ロングライド/ポタリング

ヒルクライムレースやトレーニングだけではなく、グルメ目的のロングライド/ポタリングも行います。

ここでは、私が行ったロングライド/ポタリングについて記載していきます。

 

■2020年

●6月21日(日) ビワイチ

浜松支部の方々との御前崎ライドの翌日、21日(日)には、絶景のんびりツーリング倶楽部全体でのビワイチに参加させていただきました。

 

その動画をYouTubeで公開しています)

 

今回ビワイチに参加された絶景のんびりツーリング倶楽部の方々は以下の通りです。
 Wakaponさん(クラブ代表) キャノンデール
 えだ豆さん スペシャライズド
 コッコさん フォーカス
 はるさめさん ビアンキ
 金の福さん キャノンデール
 takeさん ピナレロ
 りぃさん デローサ
 だんご虫さん リドレー
 よっちさん トレック
 かいがらさん ビアンキ
 yukiさん オルベア
 むぎーさん ピナレロ
 takaさん フォーカス
 HALさん ビアンキ
 私(しゅういち) フォーカス

メーカーごとの台数は以下のようになりました。
 ビアンキ 3
 フォーカス 3
 キャノンデール 2
 ピナレロ 2
 スペシャライズド 1
 デローサ 1
 リドレー 1
 トレック 1
 オルベア 1

人気のビアンキが第一であり、これは納得です。
ただ、自分が乗っているフォーカスはややマイナーという印象を持っていたので、ビアンキと同じ台数というのは意外でした(ちょっと嬉しいような…)。

さて、8時過ぎに米原IC近くの蓮原農村公園の駐車場に車を停めると、すでに参加者全員が揃っていました。
レジアスエースで一緒にトランポしてきたむぎーさん、takaさん、HALさん、そして私(しゅういち)が合流し、めいめいが挨拶をしているとWakaponさんからの集合/点呼があり、その後、出発となりました。

このとき、りいさんから補給食の差し入れをいただきました。
細かな心遣い、ありがとうございます!

先頭がWakaponさん、私はアクションカムで走行動画を撮影したかったので一番最後、その間の順番は、いつもの暗黙のルールなのか、それとも流れに任せてなのか、なんとなく順番が決まって全員が走り出しました。

なお、私は「初めまして」の方が多い状況でした。
申し訳ないのですが、今でも顔と名前&ロードバイクが一致しない方もおられます。
スミマセン…

まずは、最初の休憩場所である道の駅「湖北みずどりステーション」に向けて、琵琶湖を左手に見ながらさざなみ街道を走ります。
フラットでいい感じですが、日差しが強くて、「今日は暑くなりそうだなぁ」という感じでした。

最初の休憩

汗っかきの私は水をよく飲むので、最初の休憩場所でさっそくボトルの水を補給しました。
休憩中も、金の福さんはメンバーの一人のリア・ディレイラーの調子が悪いのを見つけ、さっそく調整をしています。
いやー、さすがです。

休憩を終え、引き続きさざなみ街道を進みます。

さざなみ街道の左手の景色が、いつの間にか琵琶湖から余呉川に変わりました。
琵琶湖の湖畔を走っているときは、やはり湖面で空気が冷やされるのか、ある程度涼しさを感じることもできます。
しかし、景色が余呉川に変わってからは蒸し暑さを感じるようになります。
これ、結構違いました。

さざなみ街道を大音交差点で左折して、飯之浦大音線に進みます。

大音交差点での信号待ちで、愛知県から来たカップルのライダーとご一緒となりました。
「県をまたいだ移動の自粛要請が解除され、ようやくロングライドができるようになった。本当に嬉しい」とおっしゃっていました。
このカップルのお二人とは、この先の休憩でも何度かご一緒することになります。
カップルでのライドはとても楽しそうで、ちょっと羨ましく思いました。

ここからは、本日のプチ・ヒルクライム第一弾、賤ヶ岳隧道(旧国道8号線)です。
さっそく、足に覚えのメンバーの方々が上り坂をバンバン行きます。

飯之浦大音線 賤ヶ岳隧道

飯浦で左折して、今度は塩津浜飯浦線を進みます。
塩津浜飯浦線が塩津バイパスにぶつかる交差点で左折し、塩津浜交差点のコンビニで2度目の休憩です。
コンビニではアイスキャンディーを食べ、体を冷やしました。

