一石二鳥…

今日は、5月14日(水)。

昨日 13日(火)は、これまで通りウォーキングを行っています。

 

ただし、これまでと違うのは、妻が一緒に歩いていること。

 

妻にとっては久々のウォーキング…というか、まとまった運動です。

なので、これまでよりも少しペースを落とし、14分/kmほどで歩いています。

それでも、3kmを超えたあたりで

「ちょっと疲れてきた」

とのこと。

この日は4kmほどのコースをのんびり歩くつもりでしたが、約3.7km時点で妻はギブアップ。

その申し出に従ってウォーキングを終え、そのまま自宅に帰りました。

 

私の右足と腰の具合ですが、ペースがゆっくりだったことが幸いしたのか、昨日や一昨日よりはひどくない状態。

なので、そのまま私だけ予定したルートを歩くことも考えました。

しかし、妻に合わせてウォーキングを終えた方が、足腰へのダメージが少なく、明日につながるような気もします(夫婦の絆も…)。

なので、この日は妻と一緒にウォーキングを終えることにしています。

 

 

妻に、

「明日は少し距離を短くして、3kmほどのルートを歩くことにしようか」

と聞いたところ、オーケーとの返事。

久々に行ったウォーキングでちょっと疲れてしまった妻でしたが、イヤになってはおらず滑り出しとしては悪くなかったようです。

 

これがきっかけでウォーキング/散歩が復活し、そのウォーキング/散歩が、新しい家族となった ”おこげ” の外出に結びつけば、まさに ”一石二鳥”。

そんなことを考えたこの日の夕方でした。

まずは ”歩く”…

今日は、5月13日(火)。

昨日 12日(月)は、一昨日に引き続きウォーキングを行いました。

 

一昨日は、途中で右足/腰が痛くなってきたため、途中休みながらのウォーキング(「我慢も大切?…」)。

実は昨日のウォーキングでもやはり痛みが出てきたため、途中休みながら…となっています。

 

ウォーキングは、ローラーでテンポ走を行うよりも心拍数は低く、消費するエネルギーも少ない運動です。

しかし、”足・腰に対するダメージ” という点では、ウォーキングの方がより大きいというのが私の実感です。

 

 

考えてみれば、勤めていた会社を辞めて独立して以降、すっかり歩くことが減ってしまっていました。

自宅から勤務先の白山市に車で通勤していたころは、

・通勤/退勤時は、駐車場から会社の建物までを往復する
・玄関と職場の階段を往復する(3F)
・お昼休みには、階段で食堂(1F)までを往復する
・打ち合わせ等で、職場とは違う建屋の階段/廊下を行ったり来たりする

等があり、少なくとも一日に4,000歩ほどは歩いていたと思います。

 

この4,000歩という数値は、決して多い数値ではありません。

しかし現在の私は、少ないときには一日1,000歩も歩いていないのではないか…

そう思います。

 

”歩く” という動作が激減し、一日中ほとんど座っているだけ。

そんな生活になってしまったことが原因となって、腰、そして足の筋肉に良くない影響が及んでいる…

そんな気がします。

 

 

ローラー等でロードバイクに乗ることも大切です。

しかし私の場合は、まずは ”歩く” ことが重要なのかもしれません。

 

右足が痛くなり、腰にも痛みが残りますが、もうしばらくウォーキングを続けていきたいと思った、今朝の私でした。

我慢も大切?…

今日は、5月12日(月)。

昨日 11日(日)は、久々にウォーキングを行いました。

 

実は、妻を久々の運動(ウォーキング)に連れ出そうと考えていました。

なので午後3時ごろ、所用で妻と一緒に車で出かけた際に、

「家に帰ったら、一緒に散歩に行く?」

と誘ってみました。

すると、

「うん、行く」

とのお答え。

 

ならば…

と、私は家に帰ったらすぐにウォーキングの準備を開始。

ところが、妻が一向に準備をしません。

妻は、家に帰って洗濯物の取り込み&折り畳みを終えましたが、リビングのテレビの前に座ったまま、動く気配は無い模様。

 

