一周への誘い(いざない)…

昨日 7月31日(日)は、本来であれば町会のレクリエーション「水鉄砲での対戦&バーベキュー大会」を開催するはずでした。

しかし、新型コロナの感染急拡大に伴い、残念ながら中止としました(「退く決断…」)。

 

ポッカリ予定が空いた日曜日。

それならどこかライドにでも行く?

 

…と思ったら、最高気温が36℃にも及ぶ酷暑の一日となる予報。

熱中症警戒アラートも発動され、「外での運動は控えてください」とのお達しも出ています。

 

ふーん。

それなら、昨年私がソロで走った白山一周(「白山一周…しました!」)のルートを、チームじゅげむメンバーと共に車で巡り、皆んなで走る白山一周ライドの下見でもしますか。

 

ということで集まったのは、なべちゃん、kit1002さん、best岡田さん。

この際なので、私が運転するキャンピングカーで白山一周の下見ドライブに行くことにしました。

白山一周 キャンピングカーで下見

 

朝8時。

まずはJR野々市駅を出発し、R157を、一路、白峰・勝山方面に向かいます。

R157 鶴来→白峰→勝山へ

 

車内は快適。

お天気も良く、車の調子もバッチリです。

あー、快適…

 

手取川ダムを過ぎ、

窓から見える手取川ダムのダム湖

小休憩。

小休憩

 

その後は、勝山→大野と進んだら、九頭竜ダムに到着です。

九頭竜ダム 川下に向かって

 

九頭竜ダム ダム湖

ここ最近は暑い日が続いているためか、ダム湖の水位は少々低いようなイメージでした。

 

大野を過ぎて九頭竜ダムまでの道は、補給ができるコンビニ・自販機等がなく、ライドで苦労した覚えがあります。

(道の駅 九頭竜で、おにぎりや水をかなり買ったハズ)

それに、激坂ではないんですが、ずっと登りが続くので、それも辛いところです。

 

 

九頭竜ダムを過ぎたら、白鳥での昼食。

お店は、白鳥の道の駅・交差点すぐ近くにある「飛騨牛ダイニング かはん」さん。

 

みんなが頂いたのは、

なべちゃんは、奥美濃すじカレー。

牛すじのカレー

 

kit1002さんは、ステーキ・ユッケ風とビビンバ丼。

ステーキ・ユッケ風とビビンバ丼(スープ付き)

 

best岡田さんは、厚切り牛たんステーキ御膳(残念ながら、写真ナシ…)。

 

そして私は、飛騨牛ガーリック御膳。

飛騨牛ガーリック御膳(ライス大)

 

これに、生ビール、酎ハイを注文(ドライバーの私は、もちろんノンアルコール)。

そしての、おつまみの一品料理も追加。

冷奴、ナムル、枝豆、
キムチ盛り合わせ

 

真昼間からちょっとした宴会状態となり、満腹のお腹をさすりつつお店を後にしました。

「かはん」さん、ご馳走さまでした。

 

 

白鳥を出発し、荘川→ひるがの高原(分水嶺)→御母衣ダムと進みます。

御母衣ダム

 

ここまでは、痛いほどのお日様だったのですが、この辺りから路面が濡れ始めます。

ゲリラ豪雨明け

 

しばらく走っていると、もうゲリラ豪雨状態。

R156の路面には川のように水が流れ、ワイパーも役に立たないほど。

私の印象では、「警報・注意報」レベルの雨のように感じました。

 

それも、30分もしないうちに晴天に回復。

そこからは、R156を平村で左折し、R304に進みます。

R304からは、城端→福光と走り、医王ダム→もりの里と進んで金沢に帰りました。

 

ライドの際には、この区間で右アキレス腱が痛み出し、それ以降はペースが上げられなくなってしましました。

 

昨年のライドは夏を過ぎて秋に走ったため、明るいうちに白山一周を走り切るには休憩を削って走らないといけない…

そう考えて、少々無理をしてしまいました。

 

つぎに白山一周を走る際には、日中が暑かったとしても、明るい時間が長く気持ちに余裕を持てる時期を選びたいと思います。

 

 

今回、キャンピングカーで走った距離は、280km。

燃費は、7km/L。

良いとは言えないですが、まあ、そんなもんですかね。

 

 

これでルートの下見は完璧です。

 

さて、なべちゃん、kit1002さん、best岡田さん。

白山一周、いつ行きましょうか!