電源を入れなくても…

今日は、10月31日(木)。

昨日 30日(水)は、軽めのテンポ走を40分行っています。

  

今日は、なぜかPCからWebサイト経由でストラバにログインしようとすると、

「403 ERROR」

が発生し、サーバーにログインできませんでした。

 

ログインすると、以下の画面が表示されました。↓

 

このため、ブログにはガーミンのグラフを貼ってみました。

 

Webサイトのログイン用リンクから行っている操作なので、クライアント側に問題はないハズ…

とりあえずストラバ側のサーバー管理者が、”アクセスの権の設定” に問題点があることに、はやく気づいてほしいです。

 

→2024/11/2 追記サーバーにログインできるようになったので、このときのストラバのグラフを載せておきます。

 

 

先日のLSDとは異なり、今回は、以前のローラー ”e-Motion” でのギア選択に合わせて

・フロント アウター(50T)
・リア   4段(14T)

を選択して、ネロでのローラーを行ってみました。

すると、やはり私が足で感じた通り、

「ネロの負荷ゼロは、E-Motionの負荷1よりも重い」

ことが、数値でも明確になりました。

 e-Motionの負荷1では、

・ケイデンス 70rpm
・パワー   130~140w

程度でした。

これがネロだと、

・ケイデンス 70rpm
・パワー   150~170w

になり、同じギアで同じケイデンスで走る場合、

「”ネロの負荷ゼロ” の方が、”e-Motionの負荷1” よりパワーが必要である」

ことが分かりました。

 

 

ただし、最初の20分は

・リア 4段(14T)

でしたが、最後の20分は、

・リア 5段(15T)

とスプロケを1段軽くして、そのかわり、ケイデンスを10rpmアップして

・ケイデンス 70rpm
・パワー   150~180w

程度で走ってみました。

 

ローラー上で実際に走ってみた感覚としては、この日の設定、

・フロント  アウター(50T)
・リア    5段(15T)
・ケイデンス 70〜80rpm

あたりで走ることが、一番気持ちよく走ることができるように思います。

 

そのときの各ゾーンの分布も、なかなか良い感じでした。

 

当面は、電源を入れずに、

「負荷ゼロで、ネロを使ったローラーを行う」

ことでも、十分トレーニングになりそうです。

 

「だったら、e-Motionのままでもよかったハズ」

と言われそうですが、まあそこはご愛嬌で…

 

 

電源を入れなくても使えるネロ。

少し安心した私です。

膨らんだお腹…

今日は、10月30日(水)。

昨日 29日(火)は、夕方から来客がありトレーニングはお休みしました。

 

先日、むぎーさんが単身赴任先の浜松からこちらに帰省していたことにあわせて、久々に二人でツーリングに行きました(「長いブランクの影響…」)。

ツーリングが終わってから、二人で一杯飲みながらお昼を食べましたが、その際に、むぎーさんからこんな話がありました。

 

たかが趣味のロードバイク。

トレーニングをしようがどうしようが、それまでのこと。

ただし、それを十分楽しむには、ある程度のトレーニングは必須。

理由言えばさまざまあるだろうが、とにかく時間を見つけてトレーニングをしよう。

 

…いやー、おっしゃる通り。

それに、まったく反論するものではありません。

 

ただ、さまざまな仕事/家庭/プライベートの事情、そこから来る精神的な余裕の有無など種々の要因があって、このところの私は、

「そもそもトレーニングに向き合う気にならなかった」

という状況にあったんです。

それは分かってほしいなぁ…

そんなことを、愚痴っぽく言ったところ、むぎーさんからキツ〜い一言。

 

「それも言い訳」

あー、そう…

 

まあ、それは間違ってはいません。

ヒルクライムレースにエントリーしていた頃の私は、

「年代別で上位1/3に入る」

という目標を掲げて、日々のトレーニングに励んでいました。

しかし、そもそもレースにエントリーしなくなった(エントリーはしても、色々な事情からDNSが続いた…)ことから、現在ではトレーニングへのモチベーションが見出せていません。

 

「ツーリングそのものを楽しむには、ある程度トレーニングが必要」

これはその通りで間違ってはいません。

しかし私の中では、

「それだけでは、辛いトレーニングを行う動機付けとしては ”足りない”」…

というのが正直なところ。

むぎーさんからは、

「それも言い訳」…

と言われるかもしれませんが、これは私の率直な想いです。

このあたり、自分でももう一度考えてみて、トレーニングへの動機付けを得ることができるよう、何か手を打っていきたいと思います。

 

 

このままトレーニングをサボってしまう毎日が続くと、せっかくツーリングに誘い出してくれえたむぎーさんの好意が無になってしまいます。

トレーニングをサボったことで膨らんだお腹をへこませるべく、なんとかトレーニングを続ける工夫を考えてみます。

 

 

話は変わって…

 

