本番を迎える…

今日は、6月23日(月)。

昨日 22日(日)は、朝一番から、妻と二人でサツマイモ畑の草刈りを行いました。

…と言っても、サツマイモを植えなかった側の草刈りが中心。

 

先日、有志の会の面々でサツマイモ畑全体の草むしりを行い(「2025年 初草むしり…」)、この草むしりで、畑全体が綺麗になりました。

しかし、ここしばらく暑い天気が続いたことで、草もどんどん成長。

とくに、ちょっと手抜きをした ”サツマイモを植えていない” 側の草の勢いが爆発。

 

「週明け月曜日から、しばらくは雨の天気が続く」…

という予報もあり、雨が降る前日 朝一番での草刈りとなりました。

 

今朝の雨の中で撮影した写真は以下の通り。

 

写真の下半分全体が、草で覆われている状態でした。

そこを、草刈機の ”ヴウォーン!” というけたたましい音を響かせながら、生い茂った草を刈り倒していきます。

 

その向こう側に見える黒マルチは、枝豆を植えた畝の場所。

3列の畝全体にタネを植えたのですが、見ての通り芽が出たのは1割ほど。

今年の枝豆は、非常に貴重なものになりそうです…

 

そしてこちらは、妻が植えた

・ナス 3苗
・サツマイモ(シルクスイート) 10苗

の畝。

 

こちらも、どこに苗があるのか分からないほどの状態でした。

その草だらけになった畝を妻が手で草むしりを実施。

その結果、写真の通り綺麗な状態になりました。

 

 

 

雨が降る直前の昨日は、朝一番から気温が上昇。

この日金沢では、今年初の猛暑日となったようです。

しかし、週明けからは一転、雨模様の日が続く予報となっています。

 

暑い中、せっかく妻と一緒に草刈りをした畑ですが、今週は気温が上がって雨も降り、いよいよ梅雨本番。

気温と雨につられて、草の勢いもこれからが本番です。

 

「7月になったら、サツマイモ畑全体の2回目の草むしりを行う必要があるな」…

それを覚悟した1日となりました。

 

 

追伸

2時間ほどの草刈りで、私の腰は悲鳴をあげました。

腰の痛み/ダルさはもちろん、太腿(ふともも)が痺れたような感じになり、膝(ひざ)の力が抜けてよろけるときもあります。

うーん、いよいよ整形外科で診てもらった方がいいのかな…

暴走を防ぐ…

今日は、6月21日(土)。

昨年 2024年の晩秋から続く、納屋前の”犬のウ○チ放置事件”(「怒りに震えて…」)。

剛を煮やした私は、お蔵入りとなっていたGopro HERO7 Blackを引っ張り出し、朝夕5〜6時間ほど、納屋前の撮影/監視を始めました(「再活躍の場…」)。

 

今のところ、事件は再発していません。

が…

最近の、日本全体での気温上昇に合わせるように、監視カメラとして利用しているGoproの強制停止が発生。

録画開始後、30分〜1時間ほどで録画が止まってしまう現象が発生するようになりました。

 

Gopro HERO7は、1080p60のHDの解像度に落として録画すると、内蔵しているリチウムイオンバッテリーだけだと45分〜60分しか持ちません。

このため当初は、拡張バッテリーを接続して時間を延ばす工夫をしていました。

拡張バッテリーは、Goproの外部電源スロットに差して使用するのですが、この拡張電源を使用すると、Goproは発熱量が多くなる特徴があり、涼しい環境で使わない限り、経験上、かなりの頻度で強制停止が発生しました(「Gopro 謎の現象…その2」)。

その後、拡張バッテリーを使うことはやめて、内蔵バッテリーをたくさん用意する作戦に変更し、強制停止の発生を防いできました(「Gopro 謎の現象…その4」)。

 

ロードバイクでのライドであれば、ある程度走った時点で自分で内蔵バッテリーを交換し、結果として長い時間の録画を行うことができます。

ただ今回のように、監視カメラとしてGoproを利用するケースでは、必要となる3時間程度の録画時間の間、Goproは無人の環境で放置しておくことにな入ります。

つまり、途中で人間が介入しバッテリーを交換する…ということができません。

このため、USBケーブルを接続して、外部から電源を供給しています。

 

