タフですねぇ…

今日は、8月4日(日)。

昨日 3 日(土)は、町内会のレクリエーションとして、正午から松任海浜公園(通称CCZ)にてバーベキュー大会が開催され、妻と私で参加をしてきました。

 

このバーベキュー大会は私が住んでいる町内会のイベント。

なので、チームじゅげむの同じ町内のメンバー、なべちゃん、kit1002さん、1722YSEさん、そしてbest岡田さんも参加をしていました。

 

この日は参加者の日頃の行いが良過ぎたせいか、空は雲ひとつないピーカン晴れ。

それにより午前中から気温もどんどん上昇し、バーベキュー開始となった正午にはすでに33℃を記録。

会場であるCCZのバーベキュー場は、バーベキューの炉、そしてそれを取り囲むベンチの部分にはテント屋根があるので、直射日光から身を守ることはできます。

しかし、バーベキュー炉で燃え盛る炭の熱も加わって、体感温度は40℃を軽くオーバー。

とにかく座っているだけでも

「暑い」…

と感じる状況です。

そんな中、炭の火をおこし、肉や野菜を焼き、そしてそれらを食べるのですが、それだけで体からは滝のような汗が噴き出してきます。

着てきた上着(Tシャツ)は汗でずぶ濡れ。

そして、穿いているショート・チノパンも汗でぐっしょり。

午後2時半ごろに解散となったのですが、その時間帯の気温は1日の最高を記録した36℃。

撤収作業をしながらも、汗が止まらない…

とにかく暑い一日でした。

 

 

楽しいバーベキューを終え、家に帰ってから持って行った道具等を洗って片付け、シャワーを浴びてさっぱりしたのが午後4時ごろ。

そこから冷房の効いたリビングでうたた寝をしてしまい、気がついたら、すでに夕方6時少し前となっていました…

 

目が覚める少し前に、best岡田さんからの夕食のお誘いのLINEアリ。

引き続いてbest岡田さんからお誘いの電話もかかってきました。

 

「なべちゃんも合流するけど、一緒に行く?」

行きたいのはやまやまでしたが、まだ疲れが残っている感覚があったので、今回は、私は辞退することとしました。

best岡田さん、なべちゃん、ごめんなさい。

 

いやー、それにしても、バーベキューに参加していたにも関わらず、best岡田さん、なべちゃん、タフですねぇ…

そのタフさを見習いたいと思います。

本当にやりたい事って何?…

今日は、8月2日(金)。

私の62回目の誕生日です。

 

せっかくの誕生日なのですが、このところゴタゴタする毎日が続いており、落ち着いた日々はまだ遠い…という感じです。

 

昨日の投稿でお伝えしていた ”追加負担金額の減額” についてですが(「まだまだゴタゴタ…」)、昨日 1日(木)には、関係する方との第一回目の打ち合わせを行いました。

打ち合わせでは、まずは当方が考えていることを説明。

その内容については理解をいただき、”追加負担減額” の対応にご協力いただけることになりました。

ご協力いただけることはとてもありがたいことなのですが、その具体的な内容についても、これまた説明…というか認識合わせが必要になります。

上記、”具体的な内容” ですが、それはたとえば…

・追加負担額を決めている元の情報とその詳細を調べ、
・その詳細の中で、”費用減額” に向けて対処可能/有効なものがあるかを更に調べる

…という感じです。

さらに、下世話な話ではありますが、

・それらの対応にかかる経費等

についても、お互いに納得/認識を合わせる必要があります。

それらのどれをとっても、これまたスンナリ進むものでは無いんですよね…

 

 

ゴタゴタしていることの原因は、

・自分としては納得できない追加負担発生

・上記、追加負担発生を受け入れたときの負担額の減額対策

の2点です。

 

どちらもお金に関すること。

これまで私は、

「お金は大切だけど、それに振り回されたくない」

と思ってきました。

このため、業者の方々との金額の交渉でも、相手側が適正な利益(まあ、この塩梅が難しいんですけど…)を得ることは当然だと思ってきましたし、公租公課も適切/明朗に支払うことを心がけてきました。

 

しかし今回のことは、これまで自分が思ってきた

「振り回されたくない」…

という思いが活かされていないかもしれません。

人によっては、今回の私の行動を見て、私の思いとは逆に、

「あいつは守銭奴のようだ」

と判断する人が居るかもしれない…

そうも思います。

 

ただ、

・「正義と真実」に基づいていない費用は、本当なら払いたくない

・払うとしても、できるだけ減額したい

と思っていることは事実です。

 

一方、上記の ”私の思い” を遂げるためには、関連する方々のご協力が必要不可欠です。

その協力を仰ぐための打ち合わせでは、その方々と、耳障りの良い、仲良しこよしの話だけをしていれば良い訳ではありません。

まずは、当方の考えを理解していただき、ときには、その方々にはメリットは無くても(逆に利益やポリシーに相反することであっても…)、当方の方針に基づいて手間をかけていただくことも必要になってきます。

そのためには、”良い人” と思われるのとは逆のこと…ときには ”厚かましい” と思われるようなことも言いながら、”タフネゴシエーター” として交渉する必要があったりします。

 

ただこうなると、私自身が、

「私の本当にやりたい事って、何だったんだろう」…

とも感じてしまいます。

 

 

本当は、”正義” が実現し ”真実” が明確/明白になれば、それで良かった。

しかし、それを行うためには ”訴訟が必要” だと言われた。

とはいえ、現実的には、訴訟を起こしても勝ち目はない…

 

 

勝ち目がないので、私の考える ”正義” は実現できません。

また実現できない代償として、当方に追加負担が発生することは避けられません。

ただ、”追加負担が避けれられない” のであれば、その対処として、本来は納得できない追加負担の減額を目指したいところ。

しかし、”負担額の減額” を実現するためには、私の口から ”厚かましい” と思われるようなことも言いながら、関連する方々を巻き込んでいく必要がある…

 

