リア・ディレイラーの調整 その2

今日はドグマでLSDを60分行いました。

神様でのLSD 60分

外では雪が降り始めました。

北陸の金沢では、とうとうロードバイクはオフシーズンです。

外を実走するのはもう無理なので、これからはローラー・トレーニング、オンリーとなります。

 

実は、今日はチームじゅげむでのローラー練習会の予定でしたが、仕事、各家庭の年末年始の準備/買い出し等があってメンバーの都合がつかず、結局、私ひとりでのローラーとなりました。

練習会でナベちゃんに乗ってもらうつもりだった固定ローラーのフォーカスですが、リア・ディレイラーの設定/調整が完了しておらず、まだトップに変速できない状態が続いています。

これについては、このブログを見た絶景のんびりサイクリング倶楽部 浜松支部および愛知支部の、むぎーさん、takaさん、金の福ちゃんさんから、各種アドバイス、経験したことの報告をいただきました。

みなさん、ありがとうございます。

 

リア・ディレイラーの調整は、

(1)トップ側のプーリー位置を調整して
(2)ワイヤーの張りを調整し
(3)ロー側のプーリー位置を調整したら
(4)最後にBテンションでプーリーとスプロケの間隔を調整する

ことでうまくいくはずです。

しかし、自分でこれをやってみても、ギアがトップにある状態からSTIレバーでギアをローに変速し、再びトップに向けて変速してみると、結局、トップの一つ手前にしか入らなくなってしまいます…

 

自分で組み立て/調整をするときは、対象のメカ等についてその仕組みや理論を理解し、それを踏まえた上で作業することが大前提です。
しかし、やはりどこかに誤解や判断ミスがあり、それが原因となって作業がうまくいかない結果となっている…
それが、私がこれまでの経験から学んだことです。

誤解や判断ミスをしていたところが判明し、それを解決して設定/調整がうまくいき、抱えていたトラブルが解決できたときは、また大きな喜びがあったりします。

ロードバイクに関しては、乗ることそのものにも喜びがありますが、自分でお気に入りのバイクを組み立てたり、不具合や気に入らない箇所を自分で調整/チューニングすることもでき、それらからも喜びを得ることができます。

失敗もしますが、それが自分の経験になり、また成長がある…
そんな気がします。

 

年明け1月4日まで、スポーツサイクル・イシノ様はお休みです。

それまで、みなさんからアドバイスいただいたことを参考に、もう少しフォーカスのリア・ディレイラーの設定/調整にチャレンジして、それを楽しみたいと思います。

 

追伸:

ローラー・トレーニングが終わった夕方から、チームじゅげむ、サツマイモ畑有志の会 共同での、今年の反省および来年への展望を語る会を開催しました。

チームじゅげむのメンバーは、ほぼサツマイモ畑有志の会にも所属しているので、参加した方々は、チームじゅげむのメンバー、およびその奥様方というケースも少なくないんですよね、実は…

 

男性陣はグロッキーで早々に家に帰りましたが、やっぱり女性陣(奥様方)は元気です。
深夜0時を過ぎても、この状況です。

元気な奥様方

 

休みの日も朝早くからロードバイクで行ったっきり。
そんな私(私たち)を、ある意味諦めて、しかも暖かく見守ってくれている妻(妻を含めた多くの方々)。

いつもありがとうございます。

こんな鉄砲玉のような私(私たち)ですが、来年も、よろしくお願い致します。

リア・ディレイラーの調整

昨日は、友人のMKIさんに、フォーカスを使って固定ローラーで走ってもらいました。

その後、私もフォーカスに乗って固定ローラーで走ってみたのですが、その際、「ギアがトップに入らない」という症状が発生しました。

手でディレイラーを掴んで、ちょっとだけトップ側に引っ張ってみると変速はするんですが…

 

「あれー、イシノさんで調整してもらったばっかりだけど。運ぶときに、リア・ディレイラー、ぶつけたりしたかな?」

 

自分でアジャストボルトを調整してみても、うまく行きません。

 

うーん、こうなりゃ、全部の調整、最初からやり直してみるか…
ということで、トップ側、ロー側の位置を調整し、ワイヤーの張り、Bテンションも、あらためて調整してみます。

