっていることは分かっていないか」…

ということで、そのまま海○寿司に入り、何事も無かったようにランチの握りセットを食べました。

 

そんな顛末で、私の右足、とくにつま先部分は、醤油がたっぷり染み込んだブーツ/靴下でぐっしょり。

およそ30分の食事の時間を経て、私の右足はすっかり ”マグロの漬け(ズケ)” になっていました。

 

京都の方に頼まれて取りに行った一升瓶の醤油6本。

そのうち2本が、私の不注意で割れてしまいました。

4本が残りましたが、残った4本も、こぼれた醤油を浴びてラベルが真っ黒。

それをそのまま渡すことはできないので、あらためて同じもの(一升瓶の醤油6本)を用意してもらい、再度受け取りに行くことになりました。

→ 京都の方には、あらためて用意してもらった6本を渡すことにします。

 

そして、その日、家に帰ってからのこと。

まずは、醤油にまみれてしまった車のスノコ、荷室の床/壁、そしてクランプを水で洗い流しました。

それが終わってから家に入り、靴下、ズボンを脱ぎ、それをお湯で下洗いをしてから洗濯機に投入。

ブーツは、バケツに張ったお湯に洗剤を入れてつけ置き洗い。

 

これでなんとかなる…

と思っていましたが、

・車の車内には香ばしい醤油の匂い
・ブーツは染み込んだ色

が抜けずに残ってしまいました。

 

加えて、その日の夜、お風呂に入った後になっても、”漬け(ズケ)の状態” となっていた右足からは、ほんのりと醤油の残り香が…

 

「まあ、納豆の香りじゃなくて良かった」

そう思った、この日の夜でした。