久々の黒ごまキナコアイス(大)

今日 6月6日(日)は、チームじゅげむメンバーで、「久々の軽海 de 黒ごまきな粉アイス(大)ライド」を行いました。

チームじゅげむ ど定番ライド

参加者は以下の通りです。

なべチャン  ピナレロ
kit1002さん  コルナゴ
kenshinさん  ピナレロ
1722 YSEさん ビアンキ
best 岡田さん ネスト
しゅういち  ピナレロ

 

チームじゅげむではど定番となっている、軽海・きのこの里での「黒ごまきな粉アイス(大)」。

とっても美味しく頂きました。

 

帰ってからは、なべチャン、best 岡田さんと一緒に、敬蔵さんに蕎麦を食べに行きました。

今月の創作蕎麦 十割そば

写真にはありませんが、鴨ねぎごはんも頂いています。

美味しく頂きました(ただ、ちょっとお高いですかね…)。

 

さて、今日も一緒にライドしたkenshinさんは、現在ピナレロ NEORに乗っていますが、スポーツサイクル・イシノさんにファクター 02 VAMを注文しています。

納期は8月末となっているのですが、「あー、やっと6月になった。手元に来るまでもう少しだ」と思っていたら、どうやら納期が伸びるような気配。

 

えー、そんな…

 

そんなkenshinさんは待ちきれず、手持ちピナレロ NEORに手を加える決心をしたようです。

まずは、コンポをティアグラから105に変更し、それに合わせてスプロケを、11-28Tから「11-30T or 11-32T」にするとのこと。

だた、ファクターの納期がこの調子でどんどん伸びてしまうと、そのうち「ピナレロの、ホイールを替える、パワーメーターも入れる」…など、次々と言い始めるかもしれません。

 

ファクターが手元に来たら今乗っているピナレロは、ロードバイクの世界にも興味を示してくれている奥様を誘うために使いたいそうです。

おー、いいですねぇ…

それなら、導入したパーツも無駄にはなりません。

 

私も妻を誘ってみたことはありますが、即答で「絶対イヤ!」とのこと。

(べつに、「絶対」なんて言わなくてもいいじゃない…)

kenshinさんの奥様は、ちょっと乗って見ようかな…と言っておられるとのこと。

夫婦揃ってロードバイクでのツーリングに行く…

なんとなく、いいですよね。

 

フォーカスは長女用になりました。

妻が乗るなら、そうですね、新車で「あれ」ですかね…

パワーメーターの精度比較(ガーミン編→中止)

今日 6月5日(土)は、パワーメーターをガーミン・ラリー (Garmin Rally RK100)に交換して、インターバルを行うはずでした…

ガーミンでのインターバル 中止
トレーニング効果 ベース…

 

だた、今日はなぜか体が重く、1セット目のテンポ走の途中で中止し、そこでクールダウンとしています。

 

実は今日は、チームじゅげむの走行会として、近くの周回コースを朝5時から40分程度走ったのですが、夜中の2時に目が覚めてしまい、そこからなかなか寝付けなくなってしまいました。

体の重さは、それが原因かもしれません。

 

とりあえず、ガーミンでのインターバルはやり直したいと思います。

 

 

 

ところで、ガーミン・ラリーでも、ファベーロ・アシオマと同様、ガーミン・コネクトでデータをチェックすれば「サイクリングダイナミクス」の項目があるハズ…と思っていたら、それがありません。

 

「あれー、あるハズだけどなぁ…」

 

そう思って、ガーミン・ラリーの情報をネットでチェックすると、なんとデュアルセンサーのモデル(左右のペダルにパワーメーターがあるモデル:RK200 )でないと、ガーミン・コネクトでは「サイクリングダイナミクス」が表示/選択できないことがわかりました。

 

「えー、そんな…」

 

あらためて思います。

ファベーロ・アシオマ(Favero Assioma UNO)。

クリート脱着の感触は悪いけど、やっぱり侮れません…

 

パワーメーターの精度比較(ファベーロ-LSD編)

今日 6月4日(金)は、パワーメーターの精度比較として、ファベーロでのLSDでデータ取得を行いました。

ファベーロでのLSD
今回もしっかり低強度・有酸素運動

今日も、しっかり低強度・有酸素運動となっており、ガーミン・コネクトで確認しても、トレーニング効果は「ベース」と表示されました。

比較的高強度のインターバルのつぎの日には、LSDの低強度・有酸素運動。

そうすることで、バランスのいいトレーニングになっているような気がします。

 

ちなみに、LSDにおけるサイクリングダイナミクスの表示は以下の通りでした。

ピークパワーのクランク角 あまり変化なし

ピークパワーのクランク角は、昨日のインターバルと今日のLSDで、あまり違いは無いようです。

 

明日は、朝一番、周回コースでの巡航走行を行いますが、夕方はパワーメーターをガーミンに交換して、ガーミンでのデータ取得としてインターバルを行う予定です。

 