あらためて

「散歩に行かないの?」

と聞いてみると、

「ちょっと寒いから、やめとく」

とのお言葉。

 

「あー、そう。まあ、気温は20℃を切ってるからなぁ」…

ということで、この日は、私一人でのウォーキングとなりました。

 

 

ところで、”間欠性跛行” を疑う症状が出るようになってしまった私(「どんよりして…」)。

それ以降できるだけ歩くことを避けているのですが、一向に症状は良くなりません。

 

「おそらく原因は、腰痛にあるんじゃないかな」

私自身はそんな風に感じています。

腰痛が原因なのであれば、腰のストレッチ等を続けていれば、症状が多少は改善する可能性があります。

そう思って、毎朝ストレッチを行っているのですが、腰を後ろに反らす動作がほぼできないことは改善しておらず、とくに右側の腰の痛みが酷い状態。

無理にストレッチを行っても、現時点では、却って症状が悪化してしまいそうでちょっと怖い…

そんな感じです。

 

 

妻を誘ってみたけれど、妻は散歩に行かなかった…

ここで、”私もやめておく” こともできます。

しかし、散歩は私から言い出したこと。

なので、まあ ”半分しゃーなし”…で、私のみでウォーキングに出かけました。

 

ところが、恐れていた通り歩き出して20分を過ぎたころから、右腰右太腿(ふともも)の外側、右脹脛(ふくらはぎ)の外側が痛み出してきました。

時々立ち止まって、痛い足腰の部分をあえて曲げる/屈伸する等を行って痛みをやり過ごします。

予定のルートを短縮し、なんとかウォーキングを終えて家に帰ってきました。

 

その後、ローラーを行ったときにも行っている ”ルーティーンのストレッチ” を行い、さらにお風呂でゆっくり体を温めます。

ただそれでも、足腰の痛みはそれほど和らいだ感じはしませんでした。

ところが…

 

今日の朝。

目が覚めて布団の中でモゾモゾしていると、このところ朝起きがげが一番痛かった腰が、それほど痛くありません。

布団から起き上がり、昨日は痛かった右足の具合を確認。

痛かったところをあえて曲げる/屈伸等を行ってみましたが、違和感は感じても痛みは感じません。

 

理由は分かりませんが、どうやら、

・痛いのを我慢して運動し、
・その後ストレッチで体をほぐした

ことが、いい効果を生んだようです。

 

漫画 ”ドカベン” では、エース里中が肩を壊したときに、山田が逆療法としてのような感じ?

…ですかね。

 

 

素人考えは危険で、症状を悪化させるリスクがあります。

しかし、痛いからと言ってジッとしているだけでは、治るものも治らない…

「痛いのを我慢して運動することも、ときには必要なのかも」

それを感じた今朝の私でした。

いいお母さん?…

今日は、5月10日(土)。

大型連休最終日 6日(火)に我が家に来た白の豆柴(「新しい家族…」)。

その ”おこげ” が、すっかり我が家の中心になっています。

 

平日の朝5時。

これまでであれば、家族の中で私が一番の早起き。

布団を出た私は、まずキッチンに行って冷蔵庫から冷たいお茶を出し、コップに入れて飲みます。

お茶を飲んだらコーヒーメーカーの準備をして、つぎに玄関に行って新聞を取ってきます。

そして新聞を持ってリビングに行き、新聞を開いて誌面をザッと読みながらコーヒーができるのを待っている。

すると妻が起きてくる…

そんな朝の過ごし方をしていました。

 

しかし連休が明けてからは、家族で一番の早起きは、私ではなく ”おこげ”。

それまで通り、私が朝5時にリビングにいくと、すでに ”おこげ” は起きています。

薄明かりの中で私を見つけると、こっちを見ながら尻尾を振ってケージの中をウロウロ落ち着きなく歩き回り始めます。

すぐにケージから出して遊んでやりたい…と思うのですが、トイレのトレーを見ると、ウンチ&オシッコの痕跡がたっぷり。

なので、私の朝は、”痕跡たっぷり” のトレーの処置から始まる…

そんな風に変わりました。

 