コンビニを出発し、今度は県道512号線を琵琶湖西縦貫道路に向けて進みます。
この琵琶湖西縦貫道路に合流する直前に、ダンシングでないと登れない激坂が20m程度ありました。
私も、その坂をダンシングで登って合流します。

ここで、メンバーの一人のバイクでチェーン落ちが発生。
ただ、昨日のfuuさんとは違って、すぐに復帰できました。

琵琶湖西縦貫道路の岩熊第二トンネルを通るため、ヘッドライトを点灯。
トンネルを抜けて、そのまま琵琶湖西縦貫道路を大浦口まで進みます。
そこで左折をして、今度は西浅井マキノ線を進みます。

大浦交差点を左折して、そのまま西浅井マキノ線を行き、途中、何度かトンネルを抜けてズンズン進みます。
高木浜オートキャンプ場の交差点まできたらそこで右折して、コンビニで3度目の休憩をとります。

この西浅井マキノ線は、かなり長く感じました。
3度目の休憩を終えて出発してからですが、ちょっと自分の元気が無くなっているのを感じてきました。
「あー、まずいなぁ」…と思っていたのですが、ジャージの背中のポケットに補給食(ソ○ジョイ)3本を持ってきたのを思いましました。
さっそく、走りながらソ○ジョイ1本を食べ、エネルギーを補給しました。
ソ○ジョイを食べてしばらくすると、本当に元気が出て、鼻歌交じりになるほどです。

しかし、この手の補給食は口の中の水分が全部持っていかれるので、食べながら一緒に水も飲まないと喉が詰まるようになります(サザエさんのエンディングのときみたいに、「うっ、ごっ、げっ、ぐっ」ってな感じですね)。
今回も、そうなりそうでした…

コンビニで水の補給等をしたら、再び湖畔の道を進みます。
この湖畔の道は、風車街道の一本内側の道で、おそらくは旧道という感じです。
ところどころ、風車街道も走りながら、どんどん進んで行きます。

風車街道はさすがに車の通行量も多く、マナーの悪い車に意地悪をされたりもします。
それでも、あまり意地悪をされたことを気にせず、安全第一で進みます。

安曇川を渡り、新金丸橋南詰交差点を左折して、そのまま風車街道をズンズン進み、近江高島口交差点を右折して、ようやく本日の昼食となります。

昼食 テーブル1
なぜか難しい顔…
昼食 テーブル2
こちらは楽しげに定食を待つ
昼食 テーブル3
そしてクールにピース

お店は貸切となっており、メンバー全員、空気を読んで同じ定食を注文しました。

全員が同じトンカツ定食

私はお腹が空いていたので、ご飯をおかわりしてエネルギーを補給します。
(おかわりはサービスかなと思っていたら、50円アップでした。うーん、ちょっとモヤッとしてしまいました…)

昼食を終え、近くのコンビニで水の補給等を行ってから、再び湖畔の道を進みます。
国道161号線(高島バイパス/琵琶湖西縦貫道路)も走りながら、琵琶湖レイクサイド自転車道に入ります。
そして、ズンズン進んで、湖畔の緑地で再び休憩して出発です。
そして、さざなみ街道を進んで、やっと琵琶湖大橋米プラザで休憩です。

琵琶湖大橋の全景

若い頃、車/オートバイで琵琶湖大橋を渡ったことはありますが、自転車では初めてです。

琵琶湖大橋 展望台から

琵琶湖大橋を渡り、琵琶湖大橋東詰交差点を左折して、さざなみ街道を進みます。

ここで、道路沿いの飲食店の駐車場に、右折横断で入るの対向車が、自分の車線の交通の妨げになっている訳でもないのにドンドン前にせり出して来ます。
「自転車を止めて、俺が駐車場に入ってやる!オラ、どけどけ、クラクションも鳴らしてやるぞ!」と言わんばかりだったので、さすがにこれはまずいと思い、早めにドライバーにこちらの手のひらを見せ、相手を制止しながら進みました。

それと、隊列の長さからくるのでしょうか、このあたりから走るペースが一定しなくなってきました。
向かい風の影響もあったと思いますが、前方との距離が離れたたのでペースを上げると、急に前が詰まってブレーキが必要になり、またペースが上がって追いつくとブレーキをかける…ということを繰り返す状況です。
言ってみれば、インターバル・トレーニングを行なっているような感じです。
だんだんと足が疲れてきて、とうとうメンバーの一人が遅れだしました。

