予想外の…

今日は、4月8日(火)。

昨日 7日(月)は快晴の一日でした。

 

観桜期として、当初は4月2日〜8日までが無料開放期間だった兼六園。

しかし肝心の桜の開花は遅れ気味で、今週になってようやく満開を迎えたようです。

それに合わせて、無料開放の期間も13日まで延長されることになった由。

 

事前に行った開花予想が外れた…ということなんでしょうが、桜を楽しむ期間が長くなったと思えば、それも結果オーライ。

観光客や金沢市民、そして周辺のお店の方々にしてみると、ありがたいことなのかもしれません。

 

 

さて快晴の中、昨日私は、妻と久々に外仕事に出て畑で作業を行いました。

ただし畑作業といっても、畑に植えてある梅とみかんの木の剪定作業です。

 

去年 2024年の10月に畑でサツマイモの収穫を行いましたが、そのときの撮影した写真の隅に、今回剪定した梅の木/みかんの木が(ちょっとだけ…)写っています。

 

写真中央の左側に3本の木がありますが、左から、梅の木、みかんの木 1号、みかんの木 2号となっています。

写真を見ても分かる通り、梅の木の枝が伸び放題になっています。

これらの木の枝を剪定しました。

 

剪定を終えた後の姿はこんな感じ。

 

これでもまだ、ちょっと枝が多いかな…

そんな気がしています。

 

庭師の心得などまったくない妻と私ですが、畑に植えた木の育成担当(親方)は妻。

なので私は、妻に言われるがまま、指示された(妻の気に入らない?)枝をバンバン切り落としていきます。

 

切り落とした結果出てくる、大量の枝。

その枝の始末が、これまた大変。

ご存知の方も多いと思いますが、梅の木にはトゲがあって、しかもそのトゲは針のように固い物。

なので、紐で縛ろうと思っても、トゲが手に刺るので上手く縛ることができない…

ということで、切り落とした枝をさらに細かく切り分け、丈夫な袋に入れてゴミに出すことにしました。

 

そして、細かく力分けた枝全体の、およそ半分を袋に入れた状態がこれ。

 

まだ半分の枝(もうひと袋分の枝)が残っていますが、ここまでたっぷり3時間ほどかかりました。

 

 

そしてこれらの作業を行った翌日、つまり今朝の私は…

朝起きた私の両足の脹脛(ふくらはぎ)には、予想外の強い筋肉痛。

加えて上半身の腕の筋肉、そして背中の筋肉にも筋肉痛が出ました。

 

柔らかい畑の地面に立ち、込み入った枝を切る作業。

膝を折ってしゃがんだ姿勢で、切り落とした枝を細かく切り分ける作業。

その最中にも、

「あっ、やっぱりこの枝も切って!」

という親方(妻)のリクエストに応じて、

・しゃがんだ姿勢から立ち上がり、
・木のところまで行って枝を切り、
・枝を持って切り分け作業の場所まで戻り、
・再びしゃがんで枝を切り分ける…

という作業を続けていました。

これらの作業で、私の下半身/上半身は悲鳴をあげたようです。

 

 

しかしこれは、(前述した通り)私自身としては予定していなかった筋肉痛。

この程度の作業でこれほどの筋肉痛になるなんて、ちょっと予想外のことです。

「うーん、私の体力/筋力は、それほどまでに弱っているのか」…

それを思い知りました。

 

少し前までロードバイクで ”まあまあ” 走っていたという記憶から、自分の体力/筋力に変な自信を持っていた私。

その ”間違った自信” を根本から打ち砕かれた…

そんな感じです。

 

まったくのビギナーとして、あらためて自転車と向き合ってみよう。

そう思い直した一日となりました。

春本番の一日…

今日は、4月7日(月)。

この4月から、長男は高校3年生。

今日は、その高校のクラス発表となっています。

 

2年前、彼が高校に入学したときは、クラスに中学校から進学した同窓生の男子がいなかったこともあって、クラス内で深い交友関係を築くことがずができず、少々つまらない思いをしたようです。

しかし2年生になってからは、学校そのものにも慣れてきたこともあり、クラスの仲間とは男女問わず楽しい1年を過ごしたようです。

「1年生のときに比べて、2年生の1年間は早かった。クラスの中もいい感じで、仲間に恵まれた」

彼はそう言っていました。

 

クラス発表を迎えれば、いよいよ3年生として高校最後の1年を迎えます。

彼には、クラスの仲間と共に、高校生活を締め括るにふさわしい、充実した1年を過ごしてほしい…

そう思います。

 