ところが、このUSBケーブルを指すところが、問題のGoproの外部電源スロット。

つまり発熱量が多くなり、強制停止が発生しやすくなることになってしまいます。

 

うーん、困った…

 

 

監視カメラとして利用するためには、Goproの内蔵バッテリー1つでは、稼働時間が足りません。

それを補うため、外部電源スロットを利用してUSBから電源を供給することにしましたが、その結果として、発熱による強制停止が発生。

 

「発熱量を減らして熱暴走を防ぐには、外部からの電源供給をやめればいい」

それは分かっているのですが、それだと今度は、3時間程度の録画/監視時間が達成できません。

「あー、問題を解決するための上手い方法がないなぁ」…

そう思っていました。

 

が、ちょっとしたことを思いつきました。

発熱による強制停止は、内蔵バッテリーの熱暴走/破壊を防止するためのもの…ということだったはず。

ということは、

・最初から内蔵バッテリーを外し、
・外部電源のみで稼働させるのであれば、
・バッテリーの熱暴走を防ぐ目的の強制停止は
・回避できるしないのではないか…

そんな思いつきです。

 

ということで、さっそく試してみました。

 

上の写真はすでに40分程度、録画/監視をした状態で一旦録画を止め、その際に表示された液晶画面を撮ったものです。

右上に ”バッテリーなし” と表示されている通り、内蔵バッテリーは外しています。

 

この録画方法であれば、バッテリーの熱暴走/破壊予防の強制停止は発生しないかも…

その期待を込めて、この方法での録画/監視を行ってみます。

 

 

さて、話は変わって…

 

Goproのバッテリーだけではなく、私の体重もやや暴走気味。

人生最高体重を更新しながら、現在も成長を続けています。

 

この成長を止めて暴走を防ぐには…

そう、生活習慣(とくに食べ物…というか飲み物)の改善しかありません。

しかし、これがなかなかに難しい。

 

これについては、妻だけではなく長女、次女、長男たちにも説教されました。

うーん、ちょっと考えてみようなか…

それぞれの持ち味…

今日は、6月20日(金)。

昨日 19日(木)は、先日亡くなった叔母さん(「覚悟はしていたものの…」)のお通夜が営まれ、家族全員で参列をしてきました。

 

さて、私が子どもの頃のこと。

親戚で不幸があると、父や母に連れられて、姉と私も一緒にお参りに行くことがありました。

そんなとき、父は、親戚/一族郎党の中で頼りにされている存在だったらしく、お通夜/葬儀全体の段取りから、食事の内容、お坊さんに渡すお布施の額…などなど、細かい点に至るまで、色々と相談を受けていたような記憶があります。

 

父が小学校に入る前。

父の父(私にとっては祖父)は、日中戦争、そして第二次世界大戦に出兵しています。

なので父は、自分の父親についての記憶はほとんど無かったそうです。

 

そんな第二次正解対戦が終戦となる少し前。

父が小学校低学年だったころに、戦地で病気になった自身の父親が帰ってました。

しかし治療の甲斐なく、現在の金沢大学附属病院でそのまま亡くなりました。

 

その後迎える日本の敗戦。

そして、それに続いていく戦後の混乱期〜日本の復興。

そんな時代を、父は、小学生/中学生/高校生として過ごしています。

父としては、おそらく自分の友人たちと同じように若者らしく戦後の自由を謳歌し、自分自身のやりたいことを追求したかっただろう…

と思います。

しかし父は、自分の父親が亡くなったことにより、残された母(私の祖母)、妹(私の叔母)、そして祖父(私の曽祖父)が暮らしていく ”家” を支える必要がありました。

経済的に頼れる親戚/人がいない状況で、父は、今で言うアルバイトで家計を助け、社会に出てからもダブルワーク/トリプルワークをこなし、現金収入が乏しい家計を支えてきました。

周囲からは寡黙な人との印象を持たれており、積極的に何か言うタイプではない父でしたが、家を支えることで苦労を重ねたことから、親戚/一族郎党からは ”頼りになる大黒柱” として認識されていったのだと思います。

 

 

