フォースの覚醒!?

今日 9月28日(火)は夕方から所用があり、トレーニングはお休みです。

ちょっと疲れがたまっている感じだったので、ちょうど良い休養と考えることにしました。

 

あと、不摂生もしないようにします…

 

 

さて、私が乗っているチネリ ヴィゴレッリ・ロードのパープルハートは、コンポとして「SRAM FORCE」を選んでいます。

チネリ with SRAM FORCE

 

しかし、以前の投稿でも書きましたが、世界的なパーツ供給難の影響を受け、フロントブレーキだけ、まだ届いていませんでした。

このためフロントブレーキは、とりあえずスポーツサイクル・イシイさんにあったジャンクのカンパ・レコードを付けてもらっていました。

 

そのブレーキが、今日、ようやく届いたとの連絡を受け、さっそくイシノさんで取り付けてもらいました。

フロントブレーキ SRAM FORCEになった!

 

これで、コンポはSRAM FORCEで統一されました。

 

  

このところチネリは、ほぼローラーでしか使っていませんでした。

しかし、それではスラム フォースのダブルタップが泣くというものです。

 

”フォースの覚醒”…

 

これを心に秘めて、今後は、ヒルクライム・ロングライドなどの色々なシーンで、どんどん乗って行きたいと思います。

 

追伸

ただ、SRAM FORCEのCSは、「11-30T」のバリエーションがありませんでした。

「11-28T」のつぎは「11-34T」。

なので、私は「11-28T」を選んでいます。

 

クランクはコンパクト「50-34T」を選んでいますが、勾配10%オーバーの激坂区間のあるヒルクライムだと、ちょっと苦しいかもしれません。

 

まあ、トレーニングと思って、チネリでもヒルクライムに行ってみますか…

GoPro 謎の現象…その4

今日 9月27日(月)は何故かやる気が出ず、テンポ走を44分でクールダウンです。

テンポ走 44分でクールダウン…

 

昨日は、お酒を飲みすぎました。

そのせいなんでしょうかね。

私には、トレーニングももちろんですが、摂生が必要のようです…

 

 

さて、私の使っているアクションカム「GoPro HERO7 Black」で発生する謎の現象「突然、録画不可となる」への対処として、外部電源を利用した撮影を諦めることを報告していました。

それに伴うバッテリーの容量不足を補うため、社外品の内臓バッテリーを注文していましたが、それが、ようやく届きました。

Vemico

 

TELESIN

 

HOMESUIT

 

結局、3セットを購入しています。

 

ネットで色々調べていると、社外品のバッテリーは「純正のバッテリーよりも少々容量が少ないらしい」…とのレポートを目にしました。

「解像度 × フレーム数」を「1080HD × 60fps」に設定して撮影する場合、メーカーの説明資料には、撮影可能な時間は「85〜90分」と記載されています。

しかし社外品のバッテリーでは、純正のバッテリーと同等の「85分〜90分」の撮影は無理なのかもしれません。

 

ちょっと迷いましたが、この際「1個のバッテリーで1時間 × 3個」を1セットと考えて、それを3セット、都合9時間を撮影可能時間として対応することにしました。

メモリ/バッテリー それぞれ3セット

 

上記写真のバッテリーのうち、「2-A」は、実は手持ち3個のバッテリー中、最後に買い足した純正バッテリーです。

手持ちのバッテリーの中では一番新しく、まだ容量の減少が発生していないようでした。

新たに購入したバッテリーの内、2セット目の社外品のバッテリーは、私が誤ってバッテリーが2個のものを注文したため、バッテリーが1個足りないことになりました。

ただ、これが手持ちの中で一番新しい純正のバッテリーとデザイン/配色が似ていました。

このため、1個足りないバッテリーの補充として、この純正バッテリーを使うことにしました。

 

 

今後は、これでライドの様子を撮影することにします。

これで、謎の現象ともおさらばできるでしょう!

デビュー

今日 9月26日(日)は、本当ならばチームじゅげむのツーリングを計画していましたが、残念ながら未明からの雨。

最近、ちょっと疲れ気味だったこともあって良い休息にしよう…ということで、回復走を30分行いました。

回復走 30分 オンリー

 

疲労回復の方法としては、完全休養で何もしないこともアリですが、回復走を行って血中の疲労物質を取り除く「アクティブ・リカバリー」と呼ばれるものもあるそうです。

今日は、その「アクティブ・リカバリー」としてローラーを行っています。

週明け、また頑張って走ってみますか。

 

さて、実施予定だったツーリングには、なべちゃん、kenshinさん、ツイテル ツイテルさん、私の4人が参加でしたが、この中で、ツイテル ツイテルさんは、このツーリングでビンディング&チームジャージ、両方デビューの予定でした。

雨が恨めしいツイテル ツイテルさんでした。

 

ところが、3本ローラーにも興味があるツイテル ツイテルさん。

私の回復走が終わったあと、3本ローラー体験会の開催となりました。

ツイテル ツイテルさん 3本ローラー制覇!