それでも、やはりトップに入らない症状は改善しませんでした…

 

楽しみにしていた真昼間からのしあわせの湯&シュワシュワが待っていたので、それ以上のチェック/チャレンジはしませんでしたが、今日、ナベちゃんとのローラー練習会の前に、あらためてこの症状の改善にチャレンジしてみたいと思います。

本当はイシノさんで再調整してもらえばいいんですが、29日からお店がお休みなんですよね…

 

うーん、でも、プーリーとトップギアの位置が合っていて、ワイヤーの張りも悪くなさそうなのに、ギアがトップに入らないって、どんな原因が考えられるんでしょうか。

 

ディレイラーがトップの位置にビミョーに戻らない。
やっぱり、ぶつけてどこかを歪めてしまったかな…

小原庄助さん

今日は、友人MKIさん家族との楽しいイベントの日です。

まずは、そのイベントの口火として、ローラートレーニングを友人と一緒に行いました。

テンポ走 20分

MKIさんは、かつてプジョーの自転車に乗っていました。
が、今日は久々の自転車だったので、時間としては少々短め、ウォームアップ10分+テンポ走20分+クールダウン10分の都合40分のローラーとなりました。

ローラーが終わったら、そのまま野々市の「しあわせの湯」に行き、汗を流してサッパリしてきました。

 

しあわせの湯には、久々に行きました。
時間は11時過ぎ。
ガラガラかと思いきや、世間はもう年末年始のお休みに入っているのか、混んでいるという訳ではありませんが、老楽男女、それなりの人数の方々がすでにお風呂に来ています。

パパッとトレーニングウェアを脱いで、ササッとお風呂に向かいます。
掛け湯をしてから、41℃の大きな湯船にゆっくりつかります。
それから、ゆったり使える洗い場で、頭と体を洗います。

頭と体を洗ったら、露天風呂にも行ってみます。
お昼頃は、まだ青い空がのぞく良い天気です。
その空を見上げながら、源泉掛け流しの湯船につかります。
外の空気はちょっと冷たいのですが、これまた気持ちいいんです。

いやー、真昼間に入る大きなお風呂、極楽でした。

 

それから、友人家族との昼食会となります。
昼食会は、全員で作って焼いた手作りギョーザのパーティでした。

風呂上がりに飲む真昼間のビールはとても美味しいしですし、一緒に食べる手作りのギョーザも絶品です。

 

このシチュエーションから、民謡の会津磐梯山を思い出しました。

エンヤー
会津磐梯山は 宝の山よ
笹で黄金が エー また 成り下がる
 
小原庄助さん
なんで身上 つぶした
朝寝 朝酒 朝湯が大好きで
それで身上つぶした
あー もっともだ もっともだ

 

昨日/今日の活動で、歌にある小原庄助さんと私が違う点は、「朝寝をしていない」ことだけ…です。
(私は、普段は朝5時には、だいたい起きています)

ただ、二度寝をすると7時頃まで寝てしまう傾向もあるので、早起きの習慣がいつまで続けられるか、自分としてもちょっと心配です…

 

ピナレロの神様もいることです。
この年末年始、早起きの習慣は維持したうえで、明るいうちからお風呂に入ったりお酒を飲むだけではなく、ちゃんとローラーでのトレーニングにも精を出したいと思います。

洗車&整備

今日は、ナベちゃん、YSEさんと、今年最後の筋トレの予定でしたが、いしかわ総合スポーツセンターは、なんと今日のお昼(12時)で年内の営業が終了でした。
(えー、そうだったんだ…)
新年は1月4日から通常営業とのことです。

なので、今日の筋トレはお休みです。

 

さて、2020年は新型コロナの影響で色々なライドイベントが中止になりましたが、ローラーや、実走で近場のコースをライドするなど、トレーニングやポタリングも含めて今年は本当によく走りました。

ただ、最近は、チェーンにオイルはさしていたものの、ほとんど手入れをせずに乗っている状態でした。
このため、チネリ/フォーカスのどちらのバイクも、チェーンは真っ黒、フレームにも汚れがついたままとなっていて、とくにダウンチューブ裏などは泥はねしまくり…でした。

