修正動画…公開

今日 11月11日(木)も、トレーニングはお休みです。

 

右下の奥歯の疼きは昨日よりもさらに良くなってきました。

食べ物を噛む際に右下の奥歯に少々当たっても、圧迫感/違和感はありますが痛みは感じなくなってきました。

これでやっと治療が開始できそうです。

 

さて、昨日公開した白山一周の動画ですが、国道/県道の区間変更があったことで、テロップとして表示している道路の表示が、現状の区間と一致しない箇所がありました。

そのままにしておくことも考えましたが、気になって仕方がありません。

気に病むくらいなら修正してしまえ…ということで、あらためて修正版を公開しました。

 

2021 10 09 白山一周ライド(反時計回り)8倍速ノーカット編 修正版

 

修正版の公開により、先に公開した版は非公開にしました。

なお修正版では、
 ・国道/県道の区間変更対応
 ・県道のテロップ色の再設定
 ・撮影時の音とBGM音量バランス変更
の修正を行なっています。

 

このうち、音量のバランスについては変更すべきかちょっと迷いました。

というのも、BGMを純粋にクラシックの曲として聴くのであれば、修正前の音量で良いと思います。

しかし、公開した動画をTVに映した際に、音量のバランスに関して少々違和感を感じたため、ちょっと考え直してみました。

 

動画を編集しているときは、実は私は、スピーカーではなくヘッドホンで聞いています。

ヘッドホンだと動画の音声も「まあまあ聞こえた」ように思いますが、TVに映して見てみると、BGMの音量がやたらと大きく聞こえ、実際に走ったときの音がほとんど聞こえない…という印象を受けました。

正直に言うと迷ったのですが、BGMの音量を下げ、逆に動画音声の音量を上げて、私が違和感を感じないバランスに変更しました。

 

実際にそこを走った私としては違和感は無いのですが、この動画を見た方はどう感じるでしょうか。

 

正解は無いのですが、今回はこれでよしとしておきます…

 

ロングライドの際に撮影した動画を、8倍速/早回しのノーカットで見るのもなかなか面白いと感じています。

 

昨日の投稿では「今後もロングライドをどんどん行いたい」と書きましたが、早回しのノーカット動画も、どんどん公開していきたいと思います。

白山一周ライド 8倍速・ノーカット動画…公開

今日 11月10日(水)も、トレーニングはお休みです。

 

右下の奥歯の疼きはずいぶん良くなってきて、上下の歯が当たっても、跳び上がるようなことはなくなりました。

それでも、右の奥歯では、まだ食べ物を噛むことはできない状態です。

 

歯科医院の先生によれば、疼いている歯根の治療を進めるには疼いている状態が治らないと難しい(そうじゃないと、治療の際に痛みで跳び上がってしまう)…ということでしたので、治療はもう少し先になりそうです。

うーん、早く疼く状態が治ってほしいです…

 

 

さて、10月9日に行なった「白山一周ライド(反時計回り)」を、ほぼノーカット(ただし8倍速の早回し…)の動画として公開しました。

 

2021 10 09 白山一周ライド(反時計回り)8倍速ノーカット編
2021 10 09 白山一周ライド(反時計回り)8倍速ノーカット編 修正版

 

すでに、全体を15分にシュリンクした動画は公開済みですが、「そのときのライドシーン全体を振り返りたい」…という私自身の望みを叶えるために、あらためて動画を編集/公開しました。

 

再編集のついでに、このライド全体を見てみましたが、このライドでは、
 ・水の補給
 ・食事
 ・トイレ
 ・Goproの電池/メモリ交換
 ・ダムやトンネルでの撮影
以外では、ほとんど止まっていないことに気づきました。

思い出してみると、このときは、
 ・スタートが1時間ほど遅れた
 ・序盤は股関節/終盤はアキレス腱が痛かった
   →ペースが上げられなかった
などがあり、日没までにゴールできないことをとても心配していたような気がします。

日没までにゴールしたい…その思いから休憩を少なくしていましたが日没前にはゴールできていません。

今、ふりかえってみると、半分ほどの距離を走った時点で、もう日没には間に合わないことはわかっていました。

それでも、痛みを堪えて、休憩もせずに走ったことにより、結局アキレス腱を痛めることになりました。

 

