不要不急…

今日は、2月4日(火)。

昨日 3日(月)に開催された気象庁/国土交通省の会見では、

「4日から、日本列島には今期最強の寒波が流れ込み、日本海側を中心に大雪となる見込みで、不要不急の外出は控えるように」

との説明がありました。

いよいよ、その4日となりました。

 

朝7時半過ぎの景色は、こんな感じ。

 

「ふーん、まあ、雪は降ってはいるけど、大雪になるってほどでもないけど」…

そう思っていました。

 

しかし、そこからわずか1時間後、景色はこんな感じに変わってきました。

 

今日から明日にかけて、この調子でずっと雪が降り続けるとすると、これは大変なことになるかもしれません。

 

とりあえず、今日/明日の天気予報を確認してみると…

 

そうですねぇ…

今日の夕方少し前になったら、その時点の雪の降る勢い/積雪量等を確認して、以降の積雪量についてもあたりをつけておいた方が良さそうです。

いずれにしても、家に帰った時点で一旦除雪をしておいた方が良さそうです。

 

一昨日 2日(日)には、私がお世話係を担当した ”蒸し牡蠣パーティ” がありました(「鬼は外、福は内…」)。

買い出し、会場の準備、牡蠣の蒸し担当、会場の片付け等、すべてのお世話が終わってホッとした週明け。

「お店に行って、お世話や片付け無しでのんびり飲みたい」…

そう思っていました。

しかし、今週は

「不要不急の外出は控えて」

とのこと。

じっと我慢をして過ごすことにします。

 

 

さて、実は昨日 3日(月)の夜8時から町内会の班長・役員会あり、私も出席の予定でした。

ところが、班長・役員会の前日である2日は、上に書いた通り、私がお世話係だった ”蒸し牡蠣パーティ” の開催日。

パーティが無事終わったことでホッとしてしまい、翌日の月曜日に班長・役員会があることをすっかり忘れてしまってしまっていました。

このため、班長・役員会は無断欠席。

 

会合が終わった9時過ぎ、班長・役員会に参加した方からLINEが入っていました。

しかしすでにその時間、私は布団に入りながらテレビを見ていました(いや、嘘をつきました。正直に言えば、ウトウトしていました…)。

なんとも恥ずかしい話ですが、大失敗をしました。

 

「不要不急」

のものは控えても、

「必要火急」

なものもある。

上記、肝に銘じておこうと思い直した私でした。

 

 

追伸

最初の写真を撮った7時半から4時間経過して、事務所から見える景色はこんな感じとなりました。

 

いやー、積もりましたねー。

4時間経過した時点での積雪は、およそ10cm。

 

もし、このままの調子で降り続けたとすると…

夜の7時半となる頃には、3倍=30cmの雪が降り積もることになります。

さて、どうしますかね。

鬼は外、福は内…

今日は、2月3日(月)。

私は、今日が節分だと思っていました。

が、実は2025年は昨日の2日(日)が節分だったようです。

 

振り返ってみると、立春と節分の関係については、2023年のブログにも書いていました(「かぶりつき…」)。

なので、ここでは触れないでおきます…

 

その ”節分だった昨日” の2日、町内会の仲良し10人組で、能登の応援企画として、穴水で一斗缶で販売している牡蠣を購入し、それを食べるパーティを行いました。

(都合が合わず4名が不参加だったため、実際には6名でのパーティとなりました)

 

牡蠣の調理方法には、

・焼き牡蠣
・蒸し牡蠣
・牡蠣鍋

など色々あります。

本場である穴水の牡蠣祭りでは、炭火のコンロを囲んでの ”焼き牡蠣” を楽しむことができます。

寒い中、焼きたて熱々の美味しい牡蠣を食べながらお酒を頂く…

これは風情もあってとても良いのですが、実は準備/後片付け等がちょっと大変。

ということで、今回は ”蒸し牡蠣” 。

しかも牡蠣を蒸すのは鍋や蒸し器ではなく、なんとお手軽ホットプレートをチョイス。

「ホットプレートで大丈夫か」…

それがちょっと心配でしたが、これがバッチリ。とても美味しい蒸し牡蠣を作ることができました。

 

やり方はとっても簡単。

ホットプレートの熱さの調節ボリュームを全開にしたら、まずは日本酒を少し注ぎます。

注いだ日本酒がブクブクしてきたら牡蠣を並べ、蓋をして待つこと約5分。

少し口が開いてきた牡蠣を取り出せば、プックリ&熱々の蒸し牡蠣を頂くことができます。

 

大きめのホットプレートであれば、一度に10個程度を蒸すことができます。

なので、大人数での蒸し牡蠣パーティでも全然大丈夫。

しばらく牡蠣を蒸すのを休みたくなったら、ホットプレートのボリュームを止めれば良いだけ。

これがまた便利でした。

 

また、繰り返し何度か蒸し続けていると、牡蠣から出てきた水分がホットプレートに溜まってきます。

水分は溜まってきますが、その水分を時々捨て、あらためてお酒を注いでやればノープロブレム。

美味しい蒸し牡蠣を、何度でもお手軽に楽しむことができます。

ちなみに、トングがあれば牡蠣を並べたり取ったりする作業が楽々にでき、尚良しです。

 

11時から開始した蒸し牡蠣パーティは延々続き、お開きになったのは午後4時。

その間6人で食べた牡蠣はおよそ60個であり、一人10個ほど食べたことになります。

そして、飲んだアルコールは、ビール24缶、そして大吟醸の日本酒を2升5合。

6人全員お腹いっぱい牡蠣を食べ、”もう飲めない” というほどアルコールも頂きました。

 

豆まきは行いませんでしたが、、節分らしく ”恵方巻き(小タイプ)” を準備。

それもみんなで頂きながら、

「鬼は外、福は内」

そう願った今年の節分でした。