前の集団に追いつくまで、私が前に出て引くことにしましたが、普段、集団でトレインを組んで走る経験をしていないため、27〜28km/hの一定の速度で走ることが私には難しく、負荷が上がっても速いままだったり、逆に待ちすぎて遅くなり過ぎたりして、うまく風除けになって引くことができませんでした。
→バックミラーがほしい…このときは、切実にそう感じました。
私たち2台を待っていてくれたtakeさんに追いついた時点で、私が引いてきたメンバーには前に出てもらい、今度はtakeさんに引いてもらうことになりました。
いやー、さすがtakeさん、安定の走りです。勉強になります。

さざなみ街道を長命寺町交差点で左折し、彦根近江八幡線を進みます。
しばらく行くと、長命寺港公園があり、そこの茶屋で休憩しました。

ここは現金のみで、自販機でもカードが使えず、むぎーさんに小銭を借りて水を買いました。
スミマセン…
皆さんは、「びわ湖サイダー」なるものを飲まれたようです。
うーん、どんなサイダー?

休憩を終えて再出発し、しばらく彦根近江八幡線を進みます。
さざなみ街道とのT字路を左折して、そのままさざなみ街道を進みます。
そして大同川を渡り、愛知川を渡り、梁川町のちょっと手前で左折して、湖畔の道に入ります。
ここで、見塔寺脇の公園で、最後の休憩をとります。

休憩が終わって再出発し、宇曽川、犬上川、芹川を渡って進むと、ようやく全員無事に蓮原農村公園に帰って来れました。

ビワイチ ストラバのデータ

いやー、思っていた以上に疲れました。
それに比べて皆さん、とてもお元気です。
私も、まだまだ精進が足りないことを思い知りました。

参加された皆さん、たいへんありがとうございました。
つぎの機会にもよろしくお願いいたします。

追伸

都合がついた(妻の許可をもらえた…)ので、7月の乗鞍スカイラン避暑ライドにも参加させていただくことにしました。

今年エントリーしたヒルクライムレースは、ことごとく中止となってしまったので、このライドでは、その分も存分に楽しみたいと思います。

 

●6月20日(土) 御前崎ライド

絶景のんびりツーリング倶楽部の浜松支部メンバーであるむぎーさんからの連絡(命令!?)で、19日(金)に金沢を出発し、浜松までフォーカスをトランポしました。
そして、翌日の土曜日に、浜松支部の方々との御前崎ライドに参加させていただきました。

 

(その時の動画をYouTubeで公開しています)

 

御前崎ライドに参加された浜松支部の方々は以下の通りです。
 fuuさん ビアンキ
 ゆうさん アンカー
 takaさん フォーカス(私と同じ!)
 むぎーさん ピナレロ
 私(しゅういち) フォーカス

参加者のロードバイク 御前崎の灯台駐車場にて

今回のコースは、「fuuさんプレゼンツ」です。
事前に下見ライドまで行っていただいたそうです。
fuuさん、ありがとうございました。

さあ、静岡県掛川市の大東海洋公園に集合して、午前10時スタートです。

掛川市大東海洋公園 午前10時ちょっと前 ガラガラです…

当初、fuuさんが考えてくれたコースには、大東海洋公園のすぐ近くにある「潮騒橋」が入っていました。
この橋は自転車と歩行者専用の橋なのですが、ちょっと珍しい「吊床版橋」という構造をしています(その構造の橋としては、日本一の長さだそうです)。
残念ながら、fuuさんが事前に下見をした時点からすでに工事中だったそうで、この日も渡れませんでした。

 

潮騒橋 残念ながら工事中でした…

潮騒橋の工事中・通行止めの看板をみんなで確認し、気を取り直してUターン。
そして、まずは最初の目的地、桜ヶ池に向かいます。

桜ヶ池 由緒書き

この池は、遠州七不思議の中のひとつ、由緒書きにも書かれていましたが「龍神伝説」の池だそうです。

桜ヶ池の様子

fuuさんによると、桜ヶ池には水の入口/出口がなく、実は「諏訪湖」とつながっている…とのこと。
いやー、不思議です。

桜ヶ池を出発すると、つぎの目的地はいよいよ御前崎です。

御前崎 静岡県の最南端

御前崎に着いて、めいめいが写真撮影をしましたが、ここで、私とtakaさんのフォーカス イザルコ・マックスを並べて記念の一枚を撮りました。
フレームの色もそうですが、私もtakaさんもホイールはカンパニョーロ・ゾンダであり、本当にお揃いです!

