足腰の限界…

今日は、4月6日(日)。

新年度になった4月も、最初の一週間が過ぎました。

今日は朝から雨模様。

ただし気温は昨日よりも高いようで、昨日のようは寒さは感じません。

 

濡れた路面を恨めしげに見つめながら、

「あー、ライドに行きたいなぁ〜」

そんなことを思う朝でした。

 

さて、昨日 5日(土)の投稿では、お義父さんと義母さんを自宅に招き、一緒にお昼に ”ま○も○寿司”(「”回転” の実力…」)を頂くことを書きました。

その感想は…

いやー、とても美味しく頂きました!

 

前回、妻と私が美味しく頂いたこの店のお寿司。

美味しかったのは、そのお寿司がたまたまの ”当たり” だった訳ではなく、この回転寿司は ”間違いない”…

そう感じました。

 

この店のお寿司ですが、ネタそのものの良し悪しは勿論、ネタと酢飯のバランス、加えて酢飯の味も、私にはとても好ましく感じられました。

ただし、食べ物の好みは人それぞれ。

同じものを食べても、必ずしも皆さんがそう感じるとは限りません。

ですが、私がお寿司をたべるのであれば、今後はこの回転寿司をチョイスしたいと思います。

 

 

ところで、お昼からお寿司、その他オードルブその他を食べ、合わせてビール、日本酒なども頂いた結果、私はあえなく撃沈となり夕方からは爆睡状態…ということになってしまいました。

 

そして今朝。

どうも腰の両サイド、そして太ももの外側にダメージがある感じがします。

そして、その状況で少し歩き続けると、ダメージがあった腰と足の筋肉がかなり痛みます。

 

「えー、なにかしたかなぁ」…

差し当たり何も思い浮かばなかったのですが、ひとつ思い付くことがありました。

それは…

昨日のお昼からの飲食の時間、ずっと胡座(あぐら)をかいて座っていたこと。

 

お義父さんとお義母さんには椅子に座ってもらい、そこに座卓テーブルを置いて食事をしてもらいました。

しかし、お義父さんとお義母さんの2人以外は、そのまま床に座るスタイル。

私はずっと胡座をかいて座っていましたが、これが腰の両サイド、および太ももの外側にダメージを与えたようです。

 

このところ私は、ずっと椅子に座り、机/テーブルに向かって過ごしています。

このため、床に直接座っている時間はほとんどありません。

 

ネットで調べてみると、胡座で腰や足に痛みを感じる人は、

「椅子に座って過ごす時間が多く、しかも運動不足で、内転筋群が固くなっている人」

だそうです。

もう、ドンピシャで私のこと。

 

どうやら、私の足腰の内転筋は限界を迎えているようです。

週末に、一気にロングライドを走るの…

そんなことは夢のまた夢。

そうではなく、毎日、地道に運動する習慣を取り戻す。

それを考えます。

”回転” の実力…

今日は、4月5日(土)。

今朝の金沢は、久々に快晴の空となりました。

 

写真の空の低い部分、遠くに白山がある南西の方角には、うっすら白い雲がかかっているように見えます。

しかしそこ以外は、気持ちのいい青空が広がっています。

ただし気温は低く、まだ10℃以下。

春の日差しを暖かく感じられるのは、もう少し先になるのかもしれません。

 

 

さて、今日土曜日は、妻の両親(お義父さんとお義母さん)を自宅に招き、一緒に昼食を頂くことにしています。

 

4月初は、お義母さんの誕生日。

誕生日からは数日過ぎていますが、そのお祝いとしての食事会です。

 

お義母は今年の誕生日で御歳95歳。

お義父さんの誕生日は少し先ですが、今年で98歳を迎えます。

私の父と母はそれぞれ78歳と81歳で亡くなりましたが、お義父さんとお義母さんは、私の両親に比べるととてもお元気でご長寿です。

私の両親はどちらも太りやすい体質だったのですが、お二人はそうではなく、揃ってスリムな体型。

このあたりも、ご長寿であることの違い/秘密なのかもしれません。

 

太りやすい体質を受け継いでいる私が健康な状態で生きていくには、やはり運動をする習慣が欠かせないんでしょうね。

このところサボってばかりですが…

 

お義父さんとお義母さんを呼んで食事をする…

となると、やはりちょっとしたご馳走を準備したいところ。

そして、ご馳走と言えば…

やっぱりお寿司です。

 

父が存命のころなら、間違いなく ”姫寿し” さんに出前をお願いするところ(「捗(はかど)らない…」)。

しかし、そこはすでにお寿司やさんではなくなっています。

なので今回は、回転寿司チェーン店のテイクアウトをお願いすることにしました。

 