今後、ロングライドをするときは、遅れを気にしても良いことは無い、無理をしてはダメ…ということをしっかり心に留めておきたいと思います。

 

国道/県道等を走り繋いで行なった白山一周。

足は痛めてしまいましたが、私としては、チャレンジし甲斐のあるライドだったと感じました。

今後も、このようなロングライドは、どんどん行なっていきたい…と思います。

(家族や、チームじゅげむのメンバーには呆れられそうですけど…)

 

 

追伸

今回公開した動画の中では、国道/県道等をテロップとして表示しています。

その中で、一部、現状の道路の状態と違っている箇所があることがわかりました。

 

公開した動画を見ながら、何気なくWikipediaで気になる国道をチェックしていると、国道159号線に関して「〜国道8号津幡北バイパス整備に伴い、橋場交差点 – 兼六園下交差点 – 田井町交差点 – 鈴見交差点のルートに変更。…」との記載がありました。

これに従えば、動画中で「県道27号線」と表記している道路のうち、一部(鈴見-田井町の交差点間の400mほど)が国道159号線に変わっていることになります。

 

「えっ…」と思って、最新の地図を購入して該当箇所を確認すると…

確かに、そこは国道159号線に変わっていました。

 

また、これは誤りではありませんが、県道のテロップについては、その文字色を、
 ・主要地方道(2桁の県道) 緑
 ・一般県道(3桁の県道)  黄色
として区分するように配慮していたのですが、一部、デフォルトの色設定のまま、白で表記している箇所がありました。

 

本当なら正しいテロップに修正した動画を作成し、公開した動画を差し替えたいところですが、どうも、YouTubeには公開した動画を差し替える機能は無いようです。

 

ちょっとモヤッとしますが、現状のまま公開しておくことにしたいと思います。

上記にもリンクを記載しましたが、修正版を公開しました。

ぜひ、修正版をご覧ください。

デジャブ…

今日 11月9日(火)も、トレーニングはお休みです。

 

昨日の午後からは、奥歯の疼き/炎症も治りつつありました。

ところが昨日の晩ご飯は、次女が作ってくれたビビンバ丼。

当然ですがキムチが入っており、それには唐辛子がしっかり入っています。

 

「うっ…」と思ったのですが、せっかく次女が作ってくれたもの。

何も言わず美味しく頂くことにしました。

…が、食べ終わってみると、やっぱり奥歯が疼き出します。

 

朝になって目が覚めてみると、奥歯の疼きは治っていました。

「あー良かった」と思ったのも束の間、妻が作ってくれたお昼のお弁当には、キンパの振りかけがたっぷり。

これにも唐辛子が入っています。

 

デジャブか…と思いましたが、美味しく頂きました。

ただ、当分は、唐辛子/刺激物は遠慮しようと思います…

 

 

さて、10月9日に行った白山一周(反時計回り)の動画はすでに公開しています。

 

2021 10 09 白山一周ライド(反時計回り)3D&データ付き

 

この動画は、11時間半の内容を、15分弱にシュリンク/まとめたもの。

しかし私自身としては、実際に走った全シーンを、国道/県道/交差点の名前などを表示したノーカット動画でふりかえりたい…というのが正直なところ。

しかし、そのライドシーン全体をそのまま見直すには、やはり11時間半が必要です。

 

「そんなこと、ちょっとあり得ないよね」

 

…ということで、早回しの動画にする方法を思いつきました。

 

11時間半の動画も、8倍速にすれば1時間半ほど。

これなら、見れないことも無いんじゃないかな…と、甘い期待。

ただ、それができるのも、編集ソフトがVIRB Editではなく、録音された音声のピッチを変えずに早回しができるiMovieだからこそ。

せっかくなので、まず、やってみることにしますか…

 

先に公開した動画の「デジャブ」…になるだけかもしれません。

それでも、私としては是非作っておきたいと思います。

川北温泉ミニ・ライド…動画公開

今日 11月8日(月)、朝起きても、右下の奥歯が疼きます。

放っておくことはできず、午前中の空いている一番早い時間を予約して、歯科医院の診察を受けました。

 

結果は…

 

