温泉ライド・ミニ

今日 10月31日(日)は、なべちゃん、むぎーさん、私の三人で、川北温泉ライド(ミニ)を行いました。

川北温泉ライド・ミニ

 

「ミニ」…のはずだったんですが、実は私がミスコースをしてしまい、結局は走行距離81km、獲得標高825mと、「ミニ」ではないライドとなってしまいました。

このため、もともと調子が良くかなった箇所をもつ、なべちゃんは左膝、私はアキレス腱を更に痛めてしまっています。

今回、私のアキレス腱は、痛いだけではなく腫れてしまいました。

「しばらく安静にしないといけないかな」という感じであり、自分でも、ちょっと心配になっています…

 

今回は、道の駅「しらやまさん」までトランポで行き、そこがスタート&ゴールです。

しらやまさんをスタートしたら、まず鳥越・大日川ダムまで登ります。


大日川ダム 紅葉が始まっている

 

ダムの手前にはつづら折れがあり、それを登るとトンネル…からの大日川ダムです。

ちょっと休憩をとったらダムの向こう側に渡り、そこからR416を目指します。

 

この先、県道がR416に合流したところで右折し五百峠を目指す…のが今回のコース設定でした。

合流地点で右折し、正しくルートを取っていたにもかかわらず、国道を示す「おにぎりマーク」がなく、しかも国道とは思えない道の荒れ方に、私は「道を間違えた」…と勘違いをしたところから、今回の失敗が始まりました。

 

もう少しで五百峠にだどりつく…そのちょっと手前で引き返してしまい、結局、R416を牛ヶ首峠まで登って右折、県道を丸山加賀線→大杉長谷線と走り繋ぎ、「上り江町」で右に折れて広域農道に進み、やっとR416に合流できました。

ずいぶん大回りをしました…

 

元々のルートに戻った箇所にある十二ヶ滝で休憩です。

十二ヶ滝

 

R416から金平寺井線に右折して軽海まで行き、お決まりになっているアイスをペロリ。

 アイス小ではなく大です(食べてしまった…)

 

あとは、先端大 → 天狗橋と走り繋ぎ、しらやまさんでゴールです。

 

すぐに川北温泉に行ってさっぱりし、お風呂のあとは、これもお決まりの福壱軒で満腹に。

温玉のロコモコ

 

単品のカキフライも分け合って食べ、ライドの締めとしました。

 

今回のライドでは、なべちゃんは右膝、私はアキレス腱をいためてしまいました。

痛いのを我慢しながら走っていると、楽しいはずのライドが台無しになることもしばしば。

寒さが厳しくなってくる季節でもあり、ちょっと気をつけたいと思います。

 

追伸

アキレス腱は、先日行った白山一周の際に痛めたところであり、ちょっと悪化させてしまったようです。

とりあえず湿布はしていますが、明日にでも、医者に診てもらうことにします。

前後でお試しの失敗…動画公開

昨日 10月29日(金)は夕方から来客があり、トレーニングはお休みとしました。

 

さて、一昨日行った「ホイールの前後・両方を60mm」にしてのテストライドの動画を公開しました。

 

2021 10 28 BORA WTO FRONT:60 REAR:60 テストライド(失敗編) データ付き

 

動画に表示させているデータは、スピード/ケイデンス/パワー/心拍数のみで、勾配や標高については(データの取得に失敗したので…)表示できませんでした。

その代わりに「時刻」を表示していますが、ガーミンの設定は「日本」にしているにもかかわらず、なぜがグリニッジ標準時で表示されています。

ガーミンの設定を「室内」にしていないハズ…なのにGPSのデータが取得できていないなど、このときのガーミンは、少々動作がおかしかったような気がしています。

 

今日の天気は、快晴・微風の予報。

リアに60mmを履かせて、フロントには45mm/60mmとハイトの違うホイールを履かせてみて、その違いを試すには絶好の日和。

 

午前中、家の用事が無いようなら、テストライドのやり直しをしてみますかね…

前後でお試し…の失敗

今日 10月28日(木)は、スポーツサイクル・イシノさんから貸し出していただた「BORA WTO 60」を、ピナレロのRearだけではなくFrontにも履かせ、前後のハイトが60mmでのテストライドを行いました。

BORA WTO Rear 60 & Front 60

 

いやー、押し出しが強くて、カッコイイですねぇ〜

 

テストライドの区間は、以前と同じ「天狗橋TT ー 先端大HC」の往復です。

テストライドの動画撮影も行って、さあ、家に帰ってストラバにアップしてみると…

ガーミン 「室内」の設定に…

 

なんと、ガーミンの設定が「室内」になっていたらしく、GPSのデータがまったく取得されていません。

 

えー!

 

私は、ガーミンの画面表示に勾配(xx%)を組み込んでいています。

「室内」の設定では、勾配は常に「ゼロ」の表示。

今回は、先端大HCでは勾配のパーセントがちゃんと表示されていたので、設定が「室内」になっていることはないハズ…だと思っています。

しかし、実際にはGPSデータがありませんでした。

こんなこと、あるんでしょうかね?