そんな父が亡くなり、そして母も亡くなった現在。

親戚/一族郎党が集まってみると、年齢だけを見れば、私たちの年代が年長者になりつつあります。

しかし、父の息子ではありますが、私自身は、親戚/一族郎党の中で、父ほど頼りにされている存在ではありません。

 

父が亡くなったときに初めて、私は ”喪主” というものを経験しました。

当時、一族郎党のいわゆる ”重鎮” として私、の母方の叔父さんがいました。

私が初めて喪主を務めることに際し、その方には相談役として通夜/葬儀全般についてサポートを受けるすることになりました。

だたその方は、(失礼な言い方になるかもしれませんが…)相談役というよりも、何かにつけご自身の考えを押し付けてくるような感じを私は受けていました。

ちょっと申し訳なかったのですが、このときの私は、それを受け止められませんでした。

その方とは、花輪を飾る順番、焼香の順番、弔電を披露する順番など、細かい点も含めて話し合いをしましたが、結局、それら細かい点を含めてすべて私が考えた内容で執り行いました。

この際その方には、”こいつは父親と違い、頑固なやつだな” との印象を持たれたと思います。

 

その後母が亡くなり、父のときと同様、私が喪主として通夜/葬儀を務めました。

その際にも、やはりその方に相談役をお願いしました。

しかし父のときとは違い、母のときは ”お前のやりたいようにやればいい” というだけで、いっさいの意見/指示はありませんでした。

 

そして、さらにその後。

父が建てた家を壊して引っ越すなど、私の生活環境には色々な変化がありました。

それら変化を実施しようとする際に、再びその方から叱咤激励を受けることがありました。

しかしこのときも、私は、自分自身の考えに基づいて、様々なことを決めていきました。

(実際に家を引っ越して以降は、その方からの叱咤激励もなくなってしまいましたが…)

 

 

たとえ親戚/一族郎党の重鎮の方からであったとしても、自身が納得できないこと/考え方が異なることを色々と指図されるのはイヤなものです。

私はとくにそうなのかもしれません。

 

また、親戚/一族郎党の方々からみると、私の発言や行動は、寡黙で真面目/謙虚だった父のそれと違って、

「頑固で、しかも浅はか(内容が軽い)」…

と受け止められているような気もします。

ちょっと悔しいのが本音ですが、まあその通りなので、反論のしようがありません。

 

 

だからどうということはありませんが、まあ、それも

「それぞれのキャラクター/持ち味」…

ということなんでしょうか。

 

 

そんな中でも、亡くなった叔母さん(そして、すでに亡くなっている叔父さんも…)は、私が ”自分の兄の息子” ということもあってか、何かと私、そして私の家族に気を配ってくれました。

また、自身の子供たちが独立して家を離れてからは、私に相談をしてれることも増えたように思います。

 

その叔母さんのお通夜は、昨日の夜に滞りなく営まれ、今日は葬儀。

今日の葬儀も、家族全員で参列の予定。

 

朗らかだった叔母さんとの会話を思い出しながら、父と私のキャラクター/持ち味の違いについて考えてみる…

そんなことも行いつつ、お世話になった叔母さんのお見送りをしたいと思います。

徐々に慣らす…

今日は、6月19日(木)。

昨日 18日(水)は、ローラーでのLSDを30分行いました。

 

とくに運動をせずに、この4週間ほどを過ごしてきた私。

今週から再びローラーに乗るようにしたのですが、急に運動負荷を増やしても足首、脹脛(ふくらはぎ)、膝(ひざ)、足の付け根、腰などの古傷の箇所を痛めることが怖い…

なので、まずはケイデンス 70rpm程度のLSDでローラーに乗って体を鳴らしながら、時間を伸ばしていくようにしたいと思っています。

 

昨日はちょっと調子がいいような感じだったので、時間経過に合わせて徐々にケイデンスを上げてみました。

が…やはり何かしら影響が出るもの。

右足首、というか右アキレス腱に痛みが出てしまいました。

 

「この程度で、アキレス腱に痛みが出るのか」

そんな精神的なショックを受けました。

 

それでも、その現実を受け止めるしかない。

徐々に体を慣らしていき、運動を継続できる体に戻していく…

それを心がけようと思います。

 