そこで、今日はチネリとフォーカスを、久々に洗車&整備することにしました。

洗車 before & after

上の写真は洗車の風景で、フォーカスはbefore、チネリはafterです。

 

「before」のフォーカスは整備台に載せられています。
チェーン/スプロケは黒く汚れており、フレームにびっしり汚れが付いています。

対して「after」のチネリはスタンドでオスマシしています。
チェーン/スプロケにシルバーの輝きが戻り、フレームもピカピカです。

 

初めて整備台を使って洗車しましたが、これは便利ですね。

これまでは、前後のホイールは履いたまま、スタンドを使ってロードバイクを立てた状態で、腰を屈めながら洗車をしていました。

また、チェーン、ディレイラー、スプロケ、プーリーなどオイルで汚れているところには、ホームセンターで安く売っているパーツクリーナーを吹きかけて、汚れたオイルを落としていました。
パーツクリーナーを吹きかける際には反対側をウエスで覆い、そのウエスで汚れたオイルを受けるのですが、ウエスに染み込んだ汚れたオイルは手に付きますし、どうしてもフレームやホイールにも汚れが飛び散って、そこを汚してしまいます。

 

それらを改善するために、今日は前後のホイールを外し、整備台に載せて洗車をしました。

整備台は、いい高さまでロードバイクを持ち上げることができますから、立ったままで洗車ができます。
また、整備台に載せてから、これも初めて使ってみたのですが、「ダミー・ハブ」や「チェーン・キーパー」と呼ばれるパーツを取り付けました。
これを取り付けると、リアホイール(スプロケ)が無くても、クランクを回しながらSTIレバー操作でディレイラー位置を変え、普段通りの変速操作ができるようになります。

加えて、チェーン、スプロケなど、オイルで汚れているところも、パーツクリーナーではなく専用の液体クリーナーを使ってみました。
ナイロンブラシにクリーナーをつけ、そのブラシで汚れた箇所をこすってから、そのまま数分放置します。
その後、再びそのブラシでこすりながら、ホースの水道水で洗い流します。
これが簡単で、しかも超綺麗になるんですね。
いやー、びっくりしました。

 

オイルで汚れたところを洗った後は、バケツに中性洗剤の入った水を張り、その水を浸した大きなスポンジを使ってハンドル、サドル、フレーム全体、チェーン、ホイールを洗います。
全体が洗えたら、濯いだそのスポンジでこすりながら、泡をホースの水道水で濯ぎ洗いをします。

濯ぎ終わったらタオルで軽く拭き、さらにチェーンやスプロケを含めて全体にエアーを吹きます。
エアーで残った水滴を吹き飛ばしたら、前後のホイールを履いてスタンドで立てておき、しばらく乾かします。
チェーンなどが十分乾いたらチェーンオイルをさし、これで洗車は終了です。

 

うーん、とっても綺麗になりました。

 

洗車後は、すぐに(洗車をしていないピナレロも含めた3台の…)バイクをスポーツサイクル・イシノさんに持っていき、ディレイラーの設定を確認/整備してもらいました。

ホイールを交換して「フレーム対決」を行なったためか、それともワイヤーが伸びたのか、このところ変速の調子が悪くなっている気がしていました。

おかげで、3台とも変速の調子/状態もバッチリになりました。

 

明日の29日は、家族ぐるみでお付き合いをしている友人MKIさん家族が我が家に来ることになっています。

その友人ご夫婦、今は二人とも自転車には乗っていませんが、彼は大学時代は自転車部…ではありませんでしたが、プジョーの自転車で遠くにツーリングによく出かけてた経験があり、奥さんは元ローディ。
一緒に遊べる子供たちだけではなく、明日は、私も友人と一緒にローラートレーニングでいい汗をかこう…と楽しみにしています。
トレーニングの後はスーパー銭湯に行き、汗を流してサッパリしてから、私と友人の家族全員で一緒にお昼を食べながら、私と友人は”シュワシュワ”する計画です。

また、明後日の30日は、午後からナベちゃんとローラー練習会を行う予定をしています。
夕方からは、kit1002さん、OKDさん、YSEさんなども一緒に、チームじゅげむとしての一年を振り返り、来年の活動/今後の展望を、焼きガキなどしながら語り合いたいと思います。

