神様…

今日は夕方から、妻の実家に行き義父さんの年賀状作成について相談を受けていたので、トレーニングはお休みです。

 

昨日は「春爛漫の来シーズンに向け、冬のトレーニングもやる気マンマン」…と書きました。

 

さて、やる気マンマンの理由は…

ピナレロ DOGMA F12 2020チーム・イネオスモデル

 

…私のところに「神様」が来たからでした。

フレーム:DOGMA F12 リム・ブレーキモデル
     2020 チーム・イネオスカラー
コンポ:シマノ デュラエース(ワイヤー)
    クランク コンパクト(50-34T)
    スプロケ 11-30T
ホイール:カンパニョーロ ボーラWTO 45(クリンチャー)

それ以外のパーツは値段を抑えており、たとえばハンドルは「ガーボン・エアロ形状一体型」ではありませんし、サドルもカーボンレール等ではありません
それでも私にとっては神様です…

 

昨日の金曜日納車で、今日は土曜日。
昨日の夜は興奮して、なかなか寝つけませんでした。

まだ近所をちょっと回った程度であり、明日のライドがシェイクダウンです。
なので、今日の夜もなかなか寝付けないかもしれません。
トレーニングはしていませんが、ちょっとだけアルコールを摂取したいと思います。

 

来年はこのバイクで頑張るぞ!…ということで、「やる気マンマン」なのでした。

あー、私って単純…

お預け…

今日はテンポ走を1時間です。

テンポ走 1時間

iMacのクラッシュから立ち直り、その後の色々な作業もひと段落したので、今日の午後はお休みをいただき近場を走りに行こうかな…と思っていたのですが、打ち合わせが入ったのでライドは「お預け」となりました。

天気がとても良かったので、ちょっと残念でした。

 

12月に入り、いよいよ寒くなってきました。

今週末の土曜日に、雪に備えて車のタイヤをスタッドレスに交換しようと思っています。

私がタイヤ交換する車は4台あります。
タイヤを交換する順番は、まず妻の車、つぎに娘二人の共同の車、私の車、そして最後に軽トラ。

午前中、それもできるだけ早く終えてしまいたいので、朝食を食べたら作業着に着替えて納屋へ直行します。

作業の手順としては、
スタッドレス・タイヤをラックから降ろし、
車をジャッキアップし、
ナットを緩めてタイヤを外し、
タイヤを付け替えてナットを締め、
外した夏用タイヤをラックに片付けて、
全部のタイヤ交換が終わったら空気圧をチェックして、
町内を試走して異常がないか確認する…

これを4台の車で繰り返します。

もう手慣れたもので、手際の良さはオート○ックス並みです。

 

日曜日は雨は降らないようなので、ナベちゃん、kit1002さん、kenshinさんと近場のライドに行く予定をしていますが、来週にはミゾレの予報もあったので、今週末が今年最後のライドになるかもしれません。

太平洋側に住んでおられて、1月、2月もライドできる方々はとても羨ましいのですが、そのかわり日本海側の私たちには、春に感じる嬉しさがとても大きい…というご褒美があります。

春爛漫のシーズン開幕に向け、この冬はトレーニングにも頑張るぞ!
(なぜか、やる気マンマンです)

戻しました…

今日はLSDを1時間20分行いました。

LSD 1時間20分

サドルの高さは720mmに戻しました。
やはりペダリングに関しては、私の場合はこの高さが合っているようです。

ただし、サドルが低いときよりも、早く腰に”くる”のは間違いなく、今日も最後の20分は腰がダルダルです。

効率的なペダリングを支えるには体幹を鍛えることも大切。
これが肝なんですね、きっと…

独断専行の功罪…

昨日投稿したサドルの高さとペダリングの効率に関して気になることがあったので、あらためてこの投稿を書いています。

 

昨日は、「サドルの高さを10mm下げたが、シッティングで全力走をするケースでは、もう少し高い方がペダリングの効率が良い感触」という内容を書きました。
本当にそうか…が気になったので、あらためてストラバのログを見てみました。

ログをチェックすると、やはり少し高い(720mm)方が、10mm下げた状態(710mm)よりも、効率的にペダリングができている(少ないパワーでペダルを回せている)ようです。

11月25日 サドル高 720mm
12月2日 サドル高 710mm

 

上記のインターバルトレーニングのデータは、前者がサドル高720mm、後者が710mmのセッティングで行った結果です。
どちらのセッティングでも、最大ケイデンス/スピードに違いはありません。
しかし前者(720mm)の方が、10%ほど少ないパワーで、同じケイデンス/スピードが維持できています。
また、トレーニング全体としての消費カロリーも、前者の方が6%ほど少なくなっています。