40歳代の後半になり、私はMTBでの早朝ライドを始めました。

ただしその目的は、トレーニングではありませんでした。

その当時、私は不摂生な生活を繰り返していた結果、医者からこのままいくと早死にすると指摘されてしまいました。

そして、その指摘をきっかけにして、不摂生な生活習慣を改善するために、まずは ”毎日運動する” ことを目的にしました。

 

この ”早朝MTBライド” を初めた当初、私はたった10kmを30分ほどで走っただけでギブアップをしてしまう程度の体力/持久力しかありませんでした。

しかし3ヶ月もすると、25km以上を50分ほどで走ってもまだ余裕がある体力/持久力になっていました。

また、79kg以上あった体重が3ヶ月後には70kgになり、 9kg強の減量ができました。

 

この当時はまだ私にも余力があり、多少無理をしても平気だったような気がします。

しかし現在では、無理をすると後が続かなくなることがしばしばで、”徐々に体を慣らしていく” ことが大切だと感じています。

 

 

無理をせず、徐々に体を慣らしていく。

そして、毎日運動することを、ずっと続けられるようにする。

まずは、ここを目指します。

問題解決のシナリオ…

今日は、6月18日(水)。

”散歩した犬のウ○チ放置事件” が発生するようになり8ヶ月。

このため、その決定的瞬間を撮影するために、私はGoproでの撮影/監視を開始しました(「再活躍の場…」)。

上記撮影/監視を始めてから、昨日17日(火)で、すでに10日が過ぎました。

 

当初は、朝6時〜8時の2時間のみを撮影していました。

しかし、

・朝5時ごろから散歩している飼い主/犬もいる
・夕方に散歩している飼い主/犬も多い

ということが判明。

このため撮影開始の翌日からは、朝夕の2回、合計6時間の撮影/監視を行っています。

 

 

幸いなことに、この10日間は ”放置事件” は発生していません。

このため、決定的瞬間の撮影もありませんでした。

 

ただし、それと思しき犬の散歩シーンは撮影されていました。

 

10日間のすべての撮影動画を見ていますが、大型犬はこの犬のみで、他の6組ほどはすべて小型犬。

予断/先入観を持ってしまうことは良くありませんが、

「放置されていたウ○チから考えると、小型犬であることは、まずあり得ない」…

そう感じています。

 

 

ただ、決定的瞬間が撮影されていたとして、実際にどんな対応ができるのか?

それを考えると、撮影/監視していることの意味があるのか、ちょっと考えてしまうことも、正直あったりします。

 

先の投稿で述べたとおり、石川県警/金沢市動物愛護センターのいずれも、この手のトラブルに、積極的に関わってくれることはなさそうです。

なので、迷惑を受けている私自身の責任で、まずは、

・放置した飼い主

を特定する必要があります。

 

ちょっと大変ですが、飼い主が特定できたとしましょう。

飼い主が特定できれば、私から金沢市動物愛護センターに依頼して、飼い主にマナーを守るように注意してもらうことができます。

しかし…です。

注意されて、それでちゃんとマナーを守ってくれるようになるかどうかは、ハッキリ言って分かりません。

どちらかと言うと、そんなことは期待できないような気がします。

だって、そんなことでマナーを守ってくれる方が飼い主なら、そもそもマナー違反はしないでしょうからね。

 

もし仮に、注意されたにもかかわらず飼い主がマナー違反を続け、放置事件も発生し続けるような事態になってしまったら…

その際は、金沢市動物愛護センターは、何度も何度もその飼い主に注意してくれるんでしょうか。

そこも心配です。

 

何度も何度も注意して、その飼い主の方とのトラブルに発展し、逆ギレされる事態になってしまった。

そんな最悪な状況になって初めて、ようやく石川県警が登場。

「放置はマナー違反だけじゃなく、軽犯罪法に違反する行為ですよ(罰則はないけど…)」

そんな警察からの警告でトラブルが収まる…

と思いきや、放置事件は止まっても、飼い主が私に対して、深い恨みを抱くようになってしまう…

 

そんな

「いやだなー」

と思うようなシナリオしか頭に浮かんでこないんですよね、正直言って。

 

 

決定的瞬間を録画できたとしても、果たしてそれが問題解決につながるか?

そこが非常に心配。

 

問題解決のためのシナリオ。

もっといい方法を考えた方がいいのかも…

そんなことを思う今日この頃でした。