むぎーさんとのツーリングでは、これまた久々にGoproで動画を撮影してみました。

ところが、これまで使っていたスペアのバッテリーが、ほぼダメになっていました。

 

私は、1セット3個のスペアバッテリーを4セット、都合12個のスペアバッテリーを携行してロードバイクの動画を撮影してきました。

メモリは、128GBのものを1セットごとに1つ、都合4つのメモリ=512GBを携行していました。

これだけのバッテリー/メモリがあれば、撮影時間が12時間を超えるようなライド、たとえば白山一周を行った際の動画撮影でも十分対応ができました(「白山一周の動画公開」、「白山一周ライド 8倍速・ノーカット動画…公開」)。

 

 

これまで使ってきたバッテリー。

いよいよ寿命が来て内部構造が壊れてきたのでしょう、Gopro純正のものも含めて、すべてボディが膨らんで、充電器にセットできない状態になってしまいました。

無理やり充電器に差し込んで充電することはできますが、それをやってしまうと、ニュースで伝えられるような

「リチウムイオンバッテリーの発火事故」

につながってしまいます。

 

「これは、もう廃棄するしかないな」…

 

ただし、私が持っているGoproは ”Gopro 7 HIRO BLACK”。

現行最新バージョンは、私が持っているものから6世代進んでいる ”Gopro 13 HIRO BLACK” であり、これ以上、古い手持ちのGoproに投資するかどうか、正直言って迷うところです。

 

 

私もGoproのバッテリーも、どちらも

「膨らんだお腹」

への対応に迫られています。

 

さて、どうしようかな…

新たな一歩…

今日は、10月29日(火)。

昨日 28日(月)は、新たに導入したズイフト対応の3本ローラー ”エリート ネロ” を使ってみました。

ただし、まだ環境整備ができていないため、電源を入れずに行っています。

 

電源を入れていないため、ローラーの機能的には ”負荷ゼロ” の状態です。

 

ローラーの設定としては ”まったく負荷がかかっていない” 状態ですが、ドラムの回転軸の抵抗、あるいはローラーのゴムの抵抗など、物理的/機械的な負荷はあるはずです。

実際に乗って走ってみると、これまで使っていた3本ローラー ”e-Motion” の負荷ゼロの設定よりも重いような気がしました。

 

ちなみに、昨日使っていたバイクはフォーカスで、その際のギアは

・フロント アウター(50T)
・リア   6段(17T )

を選択しました。

 

一方、これまで使っていた ”e-Motion” に最後に乗ったのは、9月末。そのときのデータ/グラフは以下の通りです。

 

同じケイデンス 65rpmでペダリングをしていますが、昨日のローラーとは、パワー/スピードの値が違っています。

また、このときの ”e-Motion” の負荷設定は、3段階あるうちの ”ゼロ” ではなく ”1”。

バイクのギア選択は、

・フロント アウター(50T)
・リア   4段(14T)

でした。

 

この両者を単純に比べると、

「ネロの方が、e-Motionよりも軽い」

と感じてしまいます。

これは、負荷の設定が

・ネロ   ゼロ
・e-Motion 1

なので、当然といえば当然です。

しかし実は、両ケースではギア=スプロケの選択が異なっており、そう簡単な結論ではないような気がします。

実際に走ってみた感覚としては、

「ネロの負荷=ゼロの方が、e-Motionの負荷=1よりも重い」

ような感じがしました。

 

この辺り、つぎのローラーでは、e-Motionのときと条件を揃えて確認してみたいと思います。

 

 

新たに導入したエリート ネロ。

一ヶ月ぶりのローラーとして、まずは無負荷の状態で乗ってみました。

環境整備もぼちぼち始め、トレーニングの新たな一歩としたいと思います。

長いブランクの影響…

今日は、10月28日(月)。

昨日 27日(日)は、私が所属している町内会の自主防犯組織(防犯隊と呼ばれています)による秋季作業として、町内生活道路にある ”黄色の路面表示” の補修を行いました。

 

毎年の秋の恒例となっている路面表示の補修作業。

しかしここ2年ほどは、実施予定日、および予備日に雨が降り、作業が行えない年が続いていました。

このため、町内のほぼすべての ”黄色の路面表示” がかすれてしまっている状況。

 

「いやー、いつもの年より作業量は多いよね」…

ということで、2班に分かれて作業を実施。

とはいえ会員数が420軒を数える私たちの町内会は広く、朝8時半から12時近くまでかかって、ようやく路面表示の補修作業は終了しました。

軍手はしていましたが、毎年のように手は真っ黄色。

「あーあ…」

しばらくは、黄色い手で食事をする必要がありそうです…

 

補修作業は、私の町内会の防犯隊11名、応援として青年部から2名、都合13名により行いました。

その防犯隊ですが、実は今年度、来年度と、私が隊長です。

 

実施する作業の内容ですが、町内生活道路の交差点にある黄色の停止線、および”トマレ” の表示が、”薄くなって見えづらくなっている箇所” を、黄色のペンキで補修する作業です。