30分もしないうちに、タイヤラックに捕まっていた手を離して走れるようになりました。

いやー、スバラシイ。

 

この冬は、奥様の理解を得て、ぜひローラーデビューも果たせると良いですね。

雑音の原因は? その3

今日 9月25日(土)は、土曜日恒例の早朝走行会なのですが、今回はいつもと違って、kenshinさんと二人で金沢のヒルクライムのメッカ「夕霧峠」を登ってきました。

kenshinさんと夕霧峠

 

ガッツで登る気マンマンで出発したのですが、待ち合わせ場所の「もりの里 V・drug」につく前に、すでに足に疲労感があります。

 

あー、23日の 白峰-勝山-吉崎-美川ライドの疲れが残ってるんだな…

 

ということで、クーベルタン男爵ではないですが、「登ることに意義がある」…というヒルクライムになりました。

 

途中、休憩を入れながら夕霧峠に到着すると、峠の周辺だけガスがかかり、何も見えない状態に…

夕霧峠 ガスって何も見えない…

 

私もkenshinさんも、日頃の行いは(そんなに…)悪く無いずなのに、コリャマタドーシテ…

 

あっ、ちょっとガスが切れた!…と思って展望台に上がって撮影した写真がこれ。

ちょっとガスが切れた…

 

写真ではうっすらしか見えませんが、ガスがなければ、金沢の街並み、そして日本海が一望できます。

うーん、残念…

 

今回の早朝走行会で、チームじゅげむでの夕霧峠 経験者は、なべちゃん、kenshinさん、私の3人になりました。

チームじゅげむでは、新型コロナ・ワクチンの2回接種が終わっている人数と同じ…

 

kit1002さんも、夕霧峠には興味津々の様子。

今後は、夕霧峠をチームじゅげむでの定番ライドルートとして、ぜひ活用していきたいと思います。

 

 

さて、GoProで撮影している際に、うるさく「カチャカチャ、ガチャガチャ」と鳴る雑音を防ぐために、カメラのケース(フレーム)に輪ゴムを嵌める対策を行ってみました。

カメラ・ケース せっかく輪ゴムを嵌めたけど…

 

この対策は効果抜群で、良いレベルで雑音を防いでくれました。

 

ただ私のGoPro使用環境では、「拡張バッテリーに関連した不具合現象(オーバーヒート防止機能が働いて強制停止する)」の回避方法が無く、拡張バッテリーを使うことは諦めざるを得ません。

なので、せっかく対策を行った上記カメラ・ケースですが、その活躍の場が無くなってしまいました…

 

 

今日の夕霧峠・早朝走行会では、さっそく純正のケースでテスト撮影をしてみました。

純正ケース 雑音は抑えられている

 

ポチった新品の内臓バッテリーがまだ届いておらず、手元には古い/容量が減ったものしかありません。

このため、もうすぐ展望台というところで、もう2個目の電池の容量が切れてしまう…というトラブルが発生。

ということで、展望台へのゴール瞬間の映像が無いという残念なことに…

 

しかし、雑音について言えば、輪ゴムを嵌めたケースと同じレベルで抑えられています。

もっと静かにできる余地はあるような気がしますが、なんの対策/工夫をしなくても、十分静かな純正ケース。

今後は、これを使ってバッテリーを頻繁に(でもないか…)交換しながら撮影していきます。

GoPro 謎の現象…その3

昨日 9月23日(金)は、チームじゅげむのツーリング・バリエーションを増やす目的で、私がちょっと考えてみたライドコースをテストライドとして、ボッチで走ってみました。

概略は、JR野々市駅を出発し、道の駅 瀬女 → 白峰 → 勝山 → 吉崎御坊 → 美川 と走り繋いで、JR野々市駅に帰ってくるコースです。

テストライド その1
テストライド その2

 

ログが二つに分割されていますが、これは、私が意図せずにガーミンの保存メニューをタッチしてしまったためです。

サイコンのタッチパネルは便利な反面、今回のようにちょっと触れてしまうだけでタッチしたと認識される…という不都合なことも起こります。

また、汗や水滴がタッチ面に着くと、タッチした操作が認識されなかったりもします。

便利なものも万能ではない…ということですね。

 

肝心のテストライドの結果ですが、全体の印象としては「アリ」と感じました。

 

前半の石川県・福井県の県境を過ぎるまでは上りが続きますが、それも激坂はありません。

トンネルが多く安全に注意が必要ですが、さすがに狭くて真っ暗なトンネルはありませんでした。

きちんと、ヘッドライト&後方のライトを装備すれば、まず大丈夫という印象です。

 

