魅惑のフルーツサンド

昨日 6月16日(水)は夕方まで打ち合わせがあり、トレーニングはお休みしました。

 

さて、今週末20日(日)は、チームじゅげむのライドを予定しています。

行き先は、もりの里→俵町交差点(左折)→医王山(→夕霧峠)→湯涌温泉→小立野」の、「がっつりヒルクライム」のコースです。

ただし、医王山に立ちはだかるイワナ坂(勾配12%オーバー)に恐れを感じるメンバーのために、俵町交差点を右折、イワナ坂を回避できるルートも選択可能としています。
(その場合、「…俵町交差点(右折)→田上/太陽が丘→湯涌温泉…」というルートになります)

 

チームメンバーの皆さん、20日までは、まだ時間があります。

どちらのルートを走るのか、さあ、じっくり考えましょう。

 

ところで、湯涌温泉にはカフェがいくつかありますが、その中で今回は、フルーツサンドが美味しい「レンテ」さんに立ち寄りたいと思っています。

ただし、このレンテさん。

以前は、土日は朝9時オープンだったのですが、この新型コロナの影響からか開店時間が1時間繰り下がり、朝10時のオープンに変わっています。

 

朝7時に自宅をスタートし夕霧峠まで登ってから湯涌温泉に行くのであれば、湯涌温泉に着くのはお店のオープンである10時の少し前。

それであれば、開店を待つのもそれほど苦にはなりません。

しかし、夕霧峠に登らず医王山からそのまま湯涌温泉に行ってしまうと、湯涌温泉に着くのは9時頃となり、開店まで1時間程度待つことになります。

それは上手くない。

とはいえ、皆んなが夕霧峠に行きたい訳でもない…

 

そんな風に考えていたら、いつもポストインされる無料のタウン誌に「華麗なるフルーツサンドの世界」という文字が踊っているのが目に入りました。

「おっ、なんとタイムリー!」

 

すぐに開いて中をチェックすると…

いやー、ありますね、自宅からそう遠くないところに、フルーツサンドを売っているお店が。

どれもとっても美味しそうなんですが、私の感覚からすると少々値段が高杉くん。

うーん、残念ですねぇ…

 

医王山に登る前、もりの里のコンビニでフルーツサンドを買い、それを湯涌温泉のバスセンター前ベンチで食べる。

まあ、それでもいいか…

 

追伸

コンビニのフルーツサンドでもいいか…と書きましたが、最近のコンビニのスイーツはバカにできません。

 

ロ○○ン
○○○○

(上記画像は、どちらもロ○○ン/セ○○○○ンの公式ホームページからダウンロードしたものです)

 

上記のフルーツサンドは、タウン誌に載っているサンドイッチ専門店の写真と比べても、勝るとも劣らない見栄えです。

 

高名なパティシエから、各種コンビニのスイーツが「合格/不合格」の判定を受ける…というテレビ番組を見たことがありますが、いやいや、すごいです。

審査員のパティシエの方が「この価格で、この味。感激しました、美味しかったです。」といったコメントを述べると、コンビニの開発担当の方が涙を流す…そんなシーンもあったりします。

 

コンビニスイーツの本気、恐るべし。

サボっていた代償

今日は、一からやり直しのテンポ走を60分です。

テンポ走 60分
少々キツかった…

私は、テンポ走では1セット目を80rpmから開始し、2セット目は85rpm、3セット目は90rpmとケイデンスを少しずつ上げているのですが、しばらくトレーニングをサボっていた代償は大きく、3セット目はまあまあキツいと感じました。

しばらくこのテンポ走を続け、体が戻ってきたら、ペンディングとなっているパワーメーターの精度比較を再開したいと思います。

 

さて、7月のツーリングの計画を立てようと思い、チームじゅげむメンバーの予定調整をしようとしていたところ、むぎーさんから「ビワイチしない…」とのお誘い。

「ハイ、よろこんで!」ということで、さっそくチームじゅげむメンバーとも情報を共有しました。

 

米原の蓮原農村公園に集合&スタートし、琵琶湖を反時計に回ります。

コースとしては、琵琶湖大橋を渡るショートカットコースで、距離152km、獲得標高495m。

 

今からワクワクです!