そして、私も(たるんだお腹をさすりつつ…)新年度に向けて決意を新たにします。

「よし、今日からローラーを再開、晩酌はしばらく中止だ!」

 

春本番を迎え、新たな1年に向かっての決意を示した私の宣言。

さて、これはいつまで続けることができるでしょうか。

乞うご期待です。

 

 

今日は、”クラス発表、新年度に向けた決意” など、春を迎えるにふさわしいイベント/宣言の日。

それに合わせたように、ここ金沢でも桜の花は8分咲きを過ぎて、満開ももう間近。

そんな ”春本番の一日” となりそうな予感がする私でした。

足腰の限界…

今日は、4月6日(日)。

新年度になった4月も、最初の一週間が過ぎました。

今日は朝から雨模様。

ただし気温は昨日よりも高いようで、昨日のようは寒さは感じません。

 

濡れた路面を恨めしげに見つめながら、

「あー、ライドに行きたいなぁ〜」

そんなことを思う朝でした。

 

さて、昨日 5日(土)の投稿では、お義父さんと義母さんを自宅に招き、一緒にお昼に ”ま○も○寿司”(「”回転” の実力…」)を頂くことを書きました。

その感想は…

いやー、とても美味しく頂きました!

 

前回、妻と私が美味しく頂いたこの店のお寿司。

美味しかったのは、そのお寿司がたまたまの ”当たり” だった訳ではなく、この回転寿司は ”間違いない”…

そう感じました。

 

この店のお寿司ですが、ネタそのものの良し悪しは勿論、ネタと酢飯のバランス、加えて酢飯の味も、私にはとても好ましく感じられました。

ただし、食べ物の好みは人それぞれ。

同じものを食べても、必ずしも皆さんがそう感じるとは限りません。

ですが、私がお寿司をたべるのであれば、今後はこの回転寿司をチョイスしたいと思います。

 

 

ところで、お昼からお寿司、その他オードルブその他を食べ、合わせてビール、日本酒なども頂いた結果、私はあえなく撃沈となり夕方からは爆睡状態…ということになってしまいました。

 

そして今朝。

どうも腰の両サイド、そして太ももの外側にダメージがある感じがします。

そして、その状況で少し歩き続けると、ダメージがあった腰と足の筋肉がかなり痛みます。

 

「えー、なにかしたかなぁ」…

差し当たり何も思い浮かばなかったのですが、ひとつ思い付くことがありました。

それは…

昨日のお昼からの飲食の時間、ずっと胡座(あぐら)をかいて座っていたこと。

 

お義父さんとお義母さんには椅子に座ってもらい、そこに座卓テーブルを置いて食事をしてもらいました。

しかし、お義父さんとお義母さんの2人以外は、そのまま床に座るスタイル。

私はずっと胡座をかいて座っていましたが、これが腰の両サイド、および太ももの外側にダメージを与えたようです。

 

このところ私は、ずっと椅子に座り、机/テーブルに向かって過ごしています。

このため、床に直接座っている時間はほとんどありません。

 

ネットで調べてみると、胡座で腰や足に痛みを感じる人は、

「椅子に座って過ごす時間が多く、しかも運動不足で、内転筋群が固くなっている人」

だそうです。

もう、ドンピシャで私のこと。

 

どうやら、私の足腰の内転筋は限界を迎えているようです。

週末に、一気にロングライドを走るの…

そんなことは夢のまた夢。

そうではなく、毎日、地道に運動する習慣を取り戻す。

それを考えます。

”回転” の実力…

今日は、4月5日(土)。

今朝の金沢は、久々に快晴の空となりました。

 

写真の空の低い部分、遠くに白山がある南西の方角には、うっすら白い雲がかかっているように見えます。

しかしそこ以外は、気持ちのいい青空が広がっています。

ただし気温は低く、まだ10℃以下。

春の日差しを暖かく感じられるのは、もう少し先になるのかもしれません。

 

 

さて、今日土曜日は、妻の両親(お義父さんとお義母さん)を自宅に招き、一緒に昼食を頂くことにしています。

 

4月初は、お義母さんの誕生日。

誕生日からは数日過ぎていますが、そのお祝いとしての食事会です。

 

お義母は今年の誕生日で御歳95歳。

お義父さんの誕生日は少し先ですが、今年で98歳を迎えます。

私の父と母はそれぞれ78歳と81歳で亡くなりましたが、お義父さんとお義母さんは、私の両親に比べるととてもお元気でご長寿です。

私の両親はどちらも太りやすい体質だったのですが、お二人はそうではなく、揃ってスリムな体型。

このあたりも、ご長寿であることの違い/秘密なのかもしれません。

 