ちょっと暗い気分になってきました。

これについては、早く決着させたいです。

まだまだゴタゴタ…

今日は、8月1日(木)。

新型コロナ感染から復帰し今週から通常モードに戻り、そろそろトレーニングも再開しようと思っていたのですが、そんなときに限って、色々なゴタゴタが起きるもの。

そのゴタゴタがあってトレーニングは、依然としてお休みが続いている状況となっています。

 

その ”ゴタゴタ” なんですが、大まかに言って二つのことがありました。

一つ目は、以前にも報告した富山市への出張の件(「正義と真実…」)。

 

当方と “ある相手” の間で、法令の判断/適用に関する認識の違いが発生しました。

当方からは、法令の適用に関して相手方の判断/認識を変更してもらうために、”審査の請求” を行ったのですが、実質的な審査がないまま、相手方からは、いきなり ”却下” という連絡が届きました。

そのことについて抗議すると、相手方からは

「異論があれば訴訟を」…

との回答。

 

上記により、今後当方が取るべき対応として、

「訴訟を起こすか、それとも訴訟は諦めて現状を受け入れるか」…

そのどちらにするかを判断しなければならなくなりました。

 

この判断ついては、弁護士を紹介いただきその方にも相談をしました。

ただ、紹介いただいた弁護士の方はハッキリ伝えてはくれませんでしたが、全体の話の流れから、

「訴訟を起こしても勝ち目はない」…

ことが濃厚のようです。

なので、非常に悔しいですし、

「世の中に、正義と真実はあるのか」…

と思いますが、ここは割り切って諦めることとしました。

 

ただし、(当方としては『法令が誤って判断/適用されている』との認識に変わりはないのですが…)現状を受け入れて訴訟を諦めてしまうと、当方には5年間でおよそ数百万円におよぶ金額の追加負担が発生します。

一年間ごとにしても相当額の負担増。

「本来なら、私の主張が正しい」…

と思っているからなんでしょうね、この追加費用の金額についても、

「このまま見過ごすことはできない」…

と思ってしまいます。

 

うーん、どうしよう…

 

色々対処方法を考えてみましたが、『法令の判断/適用を是正ができない=追加の負担増が避けられない』のであれば、”次善の策” として、負担増となる費用の減額ができないかを検討することとしました。

 

ただ、上記 ”追加費用の減額” についても、実はさまざまな方/さまざまな方面と関連があり、現実的には当方だけでは対応できないことばかり。

関連する方々/方面に対して説明/調整を行い、合わせてご協力をいただくことが必要です。

また、この ”費用の減額” の件についても、法令の判断/適用についてと同様、富山市に出張しての協議が必要になる…と思われます。

 

世の中、なかなかすんなりとはいかないものですね…

 

 

そして、二つ目はお義父さんのパソコン。

妻が実家に寄った際に、お義父さんから私に宛てに、

「パソコンの調子が悪いから、ちょっと見てほしい」

との伝言があり、妻がお義父さんのノートパソコンを預かってきました。

 

お義父さんからの伝言は、

「ウイルスの変なメッセージが出続けるが、それを出ないようにしてほしい」

という内容。

 

「うーん、話がざっくりし過ぎていて、どんな状態なのか分からないなぁ」…

ウイルスに感染している可能性も考えられたので、ネットから切り離した状態で、とりあえずノートパソコンの電源を入れてみます。

普通に立ち上がってきましたが、まず、ログインのパスワードが分かりません。

 

「えーっ、まいったなぁ」…

過去に妻の実家でパソコンを触ったときの記憶を頼りに色々入力してみますが、うまくいきません。

妻に、

「お父さんに、ログインのパスワードを聞いてほしい」

と頼んでみたのですが、お義父さんから届いたFAXには、

「パスワードは無かったと思うけど、これかな?」

との記載。

とりあえず、FAXに

「これかな?」

として記載されている文字列を入力してみましたが、それでもうまくいきません。

 

途方に暮れていたのですが、

「パスワードは無かったと思う…」

という文言にハッとして、ログインのモードを変更。

すると、パスワード無しで自動的にログインが行われ、正しくデスクトップが表示されました。

 

「あー、良かった〜」

と思ったのですが、これがゴールじゃないんですよね。

お義父さんの元々の伝言である、”ウイルスの変なメッセージ” を見つけ、それに対処する必要があります。

まず、該当のメッセージを実際に見てみないと、パソコンがどんな状態なのかが分かりませんし、どんな対処が必要なのかも分かりません…

 

パソコンを起動したまま放置して、何かメッセージが表示されないかを見ていましたが、待っているだけでは何のメッセージも表示されないようです。

 

「何か操作してみないといけないのかな?」

ということで、とりあえずデスクトップにあるワードの文書のオープン/クローズを試みると…

ファイルのオープン/クローズがトリガーになって、ウイルススキャンソフトの ”マカフィー” が起動したのでしょうか、

「ウイルス対策保護の有効期限が切れた」

とのブルースクリーンのようなメッセージダイアログが、デカデカと表示されました。

 

「うーん、これか」

まあ、これを見たお義父さんは、きっとびっくりするよね…

 

マカフィーへの対応を適切に処置して、お義父さんのノートパソコンへの対応は完了しました。

あー、疲れた…

 

 

世の中、一筋縄ではいかないことばかり。

しかし諦めてしまうと、その時点でゲームオーバー。

望ましい結果を得ることはできません。

 

これからも、まだまだゴタゴタは起きていくのでしょうが、諦めずに粘り強く対処/検討を続けていきたいと思います。