サイズぴったり!

朝一番での投稿の通り、今日 6月13日(日)は、チームじゅげむでのライドは中止としたので、その代わりに、ローラートレーニングをLSDとテンポ走の2コースで行いました。

まずは LSD 60分
つぎは テンポ走…30分でギブアップ

 

まずは、ケイデンス 75rpm目処でのLSDを60分。

LSDが終わったら、塩飴3個を食べてしばし休憩。

ところが、最近トレーニングを休んでいたためか、LSDを終えた時点ですでに股・腰の内転筋(インナーマッスル)にキテいます。

きちんと休憩をしてからテンポ走を始めたのですが、ケイデンス 80rpmで開始した1セット目を終え、85rpmに上げた2セット目になった途端、やはり腰がダルダルになってしまいました。

頑張って85rpmで10分走りましたが、そこでギブアップ、クールダウンとしています。

やはり体は正直で、サボっていると結果に出てしまいます。

しょうがない、また一からやり直すつもりで行くことにします。

 

さて、長女のためにあらためて注文したSPDシューズが届きました。

まずは長女に履いてもらい、サイズの具合をチェックします…

おー、今回は大丈夫!

サイズは問題なし

 

 

 

ということで、さっそくシューズにクリートを付けて、フォーカスに乗ってもらいます。

ノープロブレム

最初、ペダル側の設定を初期状態のまま(中央値?)で試したところ、クリートがうまくハマらない模様。

ペダルにあるヘキサのスクリューを(ー)側に回して設定を最弱に変更したところ、うまくハマるように。

えー、最弱…と思ったのですが、長女からは「これでイイ」とのお言葉。

 

まあ、それでイイなら…と、左足のビンディングのハメ方、ビンディングの外し方、止まるときの手順(足順?)などを教え、さっそく試走に行きます。

一緒に近所を走ってみて、何度か止まったり再スタートをしてビンディングの脱着をさせてみましたが、戸惑うこともなく問題はない様子。

 

ということで、つぎのライドでは、長女もいよいよビンディングデビューです。

ちょっと楽しみです。

 

追伸

長女曰く、「シューズの紐の色が気に入らない。黒、あるいはオレンジに替えたい」。

ライドに着ていくウェアとのコーディネート上、ピンクの紐では合わない…と判断している模様。

 

ふーん、そんなもん?

お父さんの感覚だとピンクも悪くないし、それに、そこまで気にしていないんですけど…

サイズが違う!

今日 6月13日(日)は、チームじゅげむの「医王山から湯涌温泉 オシャレなカフェ de スウィーツ・ライド」を楽しむはずでしたが、前日から雨の天気予報だったので、残念ながら中止としました。

 

それでも私は諦めきれず、自分一人で医王山・夕霧峠にヒルクライムに行くつもりでした。

ところが、朝4時に起きて外を確認すると、すでに雨がポツポツ降っています。

あー、これはもう、本当に無理ですね。

残念…

 

今日は、メンバーそれぞれがローラー等でトレーニングになりそうです。

私も、朝食を食べてから、ローラーで走ってみますかね…

 

さて、長女に譲ったフォーカスですが、「カチャカチャ音をさせて、ペンギンみたいに歩くのは嫌だけど、ビンディングにはしてみたい…」という長女のリクエストに応えて、ペダルをシマノのSPDペダルに交換しました。

フォーカス SPDペダルに交換

フラットペダルを外して、購入したSPDペダルを装着。

いいんじゃないでしょうか。

 