町内の生活道路交差点に引かれている停止線ですが、よくみると白線のものと黄色線のものの2種類があります。

このうち白の停止線は、”止まれ” の道路標識が立っていて、実際に交通規制として一旦停止が義務付けられている箇所に引かれています。

つまり ”白の路面表示” は、道路交通法に基づいた規制を示す情報であり、その管轄は警察となります。

なので、補修とはいえ、一般市民の私たちがそれを操作することはできません。

 

一方黄色の停止線は、”止まれ”の道路標識は立っていない交差点ではありますが、

・その道路が通学路に指定されている
・公園など子供が集まる箇所に近い
・見通しが悪く人や自転車が出てきても確認が難しい

…等のことがあり、道路交通法上の規制はありませんが、その道路を通る車のドライバーに注意を促したい箇所に引かれています。

黄色の停止線が引かれている具体的な箇所は、私たちの地域では、各町内会と近くの小学校のPTAが協議して決めています。

 

 

2年ぶりの路面表示補修。

ブランクが長いと路面表示の状態が悪くなっている箇所が多く、

「やっぱり、毎年行うことが大切なんですよね」

ということを痛感した補修作業でした。

 

 

さて、路面表示の補修作業は無事終わりましたが、その前日 26日(土)。

実はむぎーさんと2人で、久々のライドに出かけました。

 

ガーミン/ストラバの記録をチェックすると、私がロードバイクに乗ったのは、9月27日(金)のローラー以来で、なんと1ヶ月ぶり。

しばらくバイクに乗っていなかった私を誘い出し、ライドに連れ出してくれたむぎーさんには感謝です。

が!、むぎーさんがチョイスしたコースは、

・走行距離 80km
・獲得標高 1000m

という、1ヶ月のブランクがある還暦オーバーの人間に対するものとしては、ややハード。

案の定、走り出し一発目のクライムポイントで ”ほぼオールアウト” になった私は、ギブアップ寸前。

先行して走り、ピーク地点でバイクを停め、涼しい顔で私を待っているむぎーさん。

そこに私が、ヘロヘロになった状態で追いついていく…

そんなことが、何度も何度も繰り返されました。

 

最後のクライムポイントをパスしてもらい、結果としては

・走行距離 71km
・獲得標高 952m

になりましたが、それでも今の私には超ハードなライドでした。

 

 

医王ダム、福光の紅葉に色づいた山を見ながら走る道、刀利ダム、そして湯涌へ抜ける街道…

むぎーさんのチョイスしたルートは、今回見どころ満載でした。

しかし、そんなことを楽しむ余裕は、私には一才ありませんでした。

平坦路ではそれなりに走れますが、少し上り勾配がついている道に差し掛かると、苦しさの余りペースはガタ落ち。

一発目のクライムポイントを迎えたときは、あまりの苦しさに、

「心臓が破れるのではないか」…

という感覚を受けたほどでした。

 

 

しかし、ガーミンでのログをチェックしてみると、その際の心拍数は最大でも174bpm。

過去のヒルクライムレースでは200bpmオーバーを記録している私にしては、ずいぶん低めで苦しく感じるようになってしまいました。

ちなみに、該当の心拍数はゾーン5(160bpmオーバー)となりますが、その分布をグラフてチェックすると、わずか4分47秒(本当に苦しい時間は、実は5分もありませんでした…)。

「うーん、トレーニングを行わないと、走力だけではなく、循環器系の能力もこんなに落ちてしまうものなのか」…

それを思い知ったライドになりました。

 

 

トレーニングのブランクも ”長いことはよろしくない”…

路面表示の補修に加えて、そのことも痛感した今週末となりました。

冬を迎える準備…

今日は、10月22日(火)。

今日の午前中は、収穫の終わった畑(「2024年 収穫の秋…」)をミニ耕運機で耕して、冬を迎える準備を行いました。

 

耕し終わった畑の状態はこれです。

 

病害虫の予防等の観点から言えば、本当は畑の所々に落ちている

・掘り残してまだ土に残っていたサツマイモ
・掘るときにスコップで千切ってしまったサツマイモのかけら

等は綺麗に取り除いておいておくべきです…が、一人でやるにはちょっと大変。

という訳で、そのまま耕しています。

 

来年からは、その点もちょっと考えますかね…

 

 

朝9時から始めて、上記写真の作業完了状態になったのが11時半。

そこから、汚れたミニ耕運機を洗って片付け等もすべて終えたのが12時。

日曜日のイモ掘りから始まって、月曜日のイモの蔓捨て、そして火曜日の耕運機と、この3日間はなんやかんやと体を動かす日々でした。

ローラーこそ行っていませんが、足と腰は筋肉の張り/筋肉痛がたっぷり。

冬を迎える準備として、これもいい体のトレーニングになっていると思っておくことにします。