これまで、回転寿司のテイクアウトとしては、

・ス○ロー
・海○寿司
・す○食○ねぇ!
・も○も○寿し

でお願いをしたことがあります。

ところが先日、妻と二人で食べる夕食の際に、

・ま○も○寿司

でテイクアウトを注文し、それを自宅で食べる機会がありました。

実はこれがとても美味しかったんです。

大袈裟に言えば、

「ちょっと、回転寿司チェーン店のお寿司とは思えない」

という感じ。

まあ、値段も他の回転寿司に比べると少しお高いんですけど…

 

前回が、たまたま当たりだった…という可能性はあります。

しかし、妻も私も前回の成功体験が忘れられず、今回も ”ま○も○寿司” のテイクアウトをお願いしてみました。

 

 

回転していないお寿司屋さんのお寿司は、もちろん美味しいです。

が、そもそもお店が少なくなってきている上に、やはり少々お高い。

それに比べると、お店の選択肢が多く、値段も(他の食事と比べると決して安くはないですが…)手が出し易く味も納得の回転寿司チェーン店。

その回転寿司チェーン店の中でも、ちょっと ”ランクが上” というイメージの ”ま○も○寿司”。

 

前回は、たまたまの ”当たり” だったのか。

それとも、今回も ”間違いないない” となるのか。

果たしてその実力は、どんなもんでしょうか…

お義母さんの誕生日のお祝いとはまったく関係ありませんが、そこもちょっと気になっている私でした。

食器棚の逆襲…

今日は、4月4日(金)。

このところ、日中にちょっとした雨が降る日が多いような印象です。

 

春のうららかな日差しの中を、久々にロードバイクで走りたいなぁ…

そう考えてチャンスを狙っているのですが、なかなかお望みのお天気にならない日が続く感じです。

今日も、路面は朝から濡れている状態。

「あー、未明に雨が降ったんだなぁ」

今日も、”春うらら” とはいかないようです…

 

そんな、少し残念な気持ちで朝を迎えた私でしたが、ちょっと驚くことがありました。

コーヒーを淹れて、カップを取り出そうと食器棚の扉を開けると…

なんと、開いた棚の中が、綺麗に整理/整頓されています。

 

それまで我が家の食器棚は、色々なカップ、コップ、タンブラーなどが、使用頻度に関係なく雑然と詰め込まれている…

そんな感じで、どの段も、目的の食器等を探す/取り出すのに苦労していました。

それが、棚の中に入っている食器の全体数が6割程度に減り、かつ種類や使用頻度に合わせて並べられています。

しかも、隣の物とのスペースも確保されているので、とても取り出し易い状態に変わりました。

 

「おや?」

そう思って、開いたところだけではなく、隣の食器棚(茶碗、お椀、取り皿等をしまっている食器棚)も開いてみると…

そちらも同じように整理/整頓されています。

加えて、お重、寿司桶、大皿、それと水筒やピクニック用の大きなお弁当箱など、大物がしまってあった床と天井近くの棚を開いても、同じように整理/整頓されています。

 

どうやら妻は、車庫の中を片付けた際に(「いどう…」)、私から、食器棚についても、

・不要なものが多い
・ただ重ねて詰め込んであるだけ
・なので雑然としていて物が見つけにくく
・スペースがないから取り出しにくい

と言われたことに憤慨。

怒った妻は、一気に断捨離を決行して、台所の整理整頓をしたようです。

車庫に行くと、捨てることにした食器類がダンボール2箱に分けて置いてありました…

 

妻が断捨離を決行し、整理/整頓が行き届いた我が家の食器棚。

うーん、素晴らしい!

 

しかしそれは、私の ”要らぬ一言/お節介” に対する、

「食器棚(妻?)の逆襲」

のような気もします。

 

妻に感謝の言葉をかけたいですが、

「逆襲って、怖いよねぇ」…

というのも本音。

 

今後は、”要らぬ一言/お節介” はやめておくことを心に誓いました。

そして今回、食器棚に触れるのも、ちょっとやめておきます…

いどう…

今日は、4月2日(水)。

昨日 1日(火)は、新年度の2025年度初日。

夕方になって、とある取引先の方が ”異動” に伴う新任のご挨拶にこられました。

「あー、わざわざすみません」

 

そうか…

昨日のブログには、”春を迎える準備をする” と投稿しましたが(「春を迎える準備(2025年バージョン)…」)、この時期は人事異動の時期でもあるんですね。

 

とある一部上場企業を退職し、小さな株式会社に転職した私。

小さな会社ですから、”異動” なんてことはすっかり忘れていました。

 

わざわざご挨拶に来ていただいた新任の方には、当方からも、

「今後とも、どうぞよろしく」

とご挨拶をさせていいただきました。

 

 

話は変わって…

 