 

ガーミンの電源を入れ直したら、画面には「室内」の表示。私の操作ミスなのか…

なんか納得できません。

 

 

ただ今日は、やや風が強く吹いたため、

 ・テストコースに行くまでは追い風
 ・テストコースでは横風
 ・帰りは向かい風

となっていて、一昨日「Rearのみ60mm」でテストライドしたときのデータとは、単純比較は難しいような気がします。

まあ、アキレス腱の痛みも出なかったので、明日、もう一度テストライドを行うことにします。

 

ただ、この季節、日を帰ると、風や天気等の条件が揃えられる可能性が低いような気がします。

ということは、Frontが「45mm / 60mm」の条件を揃えるのであれば、明日、テストライドを二回するってことですよね。

うーん、どうしますかね…

 

追伸

テストライドはやり直しますが、今日のライドでも、動画撮影はしています。

それはそれとして公開するつもりです。

 

勾配や標高の情報は表示できませんが、速度/ケイデンス/パワー/心拍数は表示できるでしょう。

それぐらいは表示することにします。

試してみる…の動画公開

今日 10月27日は、右足首の後ろ、アキレス腱が痛むためトレーニングはお休みとしました。

 

昨日は、「リアのみ60mm」を試そうと「天狗橋TTからの先端大HC」ライドを行いました。

その際、右アキレス腱には痛みはなかったのですが、少々違和感がありました。

 

今日の朝までは、昨日と同じように「違和感のみ」がある状態だったのですが、午前中に30分ほど歩くことがあり、その際に違和感のあった箇所が痛み出してしまいました。

その後は、歩く際には少々足を引き摺る…という感じになっています。

 

思っていたよりも重症なのかもしれません。

とりあえず、痛みが引くまでは、トレーニングはお休みすることにします。

 

 

さて、昨日行った「BORA WTO 60」リアホールのテストライドの動画を公開しました。

 

2021 10 26 BORA WTO FRONT:45 REAR:60 テストライド データ付き

 

BORA WTO Rear 60 / Front 45

興味のある方はご覧ください。 

 

 

同じコースを、フロント/リアとも「BORA WTO 45」で走った際の動画も、すでに公開しています。

 

20210606 チームじゅげむ 軽海 de 黒ごまきな粉アイス大 ライド 特別編

 

ただこちらは、先行するなべちゃんを、隊列の最後尾から追いかける状況でした。

なので、序盤は踏んでいるためよりスピードが出ていますが、逆に追いついて以降の終盤はドラフティング効果があって、少ないパワーで巡航できいます。

中盤の「40km/hチョイ超え」部分については、今回の「60mm」でのテストライドと比較してみたいのですが、このライドを行ったのは6月だった(ずいぶん前…)ということがあって、感覚を忘れてしまった/ちょっと分からない…というのが正直なところです。

そのままでは単純に比較できないので、あらためてフロント/リアを「45mm」にした上で動画を撮り直そうと思います。

 

現時点、ハイトの45mmと60mmで単純に比較できる走行データがないので、残念ですが、違いを客観的に評価することはできませんでした。

まずは比較データの取得のため、45mmでのテスト走行を行いたいと思います。

 

 

追伸

ただ、アキレス腱に痛みがあるままでは、ちょっとデータ取りもできないんですよね。

あーん、どうしようかなぁ…

試してみたけれど…

今日 10月26日(火)は、曇り 降水確率40%の天気予報を裏切り、午後からは快晴。

しかも、風もそれほど強くないという、絶好の日和となりました。

ということで、ローラーではなく、ピナレロに履かせたリアホイール(ハイト60mm )のテストライドに出かけました。

BORA WTO Rear 60 / Front45

行き先は、走り慣れた「天狗橋TTからの先端大ヒルクライム」としました。

天狗橋TT → 先端大HC
違いは…ちょっと分からない

 

「さあ、どんな感じなのかな…」とウキウキで出かけたのですが、リアホイールのハイトを 45mm → 60mm に変更した違いが、イマイチ分かりません。

 

なんとなくですが、一旦30km/h程度のスピードに載せてしまえば、それをキープするのは楽ちんのような気がします。

 

あー、ちょっとカッコよく言いすぎました。

正直に言うと、フラット区間で「楽ちん」さを感じるよりも、勾配 -1% 程度の「若干の下り」の方が、その違いを感じられるような気がします。

 

逆に、ヒルクライムの先端大HC区間は、なんとなく遅くなったかな…というのが正直な感想です。

 

パワーの無さゆえ…ということだと思いますが、メリットがあるのか/ないのか、うーん、よく分かりませんでした。

 

ただ、見た目の押し出しは、さすが60mmです。

モチベーション・アップ、気分もアゲアゲでライドするには絶好のパーツです。

 

週末のツーリングまでには、フロントも60mmのホイールに履き替えて、(見た目の押し出しの強さも含めて…)同じコースで試してみたいと思います。