後半の、県境を越えて福井県側の極楽ダウンヒルを楽しんだあとは、今回は、海岸線まで行って吉崎御坊から戻るルートとしました。

ただ、ちょっと海岸線までが遠く、市街地を走る時間が長すぎる印象が無きにしも非ず…

そこで、永平寺近くで右折し、国道364号線から山中温泉を経由して帰るルートも面白いような気がします。

あえてルートを変えるとすれば…

あらためてテストライドする機会があれば、つぎは山中温泉方面で試してみたいと思います。

 

ちなみに、コースのデータを比較してみると…

ガーミン・エクスプレスによると、走行距離 166.12km、獲得標高 2,909m。

それをGoogleマップにインポートすると、走行距離 166km、獲得標高 1,679m。

実際に走ったガーミンのログでは、走行距離 165.3km、獲得標高 1,064m。

多分ガーミンのログが正しいんだと思いますが、獲得標高の違いが大きすぎて、ビックリです。

 

ということで、新たなツーリングバリエーションの誕生です。

今後、このコースをメンバーと走るのが楽しみです!

 

 

さて、今回は、新設コースのテストライドだけではなく、GoProのテストという目的もありました。

 

私が持っている「GoPro HERO7 BLACK」は、拡張バッテリーと一緒に使用していると、しばしば謎の録画不可(録画を開始すると勝手に再起動して、結局録画できない…)現象が発生します。

その対策の一つとして、まずはファームウェアをアップデートしました。

GoPro ファーム・アップデート

ネットの情報では、最新のファームウェアでは、オーバーヒート防止機能の強制停止が、無闇やらたに実施されることが無くなるらしい…とのことでした。

今回のライドでは、私の使用環境でもそれが有効かどうか(謎の現象が回避できるかどうか)をテストしています。

 

結論から言うと…やっぱり「ダメ」でした。

私の使用環境では、どうも回避する方法は無い…という感じです。

回避できないようなので、残念ですが、拡張バッテリーを接続した撮影は諦めることにします。

 

ただし、それでは電池の容量不足は解決できません。

手持ちの内臓バッテリーが膨らんできた(内部構造が壊れてきた…)こともあり、社外品のバッテリー3個セットを2つ、都合6個をポチりました。

  

80分ごとに内臓バッテリーを交換し、それが6セット。合計8時間。

まあ、これだけあれば大丈夫でしょう。

 

と思っていたら、二つ注文した内の一つは、なんと間違えて注文しており、2個セットでした。

なので、手持ちの純正バッテリーの一番最後に買った1個を加え、それも一緒にして6個で使うことになります。

トホホホ…

 

GoProは、現在HERO10まで出ていますが、私はもう少し、手持ちのHERO7 BLACKで頑張ってみます。

 

追伸

実はもう一つ、GoProに関連したテストを行っています。

テスト内容は、GoProケースからの雑音対策です。

 

先日の和倉温泉ライドでは、雑音対策としてGpProと拡張バッテリーを収めるケースに輪ゴムを嵌めて、

溝に嵌めた輪ゴム 蓋の開閉で外れていく…

「カチャカチャ、ガチャガチャ」と鳴る雑音がおさまるかをテストしました。

結論としては…

方向性としては悪く無いのですが、まだ少し雑音が入ります。

 

写真を見てもらえばわかりますが、蓋を開閉すると、溝に嵌めた輪ゴムが、その拍子で外れてしまいます。

それに、溝全体に輪ゴムを嵌めていませんでした。

 

あー、これが良くなかったのかも…

 

ということで、対策を完璧にするために、溝全体に輪ゴムを嵌め、かつ嵌めた輪ゴムが外れないようにボンドで接着することにしました。

 

最初は両面テープを細く切り、それを溝に嵌めて輪ゴムを外れないようにすることを試みました。

…が、溝の幅が1mmもないので、まず、それに合わせて両面テープを細く切ることに四苦八苦。

さらに、うまく切れたとしても、今度はそれを溝の底に貼るのに七転八倒。

と言うことで、30分ほどトライして両面テープはやめました。

 

使用するボンドはこれです。

木工ボンドを爪楊枝で溝に塗る
ボンドをヌリヌリ
全面に輪ゴム 対策完了

 

撮影した動画をチェックすると…

おー、まだ雑音はありますが、かなりいいレベルで抑えられています。

 

よし、これだ!

…と思ったのですが、拡張バッテリーを使うのは諦めたので、もうこのケースを使うことはありません。

 

工夫/トライ&エラーの挙句、それとは関係のないことで使用中止となったので、なんだか非常に残念な気持ちがします。

 

今後使うことになる GoPro 純正のケースはこれです。

とてもしっかりしている純正ケース

 

さすが、純正品はしっかりしているようです。

これなら雑音もしないでしょう。

それはそれで良いんですけど、なんか、残念ですね…