実は、私はSPDで走ったことはありません。

なので、SPDとSPD-SLでは、ペダリングの感触にどんな違いがあるのかは、正直言って分かっていません。

3大ツール等のレースでSPDを選んでいる選手はいないのですから、軽さ/パワーロスの少なさの観点で言えば、やはりSPD-SL一択なのかな…と思っています。

ただ、SPDはクリートがシューズのソールに埋まる形状のため、長女のリクエストにある通り、歩く際には非常に具合が良さそうです。

それと、ロードバイクには乗りたいけれど、「ガチ勢には見られたくない、サイクルジャージ/パンツに抵抗がある」…という方々には、スポーティなファッションをコーディネイトする上で、シューズにスニーカー風のものを選べることは非常に大きなメリットなのかもしれないですね。

まあ、私はそんな風に思ったことはないんですけど…

 

 

 

ペダル合わせて、SPDのシューズも注文していました。

注文したシューズは、長女の足のサイズに合わせて23.5cm。

 

ところが、昨日届いたシューズの箱を開けると、うーん、明らかに小さ過ぎる…

「こりゃ、小学生のサイズじゃないか?」ということで、実際に測ってみると21cm程度(EUサイズで言うと36程度か?)。

 

こらー! サイズ、間違ってるじゃないかー!

…ということで、さっそく返品手続きをして、新たに注文をし直します。

新たに注文したシューズは、本日届く予定。

 

試し履きや試着ができないネット通販。

これが玉に瑕…ですね。

 

追伸

私は、アマゾンで初めて返品をしましたが、いやー、手続きが簡単でビックリしました。

 

アマゾンのサイトで返品の操作をすると、QRコード付きのメールが送信されてきます。

返品したい品物を持ってヤマトの宅急便のお店に行き、送信されてきた上記のQRコードをスマホ等で提示すれば、簡単に返品手続きができました。

あまりにも簡単で、逆に驚いてしまいました。

 

実際には、返品(品物の間違い、破損?)が多い実情があり、アマゾンやヤマト側の業務効率化が課題だった…っていうのが大きな背景かもしれないですけど。

それでも、顧客側にもメリットがあるので、このような業務効率化は大歓迎です。

早朝走行会

今日 6月12日(土)は、朝5時から、チームじゅげむでの早朝走行会に行ってきました。

走行会は、早朝のまだ信号が点滅になっている時間帯で、一周およそ2kmの周回ルートを走ります。

ほぼフラット 周回コース
最後の3周は スプリント区間あり…

最初の1周は20〜22km/h程度のウォームアップとして走り、そこから少しずつペースアップしていきます。

最後の3周は、周回の最初の部分、気持ち登り勾配(1%程度?)の400m程度をスプリント区間として、そこを全力で走ります。

 

先週に引き続いて参加した1722 YSEさん。

走りが変わってきました。

こんな短期間で心肺機能が劇的に向上するなんて…

やはり、キ○○ンの魔法を使っているんですか?

 

今回、初参加のツイテル ツイテルさん。

やらないと…という義務感があると、段々嫌になってきます。

この調子で楽しんで走りましょう。

 

秋ごろには、チームメンバー全員で行くトータル150km程度のロングライドを計画し、能登、氷見、あるいは東尋坊へのグルメライドを楽しみたいものです。

 

追伸

今日はウィリエールで走行会に行きましたが、パワーメーターは「ルック&SRM Exakt」を付けています。

ルック & SRM Exakt Singl 何と右にセンサー…

 

クリート脱着の感触ですが、さすがルックの純正ペダル。まったく問題ありません。

 

 

しかし、残念なことに、ガーミンコネクトには、サイクリングダイナミクスの項目が表示されませんでした。

 

うーん、パワーメーターって、クランクタイプ、ペダルタイプのどちらかに関係なく、お高いものなら機能的/使用感含めて問題はありません。

しかし、コスパのいいものと考えてセンサーを片側だけにしたりすると、どれもこれも「帯に短し襷に長し」。

ただ、その中でも、クリートの脱着感には若干難があるとはいえ、機能的には他のものに劣らぬものを備え、コスト的にも魅力的なファベーロ・アシオマに軍配が上がる…ような気がします。

 

上記については、パワーメーターの精度比較の検証結果として、きちんとまとめたいと思います。