冬用タイヤを夏用タイヤに交換し(「リベンジならず…」)、加えて、いつでも稼働OKにしていた除雪機も(「ピンチへの対応…」)、臨戦体制を解除して車庫の奥に片付けました(「春を迎える準備(2025年バージョン)…」)。

 

除雪機を車庫の奥に片付ける作業では、車庫にある諸々の荷物を ”移動” する必要があります。

 

冬には、その時期にあまり使わない

「ホース、草刈り道具、バケツ」

等を奥に配置。

逆に手前側には、

「除雪機、スノーダンプ」

等を配置します。

夏は、その逆の配置となるよう、すべてのものを ”移動” しておきます。

 

 

春は ”異動” だけではなく、色々な物を “移動” する時期でもありますね。

移動をするということは、要らない物を捨てる ”断捨離” にもピッタリ。

 

断捨離が大好きな私は、片付けを行う際に、不要と感じた物をどんどん捨てて、空きスペースを作ることが得意です。

一方妻は、不要となった物もなかなか捨てられず、どんどん溜め込むことが多い傾向。

なので、私が片付けをしていると、こんな会話がよく始まります。

 

私:「おーい、これ要る?」

妻:「要る」

   →そう言って私の手から、その ”物” を取り上げる

 

私:「えー、でもここ3年ほど、使ってるの見たことないよ」

妻:「 … 」

私:「もう物が溢れて、片付けるスペースも限界なんだけど」

妻:「じゃあ捨てる、は ”いどう” ぞ」

   →そう言うと、取り上げた ”物” を私に返す…

 

 

片付けをするときは、位置の変更/空間を立体的に使うなど、配置の工夫が必要です。

でもやっぱり最後は、断捨離の決断して、

「は ”いどう” ぞ」

ができるかどうか…

ここが鍵/分かれ道になるような気がします。

 

すべての道は、”いどう” につながる。

それを感じた春の一日でした。

春を迎える準備(2025年バージョン)…

今日は、4月1日(火)。

今日から、新年度である2025年度が始まります。

 

🎶

雪がとけて 川になって流れてゆきます

つくしの子が 恥ずかしげに顔を出します

もうすぐ春ですね ちょっと気取ってみませんか…

 

これはキャンディーズの ”春一番”。

この歌のように、4月になればここ金沢でも、いよいよ春本番を迎える…

そんな季節になりました。

 

一昨日 3月30日(日)は、家の車4台のタイヤを冬用から夏用に交換しました(「リベンジならず…」)。

また、昨年末に、雪かき/除雪へ向けた準備として、除雪機とスコップ等を ”いつでも使える状態” として待機させていましたが(「ピンチへの対応…」)、これも昨日 3月31日には、すべて片付けました。

 

除雪機については、まずタンクに残っているガソリンを抜きます。

ガソリンを抜き終わったら、車庫の奥にあったものを一旦外に取り出して、除雪機を一番奥に入れてから、取り出したものを片付け直します。

 

自宅/事務所の玄関に常設していた雪かき用のスコップ等は、すべて物置に片付けてしまいます。

↓自宅の玄関

↓事務所の玄関

 

除雪機、そして雪かき用のスコップ等については、つぎの雪のシーズンまで、冬眠ならぬ ”夏眠” となります…

 

また、雪かき/除雪機を片付けたついでに、作業着として使っていた防寒/防水のジャンパー、スキー帽、手袋についても、クリーニング/洗濯等を行って片付けます。

 

 

すべての車を夏用タイヤに交換し、待機状態だった雪かき/除雪機関連の設備&装備も片付けました。

これで、冬を迎える準備はすべて解除。

いよいよ、春を迎える準備に取り掛かかることができます。

 

うーん、しかし、その ”春を迎える準備” とは、はて、どんなこと?

 

衣替え…これはもちろんですよね。

新年度/新学期に向けた計画の立案…これも必要です。

しかし…

 

🎵

泣いてばかりいたって 幸せは来ないから

重いコートを脱いで 出かけませんか…

 

そもそも ”ウキウキした明るい気持ちになる” ことそのものが、”春を迎える準備” なのかも。

 

根雪がとけて暖かな日差しがさすことの嬉しさ。

そして、春が来るというこのとのワクワク感。

私も、小学生のころはそんなことを感じていた記憶があります。

本当は、それらが一番大切なのかもしれません。

 

 

今年の8月で63歳を迎える私。

歳を取って色々なことをやるようになると、年度末となったことに伴う処理、あるいは新年度を迎えることの準備等の諸々があります。

そのためか、この時期になっても ”春を迎える喜び” といった感覚については、ともすれば忘れてしまいがち。

忘れがちなその感覚を、今年は、ちょっと思い出してみることにしたいと思います。