フォーカス イザルコ・マックス with カンパ・ゾンダ 揃い踏み

向かって左(黄色いボトルの方)が私のフォーカスで、右がtakaさんのフォーカスです。

私は、2019年に4つのヒルクライム大会に出場しましたが、それらの大会やその他のロングライド/イベントでご一緒した方々の中でも、同じ赤色のフォーカス イザルコ・マックスに出会ったことはなく、今回が初めてでした(takaさんも、そうおっしゃっていました)。
なんだか、とっても嬉しくなりました。

fuuさんの先導で、御前崎灯台までのプチ・ヒルクライムも楽しみました。

御前崎灯台とトヨタ・ビッツ
ムギーさんサイドショット&takaさんバックショットを添えて

御前崎を過ぎたら、もうお昼。
お昼ご飯は、海鮮なぶら市場の「釜揚げしらす丼定食」です。
(すみません、写真を撮り忘れました…)

お昼を食べたら、ななやの濃い抹茶ジェラート・アイスを食べに、グリンピア牧之原に向かいます。

その途中、再びfuuさんオススメのプチ・ヒルクライムコースを走っていたのですが、勾配maxの箇所でfuuさんビアンキ号のリア・ディレイラーのアームが、なんとホイールのスポークに引っかかってしまい、リア・タイヤがロック状態に!

fuuさんと並んで坂を登っていた私は、最初こう思っていました。

fuuさん、重いギアでよく登るなぁ。
俺は最初からインナー、今はスプロケも最後の11段(32T)。
fuuさん、ずっとダンシング。すごいなぁ…
おっ、勾配maxでやっと軽いギアに変えるんだ…
あっ、ガチャガチャって、なんか変な音がしたぞ!
インナーに変えたはずみでチェーン落ちでもしたか?

チェーン落ちならすぐ復帰するだろうと思い、私はしばらくそのまま登っていましたが、振り向いてみるたびに、みんなが止まっていて、なんだか様子がおかしい。
その時点で、私も登るのをやめて戻ってみると、なんと、ディレイラーのアームがスポークに絡んでおり、ホイールがロック状態に。
全員で、絡んでいるスポークとアームを元の位置に戻して見たりしたのですが、ハンガーも曲がってしまったのかプーリーの位置がずれてしまい、まともに走れない状態になってしまいました…

この時点で、fuuさんの自走は無理と判断し、fuuさんは契約している自転車保険に電話をしてピックアップしてもらえるかを確認。
私とむぎーさんは、ピックアップに非常に時間がかかる…という状況を想定し、すぐにスタート地点に戻って、私のレジアスエースでfuuさんをピックアップする準備を開始。
ゆうさんとtakaさんは、fuuさんに付き添ってもらうことになりました。

fuuさんが自転車保険に電話して確認すると、なんと「自転車のピックアップはできるけど、ライダーをロードバイクと一緒に乗せて運ぶことはできない」…と言われたとのこと。
「なんじゃ、こりゃ!」ということで、レジアスエースでピックアップする作戦を選択。
fuuさん、ゆうさん、takaさんは、そこからロードバイクを押してグリンピア牧之原に移動し、レジアスエースを待つことになりました。
そうしている間に、私とむぎーさんはようやく大東海洋公園に到着。
すぐに、レジアスエースでグリンピア牧之原向かいます。

お待たせしました…ということで、グリンピア牧之原に着いて、さっそくfuuさんのロードバイクを載せます。
そして当初予定通り、ななやの濃い抹茶アイス・ジェラートを頂きました。

ゆうさんによると「5番」がオススメとのことで、オススメの通り「5番」を注文。
いやー、予想を超える美味しさでした。
ちょっと値段が高いようですが、つぎの機会には「プレミアム7番」にもチャレンジしたいと思います。

グリンピア牧之原 ななやの「5番」

ゆうさんとtakaさんとは、ここでお別れとなりました。
お二人は、グリンピア牧之原から、自走で浜松市の自宅に帰られました。

そして、fuuさん・むぎーさん・私は、レジアスエースでfuuさんの車が停めてある大東海洋公園に向かい、そこでfuuさんとはお別れとなりました。

御前崎ライド ストラバのデータ

fuuさんのビアンキですが、自宅に帰ってすぐに近くの自転車店に行き、リア・ディレイラーの修理をお願いしたそうですが、「ディレイラーを含めて交換/調整が必要、部品の取り寄せもあり、修理には一週間程度を見てね」…となったそうです。
fuuさんは翌日のビワイチにも参加予定だったのですが、上記事情で参加できなくなってしまい、ピンチヒッターとしてtakaさんが参加することとなりました。
(なんと、翌日もお揃いのフォーカスで走ることができ、ちょっと喜んでしまいました。fuuさん、ゴメンなさい…)

