今日 8月24日(火)は、忘れずにワセリンを塗り、LSDの60分を完遂しました。
ただし痛い箇所を確認してみると、若干皮膚が擦れてむけている状態のようです。
「うーん、これは、ワセリンを塗っても気休めか…」とも感じたので、少しケイデンスは低めの70rpmで行っています。
実際にワセリンを塗った効果は…
痛くなる時間を遅くすることはできましたが、やはり痛くなってしまうことは防げませんでした。
ケイデンスを少し落としたとはいえ、3セット目の途中で痛くなってきて、最後の10分ほどは痛いのを我慢して走るという状態でした。
やっぱり、痛いのは辛いですね。
明日も痛みが出るようならライドはお休みして、久々にランを考えてみます。
さて、5月10日の「ブラインドに潜む危険…」、および6月8日の「インターバルを諦めて…」それぞれの投稿に書きましたが、私は、乗っているレジアスエースの右後部を電柱にぶつけ、それを修理しました。
その後、修理箇所(右の後ろ1/3、およびリアハッチ)を再塗装をしたことに伴い、あらためてボディ全体のコーティングをお願いしています。
私は、まったく洗車をしません。
ロードバイクは、月に一度は綺麗に洗車しますし、かつてオートバイに乗っていたときも、オートバイはいつもピカピカにしていました。
しかし、車については、視界に影響するウィンドウ、それと車内のシートやマットはいつも綺麗にしていますが、なぜかボディを洗うことは、昔から、まったくしませんでした。
ただ、塗装が傷んでしまうのはできれば防ぎたい…と思っているので、妻のものを含め、車を購入する際には必ずコーティングを実施してもらっています。
そのコーティングのお陰だと思うのですが、私のレジアスエースも、妻の車も、年数が経っている割に、塗装は綺麗な状態が保たれていると思います。
ところが、電柱にぶつけた箇所とは反対の、
・左スライドドア下部
・およびスライドドア下のボディー部分
が、何かにぶつかって傷がつき、サビている…という連絡がありました。
そんなところ、ぶつけた記憶がぜんぜんないんですけど!
「えー、誰がやったんだ…」と思っていたら、なるほど、思い当たることがありました。
去年の12月、それと今年の1月、かなりの雪が降り、車の通行に支障が出るくらい積もったことがありました。
降った雪は車が通るたびに踏み固められていき、厚い圧雪ができます。
その後、チェーンを履いたトラック等が通り、厚い圧雪に穴が空いてしまい、そこに大きなギャップ/轍ができます。
そんな状態の「狭い道路」…これはサイテーな箇所なんですが、そこを走らなければならないときが、結構あったりします。
ただ、最近のセダン/ミニバンタイプの車に比べ、最低地上高が高くかつ4WDのレジアスエースであれば、比較的スタックしにくいハズ…と思い、私の方が「ドカン、ドカン!」と色々なものを車体下(シャシー等)にぶつけながら、圧雪のギャップを超えて対向車とすれ違う…ということが多かったように思います。
ところがその際に、圧雪の氷、または路肩に積まれている雪(除雪したカチカチの雪)に、気が付かないままボディを擦っていていた…ということは、まあ、あってもおかしくはありません。
多分これですね…
ボディ全体のコーティングは、そもそもお安くありません。
塗装を保護してくれるなら、それもアリと思っていますが、上記の左スライドドア周りの修理・再塗装をしてからでないと、コーティングをやり直す意味が無いよ…と言われてしまえば、うーん、やっぱり直すしかありませんね…
電柱にぶつけた右側だけではなく、左側の修理でも出費アリ。
私が悪いのですが、この出費も、正直に言えば「痛い」です。