この奥歯は、ずいぶん昔に治療されたようですね。

撮影したレントゲン写真をみると、その際に神経を抜いているようですが、神経を抜いた歯根に菌が入って、そこが化膿/炎症を起こしています。

それを鎮めることが先決で、その後から根本的な治療を行いましょう。

根本的な治療は、
 ・痛い奥歯に被せてある金属を取り除き、
 ・以前の治療で詰められた物を削ってから、
 ・歯根の穴(神経があったところ)を消毒/滅菌し、
 ・あらためて詰め物を入れて金属を被せる
という内容です。

しかしそれは、今日・明日にできる治療ではありません。

まず、抗菌薬(内服薬)を飲み、化膿/炎症を落ち着かせてください。

 

できれば仕事は休みましょう…

まあ、仕事は休めないとしても、運動、飲酒等は行わず、安静に過ごしてください。

 

えー、今日は痛みは無くならないのか… 

 

診察は受けたのですが、すぐに歯の治療ができる訳ではありませんでした。

化膿/炎症しているところが落ち着くまで痛みが続くようですし、トレーニングもアルコールも、ドクターストップとなりました。

 

あー、憂鬱…

 

 

さて、10月31日に行なった「川北温泉ミニ・ライド」の動画を公開しました。

 

2021 10 31 川北温泉ミニライド 3D & データ付き

 

撮影した動画全体としては3時間を超える内容なのですが、15分にシュリンクしています。

 

また、BGMとして使用する音楽をクラッシックにしてみました。

曲は、映画「転校生」に倣って、
 ・シューマン 「トロイメライ」
 ・オッフェンバッハ 「天国と地獄 序曲」
 ・マスネ 「タイスの瞑想曲」
 ・JSバッハ 「G線上のアリア」
を選んでいます。

曲のイメージと映像シーンが合っているか…そこには自信がなく少々心配です。

 

その中でも、つづら折れプチ・ヒルクライムから下り箇所でのむぎーさんの先行/飛ばしっぷりを強調したい…と思ったので、その部分は「天国と地獄 序曲」を使っています。

ここは、まあまあ面白い画になったかな…と思っています。

 

むぎーさんの先行/飛ばしっぷり、私が先頭となったトレイン/巡航走行、なべちゃんの左膝の痛みを堪えた力走。

今回も、見どことがありました。

興味のある方は、どうかお楽しみください。

 

追伸

VIRB Editで作成した動画(mp4ファイル)の音が聞こえない…という不具合が対策されたiMovie、なかなかに使えます。

今回公開した動画は、初めて「VIRB Edit → iMovie」という作業手順(ワークフロー)で作ってみました。

今後は、走行データのオーバーレイ表示のみをVIRB Editで行い、作成した動画の編集はiMovieで行ってみようかな…と思っています。

 

同じアップルでも「Final Cut Pro X」という高機能な有償の動画編集ソフトがありますし、アドビには「Premiere Pro」というプロ向けのソフトがあります。

 

これらには、どんな面白い機能があるのかな…と興味津々で、いつかは使ってみたいと思っています。

ただ私の場合は、動画編集ソフトのクオリティよりも、まず撮影する動画自体のクオリティを上げることが必要そうですね。

疼き…

昨日 11月6日(土)、今日 7日(日)と休養を続けています。

 

週が明けた月曜日からは、ローラーのトレーニングを再開しよう…と思っていましたが、アキレス腱に痛みは無いものの、腫れが引かず、違和感も消えません。

ローラーでのトレーニングは、もう少し休んだ方がいいと感じるので、まずはプールでのスイミングなど、足に負担がかからない「上半身中心」の運動から再開していきたいと思います。

 

さて、今日は、10月31日の川北温泉ライドの動画を編集しています。

 

私は、ガーミンのデータを画面にオーバーレイ表示させるために、iMac上で、VIRB Edit というアプリを使っています。

データをオーバーレイ表示させるためには、VIRB Edit アプリを使うしかない(と思っている…)のですが、このアプリは、その他の編集機能があまり良くできていません。

 

オーバーレイ表示させた動画を一旦作ってしまえば、あとはもっと編集のやり易いアプリ(たとえば iMovie)などを使うこともできます。

しかしその場合、回避できない不具合現象が発生するため、私は仕方なく VIRB Editで編集しています。

 

