サブからメインへ…

今日は、12月2日(火)。

2025年もいよいよ師走。

この1ヶ月を有意義に過ごせるように、しっかり計画を立てて臨みたいと思います。

 

しっかりした計画。

その延長で…

 

12月30日に実施する、我が家で最後のイベント ”餅つき大会”。

その計画を、ちょっと検討してみることにしました。

 

昨年は、もち米を蒸す際に使っていた灯油バーナーが絶不調。

このため納屋での餅つきを諦め、急遽、自宅キッチン&リビングでの餅つきとなりました(「火がつかない…」)。

しかし今年は自宅ではなく、納屋で餅つきを行いたいと考えています。

 

というのも、昨年はリビングも広々と餅つきのために使えました。

しかし今年は、5月にやってきた新しい家族 ”おこげ”(「新しい家族…」)がいるため、リビングは ”おこげ” のメインステージ状態で、言ってみれば ”おこげ” の放牧場。

本日時点、まだまだ冬毛への生え変わり真っ只中で、リビングはそこかしこに ”おこげ” の抜けた白い毛がフワフワ。

 

「現状のままでは、リビングでは餅つきはできない」…

ということで、今年の餅つきは納屋でやりたいと考えています。

 

ただそうなると、もち米をセイロで蒸すときに使う ”大きな寸胴鍋” でお湯を沸かすことができる、”火力の強いバーナー” が必要になります。

しかし、これまで使ってきた大型の灯油バーナーは絶不調。

さて、どうする…

 

「うーん、もう一つ持っているサブの小型灯油バーナーでもち米を蒸すか?」

 

この写真は、10年前の2015年11月29日に、(すでに壊してしまいましたが…)父の建てた実家の車庫前で、灯油バーナーのテストを行なった様子を撮影したものです。

 

上の写真の向かって右側が、メインの大型灯油バーナー。

これにセイロを積み、もち米を蒸します。

 

対して左側は、サブの小型灯油バーナー。

こちらは、補給用のお湯を沸かすために使っています。

 

メインの大型を諦め、サブの小型バーナーにセイロを積みもち米を蒸す…

そんなアイディアです。

 

 

サブのメインへの昇格。

これまでメインの陰で目立たなかったサブの存在ですが、今年は主役に踊り出る。

それもありだな…

そんなことを考えた今朝の私でした。

 

追伸

メインに踊り出るかもしれないサブの小型バーナー。

ただ、お湯を沸かす火力という点では、やはり敵いません。

絶不調ではありますが、かつてのエース、メインの大型バーナー。

諦める前に、もう一度チェックしてみますかね…