さて、長女に譲ったフォーカスですが、今はSPD-SLを外しフラットペダルにしています。

長女は、ロングライドにも興味があるような口ぶりだったので、「ビンディングのペダルにする?」と聞いてみました。

そうすると、「お父さんたちみたいに、カチャカチャ言わせながらペンギンみたいに歩くのはイヤ!」とのこと。

 

あー、そう。

それならスニーカーみたいなシューズで、普通に歩ける「SPD」ってのもあるよ…と伝えると、さっそく「GIRO」のオシャレなシューズをネットで検索している模様。

 

ふーん。

それ、お父さんが買うことになるのかな…

パワーメーターの精度比較(ファベーロ編→成功)

今日 6月3日(木)は、パワーメーターをファベーロ・アシオマ(Favero Assioma UNO)に交換して、インターバルを行いました。

ファベーロでのインターバル
トレーニング効果 VO2 MAX

4iiiiのときと同じようにインターバルをしているつもりですが、トレーニング効果は4iiiiのときは「閾値」だったものが、ファベーロでは「VO2 MAX」になりました。

これって、どういうことなんですかね?

 

「閾値」となっていた4iiiiのときと、「VO2 MAX」となったファベーロの今日のデータを比べると、ほとんど同じ傾向のように見えますが、若干、今日の方が心拍ゾーン5の時間帯が長いかもしれません。

最大酸素摂取量を増やすには、今日の方が効果のあるトレーニングだった…ということだと理解しておきます。

  

さて、ガーミンコネクトで今日のトレーニングデータを見て「おっ」と思ったことがあります。

ペダルタイプのファベーロ・アシオマを使うと、4iiiiにはなかった「サイクリングダイナミクス」という項目が選択できるようになっていました。

 

それを選択すると…

サイクリング ダイナミクス

なんと、ペダリングのピークパワーのクランク角度が表示されていました。

私の持っているファベーロはシングルモデル(Favero Assioma UNO)なので、左側だけした表示されません。

それでも、非常に参考になります。

 

私の場合は、ピークは「 開始:52.03° 、終了:112.5°」。

理想としている「開始:0°、終了:90°」とはいきませんが、まあ、ピークは理想に近いのかな…という印象を持ちました。

ただ、下死点を過ぎても、踏んでいるらしいです。

いやー、ダメですねぇ….

 

ペダルタイプのパワーメーターって、こんなことも分かるんですね。

初めて知りました。

 

クリート脱着の感触は良く無いですが、ファベーロ、侮れないです。

 

 

パワーメーターの精度比較(比較方法検討編)

昨日 6月2日(水)は夕方まで来客があり、ファベーロでのインターバルは行いませんでした。

今日こそは、インターバルを行いたいと思います。

 

さて、4種類のパワーメーターを使ったインターバルトを行い、そのデータをガーミンで取得できたとして、取得した結果をどのように比較するか…

この方法を検討しないといけません。

 

たとえば、5月31日(月)に行なった4iiiiでのインターバルは、ガーミン・コネクトというアプリを使えば、以下のようなグラフとして確認することができます。

4iiiiインターバル ガーミン・コネクトのグラフ

表示されているグラフ上でマウスカーソルを移動させると、その時点のパワー、ケイデンス等の値がポップアップ表示され、瞬間瞬間のデータについても一応確認できるようになっています。

しかしこれでは、グラフの概略を目視で確認するか、さもなければ気になるポイント毎に、いちいちポップアップ表示される値をメモした上で比較しなければなりません。

このような方法は、精度やバラつきを、ある程度正確に比較/評価するのには向いていないと感じます。

 

4種類のパワーメーターの精度やバラつきを比較/評価するのであれば、やはり生データを自分で加工/処理して、4つを相対的に評価できるようなグラフにまとめる…等の工夫が必要です。

ただ、ガーミンから出力できる生データと言えば、fitファイル/tcxファイルなどのXML形式のファイルです。

「これをcsvファイルに変換できないかな…そうすれば、そのcsvでエクセル上でグラフにできるんだけど」

 

…と思っていたら、ちゃんと、fitファイルをcsvに変換するツールがありました。

convert fit to csv

という訳で、すぐにインストールしました。

 

さっそくガーミンコネクトからfitファイル(オリジナル)をエクスポートして、それを上記ツール「FIT FILE Explorer」で開きます。

fitファイルを開いてみた

おー、ちゃんと見えました。

 

さらにこれを、csvとしてエクスポートします。

csvにエクスポート

 

エクスポートしたcsvをエクセルにインポートします。

csvをエクセルにインポート

時間の表記が変わり、速度の単位もkm/hからm/sに変わっていますが、ケイデンス(rpm)とパワー(w)はとくに変わっていません。

 

これを時間を横軸にして、ケイデンスとパワーのグラフにしてみます。

ケイデンスとパワーのグラフ

グラフ化できました。

今回試したことにより、fitファイルをcsvに変換しグラフにするやり方は分かりました。

 

4iiii、ファベーロ、ガーミン、ルック&SRM。

この4種類のパワーメーターで取得した生データを比較することにより、精度/バラつきを評価してみたいと思います。