VIRB Editですが、たとえば、二つの動画を時間を合わせて一画面に表示する、いわゆる「PinP機能」はありません。

このため、アクションカムの2台体制にすることが、ちょっとやりにく状況です。

 

また、音楽を取り込んでBGMに使うことはできますが、取り込んだ音楽のオーディオ波形を表示することはできません。

このため、BGMに合わせて画面を切り替えたいときは、
 ・BGMの音楽を聞き
 ・小節の区切れを耳で確認して
 ・それに基づいて勘で動画をカットし
 ・出来上がりを確認する
…という「超アナログ作業」を、延々/繰り返し続ける必要があります。

 

もう、この繰り返しが嫌になってきたので、もう少し使い易い動画編集ソフト「iMovie」を使ってみたことがありました。

ところが、VIRB Editで作成した動画(mp4ファイル)をiMovieに取り込むと、動画ファイル単体で再生すれば聞こえている「撮影時に録音された音声」が、まったく反映されない(聞こえない…)という現象が発生します。

どうも、VIRB EditとiMovieでは、動画ファイル中の音声データの扱い方に違いがあるようで、この不具合は回避できないようです。

 

ということで、私は、嫌で嫌でしょうがない「シーンの切り替え/カット」の作業を、相変わらず、VIRB Editで続けています。

 

仕方ない…ということで、辛抱強く動画の編集作業を行っているのですが、実は昨日の夜から、右下の奥歯の根っこが浮いたようになってきており、疼いて作業に集中できなくなっています。

このため、もう今日はギブアップにしました。

 

我慢の限界が近いという感じです。

明日、朝一番で歯医者に行って診てもらいます。

 

あー、奥歯が痛い!

 

追伸

VIRB EditとiMovieの音声の扱いの不具合の追加情報です。

どうも、iMovie側に問題があったようです。

 

先日、iMacでiMovieのアップデートが実行されました。

今日、あらためてVIRB Editで作成した動画(mp4ファイル)をiMovieに取り込んでみたところ、アップデート後のiMovieでは、正しく動画の音声が聞こえるようになっていました。

 

これは非常に助かる…と思い、歯の痛みを堪えて、頑張って編集作業をやり遂げました。

 

しかし、なんとiMovieでは、取り込んだ動画の中に解像度の異なる動画がある場合は、その中の一番低い解像度でしか動画ファイルを出力できない仕様であることが分かりました。

 

私の場合、Goproで撮影した動画は「1080/60fps」。

これに対し、公開動画の先頭に付ける、スマホのアプリで作成したライドルートの3D動画は「720/30fps」。

このような場合、VIRB Editであれば、解像度が高い側に合わせて「1080/60fps」の動画を作成できますが、iMoveでは解像度が低い側の「720/30fps」しか選択できず、画像の荒い動画しか作成できません。

 

えー、そんなぁ…

 

解像度の低い動画を公開してもつまらないので、動画の編集は、使いにくいですがVIRB Editを使い続けるしかない…と判断しました。

 

ガーミンのVIRB Edit、アップルのiMovie。

どちらも無償提供されているアプリ。

 

とは言え、帯に短し、襷に長し。

なんか残念ですねぇ…

 

追伸2

ネットをググってみると、iMoveで1080や4Kの動画ファイルを出力できないトラブルに遭遇したときの回避方法が、「Guttyo」さんのレポートとしてアップされていました。

 

どうやらiMovieは、そのプロジェクトに「最初に読み込んだ動画の解像度」でしか、動画ファイルを出力できない仕様となっているそうです。

確かに、私は「720/30fps」のライドルート3D動画を先に読み込んでいました。

 

えー、でも、「最初に読み込んだ」ということなら、もう変えられないじゃないですか…

 

しかし、その回避方法も一緒に記載されていました。

(1)新しいプロジェクトを作成し
(2)まず高解像度の動画をダミーで読み込んでおく
(3)つぎに元となるプロジェクトを開き
(4)タイムラインをすべてコピーし
(5)新しいプロジェクトにペースとしてから
(6)最初に読み込んだダミーの動画を削除する

いやー、素晴らしい。

 

私もさっそく回避方法を試してみました。

すると…

「1080/60fps」の動画ファイルが作成できました。

やったー!

 

Guttyoさん、ありがとうございました!