諸々あって、刺激たっぷりの御前崎ライドでした。
浜松支部のみなさん、お疲れ様でした。

ちなみに、fuuさんのバイクが故障したプチ・ヒルクライムは、まあまあハードだった印象があり、ガーミンのデータをチェックしてみました。
すると、その箇所での私の心拍数は197でした。
「まあまあ」どころではなく、私には、めっちゃハードだったようです。
(カッコつけて書いてしまい、スミマセン)

しかし心拍数197って、これまでのヒルクライムレースやトレーニングのデータでも、見たことないです。
心臓、破れないでしょうかね…

 

●3月7日(土) 東尋坊グルメライド

友人のむぎーさんが、単身赴任先から金曜日に自宅に帰る…とのことで、「ロードバイクを持ってこい」ということになりました。そして土曜日、またまたむぎーさんと一緒に、東尋坊へのグルメライドに行きました。

 

(とりあえず、その時の往路の動画をYouTubeで公開しています)

 

2020.3.7 東尋坊の石碑
2020.3.7 東尋坊の岩場(人出が少ない…)

私は、チネリで初の実走&ロングライドです。

2020.3.7 吉崎御坊
2020.3.7 東尋坊

張り切ってスタートした割には、ペースを上げられませんでした。

2020.3.7 東尋坊グルメライド ストラバの内容

快晴の朝の天気の中、8時半集合/8時50分出発です。

ところがこの時間はまだ気温が非常に低くて体が暖まらず、なかなかペースを上げられませんでした。道路脇に表示されている気温は、行きの午前中は6℃で、帰りの午後でも8℃でした(ストラバの記録を見ると、スタート時点の気温は2℃になっています。そりゃ寒いはずですね…)。

途中、コンビニで暖かいお茶を飲んだり、それでも寒くて私一人が急にガッツで走り出して見たり、休憩中に親戚の家族に偶然お会いしたり、何やかんやがありながら東尋坊に到着しました。石碑の前で写真を撮ってしまえば、そそくさと花より団子の本日のお目当、岩場のすぐ近くのお土産屋兼食堂のグルメに飛びつきます。

2020..3.7 東尋坊でのグルメ

ストーブガンガンのすぐ横のテーブルに陣取り、さっそく注文したのは、私とむぎーさんの2人それぞれが、イカ焼き、甘エビとウニの二色丼、そして銀色のやつ2本。もちろん”偽物”、ノンアルですよ…

すぐに手渡されたのが銀色のやつ。初めはそれぞれ1本ずつだったのですが、最初の料理のイカ焼きが出てくる前に1本目を半分以上飲んでしまったので、2人とも2本目突入となりました。

あー、美味しかった。銀色の2本目もあってお腹いっぱいになりました。

帰りはひたすらペースを守っての走りです。行きも帰りも、土曜日の休日の割に車が少なく走りやすかったのですが、向かい風を受ける時間が多く、先頭を交代しながら走りました。

やはり、新型コロナの影響か、午前も午後も車の量は少なく東尋坊での人出も少ないと感じました。早く落ち着いてほしいと思います。

もちろん、帰ってからむぎーさんと一緒にライドで消費したエネルギーを補填するため、本物のシュワシュワを摂取しに行く約束をしています。これはアリでしょ!

 

■2019年

●11月10日(日) ハマイチ

2019.11.10 ハマイチ

この前日の土曜日は、絶景のんびりサイクリング倶楽部として参加したスズカ8時間エンデューロがありました。それが終わってから、友人のむぎーさんが単身赴任をしている浜松のアパートに泊めてもらい、翌日の日曜日に、むぎーさんと浜名湖一周のツーリング、通称「ハマイチ」を行いました。

 

(そのとき撮影した動画をYouTubeで公開しています)

 

浜名湖を一周するルートによっても違うと思いますが、むぎーさんが選んでくれたコースでは、走行距離が52.4km、時間は2時間03分でした。

当日の天候は快晴で、非常に気持ちよく走れました。 

私の地元のお気に入りロングライド「東尋坊往復」もいいですが、ハマイチ、とっても好きになりました。