今日は、12月31日(水)。
いよいよ2025年最後の日を迎えました。
そんな大晦日に、この1年を振り返ってみると…
まずは、ロードバイクでのライド。
4月にはむぎーさんからのお誘いに乗っかって静岡県へ遠征ライドに行きました(「大井川 吊り橋ライド」)。
5月には、kenshinさんと共に ”白山ジオライド” に参加しました(白山ジオライド 2025 参加)。
9月には、”ツール・ド・のと” にも参加しました(「”ツール・ド・のと” を走って…」)。
初日はkenshinさんと一緒に参加(「”ツール・ド・のと” の顛末…その1」)。
二日目となる ”奥能登復興サイクル100” には、私のみが参加(「”ツール・ド・のと” の顛末…その2」)。
また、kit1002さんとは片山津へハンバーガーを食べにライドに行っています(「カスタマイズで大満足…」)。
パッと思い出せるのは、この程度。
続いて、新兵器の導入。
フォーカスへ、”ファベーロ・アシオマ DUO” を導入しました(「熟考の結果…」)。
これにより、それまでフォーカスに装着していた ”アシオマ UNO” をウィリエールに移植。
また、ウィリエールに装着していた ”ルック・SRM EXakt” を、エアロバイクに移植。
そして、ピナレロ用として、”ボーラ・WTO 60” を導入しました(「ほぼ完全復活?…」)。
あー、そうそう。
WTO 60を履いたピナレロで、ちょっとしたライドに行っていました(「甘くはない…」)。
そして、今年最も印象に残っているのが、右膝(ひざ)の怪我(「再開しますからね!…」)。
そして、腰の神経からくる足の痛み(「どんよりして…」)。
今年は、それらや古傷が原因となった足・腰の痛みが頻発しました。
また、それらが尾を引いて、この年末までトレーニングを行うことができていないことも、心に引っ掛かったままとなっています。
正直に言えば、これらは、私にとっては非常に大きなショックでした。
「このまま痛み等の症状が改善しなかったら、自分はどうなるんだろう」…
そんなことを考えたこともあります。
包みかくさず言えば、今年は、ロードバイクに乗ることを諦めかけたときもあります。
しかし、
「間欠性跛行の影響で足が痛み、歩き続けることができなくなる」
としても、
「ロードバイクに乗ることは諦めたくない」
…そんな自分自身の気持ちを、あらためて感じた年でもありました。
現在は、多少痛みが残っていたとしても、ある時点でトレーニングを再開すれば、再びライドに出られるようになるだろう…と考えています。
自分の気持ちが揺れ動き、紆余曲折があった今年。
来年 2026年は、”ロードバイクを諦めない” 自分を見つめながら、トレーニングに向かい合うことにしたいと思います。