今日は、”おこげ” が来てから迎える初めての週末。

私は少し寝坊をして、起きたのは朝6時。

今朝の一番の早起きは、やはり ”おこげ” であることは変わらなかったようですが、二番目はなんと次女。

お休みの日、次女は朝9時ごろまで寝ていることがほとんどですが、今日はちょっと違いました。

 

”犬を飼いたい” という熱烈ラブコールを送った次女。

彼女はこの週末、”おこげ” とたっぷり/ゆっくり過ごせることを楽しみにしていたようです。

異例の早起きだけではなく、トイレの処置もバッチリ行ってありました。

 

元々今日の午前中には、”おこげ” を動物病院に連れて行き、何かのワクチン接種をしてくる予定がありました。

その付き添い…というか、動物病院に連れていく役目は、当初、妻と私の担当だったのですが、なんと次女が買って出てくれた由。

 

これまでであれば、お休みの日の時間を削られることに敏感で、お手伝い等にもあまりいい顔をしなかった次女。

 

私も、小学生のころは廊下の雑巾掛けやお風呂等の家事、中学生以降は父の農作業を、自分の友達が遊んでいる時間/時期に手伝っていた(させられていた…)経験があるので、彼女の気持ちは分からなくもありません。

ただ、私が子供のころ、当時兼業農家だった我が家は、平日の夕方や週末には、なんらかの農作業を行う必要が必ずあり、子供ながらに私もそれは分かっていました。

なので、親の手伝いを ”イヤだ” と言って断るなんてことは、私自身はできませんでした。

 

しかし現代では、私を含めたほとんどの方が給与所得者となっています。

その子供たちは、親が実際に働いている場面を見る機会は、まあ、ほとんどないでしょう。

そんなこともあり、子供から見た、親、そして親の行っている仕事/作業に対する印象が、随分変わっているような気がします。

そんな時代…なんですかね。

 

 

トイレの処置も含めて、おこげのお世話に積極的に関わってくれる次女。

「動物病院の先生に色々聞いてきたいことがあるから、忘れないようにメモしておこう!」

そんなことを言っていました。

 

そんな次女を見ていると、

将来、自分の子供が生まれたときは、どんなお母さんになるのかな…

そんなことを思ったりもします。

 

「案外、いいお母さんになるかもね」

なんとなく、そんな想像をした今朝の一コマでした。

急な方針変更…

今日は、5月9日(金)。

実は今日は…

なんと、妻の誕生日です。

 

妻には事前に

「プレゼントは何がいい? 洋服? それともアクセサリー?」

と聞いてみました。

しかし、

「何も要らないわ」

とのお返事。

 

「なら、二人で外食に行こう」

と誘っても、

「子供たち(&”おこげ”)を放っていくのはイヤ」

とのこと。

 

ということで、急遽、誕生日の直前である8日(木)の夕方になってからですが、

「明日の誕生日の夕食には、私が準備するホームパーティを開催する」

ということに決定しました。

 

決定してすぐに、私の作れる料理から誕生日パーティのメニューなど、ちょっと考えてみました。

しかし、誕生日当日には来客の予定があって材料の買い出し/下ごしらえ等を考えると、ちょっと準備のための時間が足りないことが判明。

 

「えーっ、どうする?」

あれこれ検討しましたが、急遽、有名なお店のオードブルを予約/購入することに方針を変更。

さっそく、心当たりのお店に片っ端から電話をかけ始めます。

しかし…

 

電話をかけたどのお店も、

・電話に出てくれないか、
・オードブルは三日前に予約が必要で、翌日では対応できない…

という状況。

 

「うーん、困ったなぁ」

 

最後の望みで電話をかけたお店は、嬉しいことに、

・17:30引取り
・4人用のオードブル

なら対応可能とのこと。

 

「喜んで!」

ということで、そのオードブルを注文しました。

 

その時間帯/人数のオードブルに、ちょうどキャンセルがあったんですかね。

詳細は分かりませんが、とりあえず私にとってはラッキーでした。

 

 

急な方針変更。

それが必要な場合もあります。

しかし、今日の明日では、”十分な対応ができない可能性がある” ことも、また事実。

そんなことを考えたこの日の夕方でした。