太りやすい体質を受け継いでいる私が健康な状態で生きていくには、やはり運動をする習慣が欠かせないんでしょうね。

このところサボってばかりですが…

 

お義父さんとお義母さんを呼んで食事をする…

となると、やはりちょっとしたご馳走を準備したいところ。

そして、ご馳走と言えば…

やっぱりお寿司です。

 

父が存命のころなら、間違いなく ”姫寿し” さんに出前をお願いするところ(「捗(はかど)らない…」)。

しかし、そこはすでにお寿司やさんではなくなっています。

なので今回は、回転寿司チェーン店のテイクアウトをお願いすることにしました。

 

これまで、回転寿司のテイクアウトとしては、

・ス○ロー
・海○寿司
・す○食○ねぇ!
・も○も○寿し

でお願いをしたことがあります。

ところが先日、妻と二人で食べる夕食の際に、

・ま○も○寿司

でテイクアウトを注文し、それを自宅で食べる機会がありました。

実はこれがとても美味しかったんです。

大袈裟に言えば、

「ちょっと、回転寿司チェーン店のお寿司とは思えない」

という感じ。

まあ、値段も他の回転寿司に比べると少しお高いんですけど…

 

前回が、たまたま当たりだった…という可能性はあります。

しかし、妻も私も前回の成功体験が忘れられず、今回も ”ま○も○寿司” のテイクアウトをお願いしてみました。

 

 

回転していないお寿司屋さんのお寿司は、もちろん美味しいです。

が、そもそもお店が少なくなってきている上に、やはり少々お高い。

それに比べると、お店の選択肢が多く、値段も(他の食事と比べると決して安くはないですが…)手が出し易く味も納得の回転寿司チェーン店。

その回転寿司チェーン店の中でも、ちょっと ”ランクが上” というイメージの ”ま○も○寿司”。

 

前回は、たまたまの ”当たり” だったのか。

それとも、今回も ”間違いないない” となるのか。

果たしてその実力は、どんなもんでしょうか…

お義母さんの誕生日のお祝いとはまったく関係ありませんが、そこもちょっと気になっている私でした。

食器棚の逆襲…

今日は、4月4日(金)。

このところ、日中にちょっとした雨が降る日が多いような印象です。

 

春のうららかな日差しの中を、久々にロードバイクで走りたいなぁ…

そう考えてチャンスを狙っているのですが、なかなかお望みのお天気にならない日が続く感じです。

今日も、路面は朝から濡れている状態。

「あー、未明に雨が降ったんだなぁ」

今日も、”春うらら” とはいかないようです…

 

そんな、少し残念な気持ちで朝を迎えた私でしたが、ちょっと驚くことがありました。

コーヒーを淹れて、カップを取り出そうと食器棚の扉を開けると…

なんと、開いた棚の中が、綺麗に整理整頓されています。

 

それまで、色々なカップ、コップ、タンブラーなどが、使用頻度に関係なく雑然と詰め込まれている…

棚の中はどの段もそんな感じで、目的のカップを探す/取り出すのにも苦労していました。

それが、食器類の全体数が6割程度に減り、かつ種類や使用頻度に合わせて並べられており、しかも隣の物とのスペースも確保されているので取り出し易くなっています。

 

「おや?」

そう思って、茶碗、お椀、取り皿等をしまっている隣の食器棚を開いてみると…

そちらも同じように整理整頓されています。

加えて、お重、寿司桶、大皿、それと水筒やピクニック用の大きなお弁当箱などをしまっている床と天井近くの棚を開いても、同じように整理整頓されています。

 

どうやら妻は、車庫の中を片付けた際に(「いどう…」)、私から、食器棚についても、

・不要なものが多い
・ただ重ねて詰め込んであるだけ
・なので雑然としていて物が見つけにくく
・スペースがないから取り出しにくい

と言われたことに憤慨し、一気に断捨離を決行して台所の整理整頓をしたようです。

車庫に行くと、捨てることにした食器類がダンボール2箱に分けて置いてありました…

 

妻が断捨離を決行し、整理整頓が行き届いた我が家の食器棚。

うーん、素晴らしい!

 

しかしそれは、私の要らぬ一言/お節介に対する、

「食器棚(妻?)の逆襲」

のような気もします。

 

妻に感謝の言葉をかけたいですが、

「逆襲って、怖いよねぇ」…

というのも私の本音。

 

今後は、要らぬ一言はやめておくことを心に誓います。

そして今回は、食器棚に深く触れるのは、ちょっとやめておきます。