 

これで、明日、明後日は、綺麗になって整備もバッチリのロードバイクでトレーニングができます。

自分のロードバイクを洗車して、整備も完了。
ただそれだけで、とても嬉しいです。

 

追伸:

チームじゅげむのメンバー、ご近所さん、そして古くからの友人。

彼らとは、ロードバイク/登山というスポーツ、あるいは畑での野菜育成/収穫を通して同じ時間を過ごします。

 

一緒にトレーニングをして、一緒に苦しい坂を登り、一緒に疲れ果てる距離を走り/歩き、そして、その先にあるいい景色を一緒に見て、そこで美味しいものを一緒に食べます。

また、一緒に畑を耕し、一緒に作物を植え/育て、一緒に収穫をして、それを分かち合います。

さらにその後はそれらで経験したことを振り返り、それも話題/ネタにしながら食事やお酒を楽しみます。

 

ただ一緒に食事をしてお酒を飲むだけでも「同じカマの飯を食った仲」と呼ばれることもあるのでしょうが、前述の彼らとは、お互いに通じ合うもの、もう一つ深い関係がある気がします。

 

この年で、そのような友人がいること、そして、そのような仲間に出会えたことに感謝です。

ピナレロ vs フォーカス vs チネリ 結論(ローラー編)

三日間をかけて、チネリ ヴィゴレッリ・ロード、フォーカス イザルコ・マックス、ピナレロ DOGMA F12の3種類のフレームと、カンパのシロッコ、ボーラの2種類のホイール、都合6通りの組み合わせについて、ローラーでのショート・インターバルを行いました。

その結果は、以下の通りでした。

 

まず、重量は以下の表の通りとなります。

      シロッコ ボーラ
チネリ   9.19kg  8.78kg
フォーカス 8.00kg  7.58kg
ピナレロ  8.11kg  7.69kg

 

また、各組み合わせでの最大スピード、ケイデンス、およびそのときのパワーは、次の表の通りです。

      シロッコ  ボーラ
——————————————–
チネリ   64.8km/h  62.3km/h
      136rpm   134rpm
      505W    521W
——————————————–
フォーカス 66.2km/h  66.6km/h
      139rpm   140rpm
      581W    521W
——————————————–
ピナレロ  63.0km/h  63.7km/h
      133rpm   134rpm
      535W    487W

「チネリ with ボーラ」については、ブレーキを引きずっていた事による特異データとなっている可能があり、そのまま比較しても正しい判断はできないかもしれません。

チネリについては特異データも含まれている可能性がありますが、とりあえず「フォーカス with シロッコ」を100としたときのパワーを表にしてみました。

      シロッコ ボーラ
チネリ     87   90
フォーカス  100   90
ピナレロ    92   84

 

上記表に従うと、ペダリングでのパワー伝達効率がいいフレームは、順に、
チネリ > ピナレロ > フォーカス
という結論になります。

ブレーキシューの引きずりがなければ、チネリにボーラを履かせた場合の数値は78、最大パワーでいうと455W程度であったハズ…と推定しています。
(これは仮定の数値ではありますが、おそらく正しいと思います)

 

パワー伝達の効率は、ペダリングそのもののロスがなければ、フレームの『クランク軸が取り付けられているBBまわり → チェーンステー → リアエンド』までの構造/特性に依存しているような気がします。

重いけれど、丸いパイプでも剛性が高い鉄(クロモリフレーム)。
軽いけれども鉄に比べて剛性が弱く、特殊な製法、特殊な形状にして剛性を稼ぐ炭素繊維(カーボンフレーム)。

各フレームのBBからチェーンステー後端までの材質と形状の特性が、上記のパワー伝達効率の結果になった…と考えています。

 

今回の結論は、三本ローラーでのショート・インターバルでの結果です。

実際に外を実走する場合には、車体の重さ、それに空気抵抗の影響を、大きく受けます。

つまり、パワー伝達効率のいいチネリであっても、重さや空気抵抗がネックとなって、実走では速く走れない可能性がある…ということになるでしょう。

これについては、またどこかで外を実走したデータを取得し、「実走編」として比較/検討したいと思います。