 

ログの数値が正しいとすれば、私の場合は、今のサドルの高さである710mm(10mm低い)の方が、腰などの体幹への負担が少なく快適にライドができ、ツーリング/ポタリング等ではこのセッティングの方が楽しみながらライドができます。

ただし、ヒルクライムやクリテリウム、山岳コースを含むロングライドなど、他の人と競うようなレースシーン、あるいは走力?(体力?)の消耗を少しでも防ぎたいシーンでは、腰を含めた体幹への負担は増えますが、少しサドルを上げるセッティングにした方が効率的にペダリングができます。

 

上記結論を得ることができて、ちょっとスッキリしました。

 

さて、実はここからが本題です。

「サドルが高すぎるんじゃない?」と言われた際の私の反応に関し、「頑固なんだから」と言われたというようなことをここで書きましたが、むぎーさんから「いや、頑固だと思ったポイント、サドルじゃないんだけど」…という連絡がありました。

そうですよね、サドルの件はその一端。

了解です。

 

私は今年の1月に、それまで金沢にUターンしてからずっと勤めていた会社を辞め、今の会社に勤め始めました。

以前勤めたいた会社は組織が巨大だったので、仕事の内容/リスクのチェックが何重にも行われており、よっぽどのことがない限り業務上で失敗することはありませんでした。
その反面、自分の責任/裁量で行える範囲は非常に小さく、かつ仕事の進捗についても、何事も合議/決済が必要になることもあり、決して早いとは言えない状況でした。

しかし、今勤めている会社では組織というものは事実上なく、ほとんどのことを自分一人で計画し、関係する業者の方々と調整/検討し、その結果に基づいて、ほぼすべてのことを自分で決定/決断して作業を進めていく必要があります。
ゆっくり検討して判断していても誰にも相談することはできないので、自分自身でリスクや重要ポイント等を調査/整理した上で、たとえば業者の方々との打ち合わせの際に疑問点などについて確認さえできれば、どちらかと言えば即断即決、スピード重視で仕事を行っています。

すべての責任を自分自身で持つ。
当たり前のことのように感じられますが、実際にその状況になると、正直に言えば「ちょっと怖い、判断/責任を誰かに委ねたい」…と感じることがあったりします。
一方、これが面白い/自分を成長させてくれている…と感じていることも事実です。

 

ただ、これが独断専行/唯我独尊となり、それが普段の生活にも影響を与え、ややもすると謙虚さに欠ける態度をとってしまう…そんなこともあったりします。

むぎーさんの伝えたかったのは、きっと、そのことでしょう。

 

私のことをよく知っている高校からの友人、むぎーさんだからこそのアドバイス、よく心に留めておきます。

本当にありがとう。

踏み遅れる…

今日はインターバルを3セットです。

インターバル 3セット

ただ、今日のインターバルは非常に疲れました。

昨日からサドルの高さを10mm下げてトレーニングをしていますが、どうやらペダリングのイメージが変わったことで、全力走のペダリングも変化が必要になるようです。

 

1セット目の全力走では、お尻がサドルからポンポン飛び上がる状態になっていました。

昨日も書きましたが、ペダル踏むタイミングが遅れているため、クランクの下死点を過ぎてもまだ踏み続けているようで、それが影響していると思われます。

これを改善しようとして、もっと前側?(クランクの上死点から3時頃まで)で踏むようなイメージになるよう力加減を調整するのですが、そうすると、今度は足の前モモ/ふくらはぎを思った以上に使うようで、筋肉が張り心拍数もどんどん上がって行きます。
(実は、1セット目の全力走は足が張ってきたため頑張り切れず、30秒を残してレスト走になっています…)

今週末の実走/ライドまでは、このサドルの高さでトライしてみたいと思います。
だた、腰には負担がかかってしまいますが、もう少し高い方が、ペダリングの効率としては良いんじゃないかな…という気がします。

 

サドルの高さ等、ロードバイクの各種セッティングについて、みなさんは「シッティングでの全力走」など、ある程度、レースシーンを想定/考慮されてますかね?
それとも、ロングライドで疲れにくいセッティングを優先しますかね?
これは、私としてはちょっと興味があります。

あー、でも、乗っているロードバイクの性格にもよりますよね。

ということは、私のニンジン/飴チャン、ピナレロの神が降臨するDOGMA F12であれば、常に戦闘態勢、ゴール前スプリントを想定したセッティングにするしかない…ですね!