ポッカリ空いた穴…

今日は、10月20日(金)。

10月もすでに2/3が過ぎ、残りは10日になってしまいました。

午後から夜になると日本の上空には前線や寒気がやってくるようで、雨模様から一気に気温が下がるとの予報になっています。

11月に向けて、いよいよ秋も本番というところです。

 

 

さて、元々は、この週末 22日(日)に有志の会でのサツマイモ掘りを予定していました。

しかしこの日は、地域のイベントや法要等、有志の会の方々のご都合が合わず、イモ掘りに参加できない方々が多数という状況でした。

このため予定を一週間早め、サツマイモの収穫を15日(日)に行うことに変更して、スケジュールを調整しました(「2023年 収穫の秋…」)。

 

さてそうなると、今度は私の22日(日)のスケジュールが、「ポッカリ空いた穴」のようにフリーに変わります。

そこに、チームじゅげむメンバーであるbest岡田さんから、以下のお誘いがありました。

 

「穴水町で10月末までやっている『まいもんまつり ”秋の陣” 牛まつり』、行ってみない?」

 

この穴水町の牛まつり。

数年前にも、best岡田さんからのお誘いで行ってみたことがありました。

牛まつりの期間、穴水町内にある牛まつりの加盟店では、統一したメニュー/価格で能登牛の料理を頂くことができます。

私たちは、best岡田さんの知り合いのお店に行き、美味しい能登牛のすき焼き/ステーキを堪能しました。

(best岡田さんは穴水生まれで、実家が穴水町にあります)

 

 

おー!

これは良い。

 

ということで、さっそく妻に、

「行ってみない?」

とお誘いの連絡。

しかし結果は「No thank you」…

残念でしたが、best岡田さんには丁重にお断の連絡を入れました。

 

 

「うーん、こりゃライドに行くしかないか」…

 

ということでこの週末は、どこかのカフェで美味しいスイーツを頂くような軽めのライドを行うことを考えてみました。

 

うーん、どこか行ったことのないところに、面白そうなカフェはないか…

そう思って探してみると、ありますね〜

 

まずは、「珈琲KOUBOU」さん。

道の駅「瀬女」の少し手前。
右折するとR157、直進するとR360(瀬女)の交差点にある交番。
その少し手前の左側にお店があるそうな。
いやー、そんなとこにカフェがあるなんて知りませんでした。

 

そしてつぎは、「MooMooまきば」さん。

以前、kit1002さん、アイランドさんとライドに行った際にお昼を頂いた「そば善」さんの近く、加賀市分校町にあるそうです(「辰口温泉ライド with 手打ち蕎麦の巻」)。
10種類以上のジェラートがあり、お客さんがどれにするか迷う…というお店だそうです。

 

最後に、「ビダルコーヒー」。

医王山の岩魚坂を登り、医王山スポーツセンターを過ぎて、夕霧峠方向に左の脇道に入る分岐点、その右手にあるカフェです。
夕霧峠を上るとき、あるいは医王山から湯涌方面に向かうときに、「あっ、こんなところにカフェがある」…と、気になっていたお店です。

 

 

そうですねぇ。

「MooMooまきば」さんでコースを組んでみると…

 

まずは、天狗橋→先端大→軽海といつものコースを走ります。

そこから左に折れて鳥越に行くのではなく、直進して梯川沿いを走り、そのまま粟津温泉方面に抜けます。

そこから右に方向転換をして加賀市に向かいます。

(いい時間に着くように、出発時間を考えて…)分校町の「そば善」さんで美味しい蕎麦を頂いてから、「MooMooまきば」さんでデザートを頂く…

 

そうだ、最近はウィリエールばかりでライドに行っていました。

また、ローラーもフォーカスを使ってきました。

そんなことからピナレロの出動回数が激減していましたが、今回はピナレロでライドに行くことにしてみますか。

久々にピナレロに乗ることで、ウィリエールやフォーカスとの違いを新鮮に感じる取ることができるかも…

それも楽しみにライドに行ってみるのもアリですね。

 

 

うーん、これ、良いんじゃないでしょうか。

…と思ったら、このライドルートは、最近よく「クマが出た!」とニュースで報道されている場所がちらほら。

 

 

熊対策として、私はサドルに熊鈴を付けています(「BEAR BELL」)。

まあ、「お守り/気休め」ですが、無いよりはマシ。

これを信じてライドに行くことにしますか。

 

それでも、ボッチは嫌だなぁ。

誰か、一緒に行きませんか?…

ポタリングのはずが…

今日は、6月4日(日)。

この日は、kit1002さん、なべちゃん、私(しゅういち)の3人で、ミニベロでのポタリングに行きました。

 

行き先は「信州そばを食べながら決めよう」…ということで、まずはお蕎麦屋さんに向かいます。

向かったお蕎麦屋さんは「小木曽製粉所 金沢新神田店」。

 

失礼ながら、私はこのお店を初めて知りました。

しかし、私が知らないだけで、このお店は大人気店である様子。

お昼には少々早い時間でしたが、お店の中はすでに満員御礼状態。

 

自分でお盆を取り、トッピングを取りながら進むと、目の前で蕎麦を茹でくれます。

それを受け取ってレジに向かいお会計をする…

そんな「丸亀製麺」のようなシステムのお店でした。

 

私が選んだのは、「信州みそおろしつけそば 大盛り」とトッピングとして「コロッケ、ピーマン天ぷら」。

 

このチョイス、ちょっと後悔しています。

実は「おろし」の辛みが感じられず、かつ味噌の味で蕎麦の風味が分からない…そんな感じでした。

つぎの機会には、普通に「ざる蕎麦 大盛り」を選びたいと思います。

 

蕎麦を食べならがライドの目的地について話し合ったのですが、提示された候補地は以下の3つ。

・道の駅 高松
・片山津 木場潟
・湯涌温泉

 

これらの中から、比較的距離が近く、かつ「犀川沿いを上流に向かって走り、末町から湯涌温泉に行ってのんびりアイスコーヒーを飲む」…そんなポタリングにぴったりのイメージから、行き先は湯涌温泉に決定。

 

まずは犀川沿いの道を上流に向かってのんびり走ります。

 

幸い、この日はとてもいい天気。

ゆっくり走っていても、じっとりと汗ばんでくるほど。

 

法島を抜け、大桑を過ぎ、橋を渡った対岸から末町方面に向かいます。

 

ところが、ここから先は急な上り坂の連続。

なんとか末町にまでは辿り着きましたが、私たちには、にわかに疑問が湧いてきています。

 

「ミニベロでポタリングするんじゃなかったっけ?」

 

フラペ装着のミニベロで走っている3人。

ところが、すでに随分坂を登っています。

道路の分岐を左折すれば湯涌温泉方面ですが、そこには、さらに勾配が増している坂が待っている…

その坂道を見て、ついに心の声が叫びました。

 

「ヒルクライムをしに来たんじゃない!」

 

…となれば、答えは簡単。

来た道を引き返し、ライドの内容をポタリングモードに大変更。

こんな変更に躊躇は不要とばかり、変更に激しく同意する3人です。

 

急な上り坂から一転、下り坂の涼しい風を浴びながら3人は快走。

そこから、kit1002さんの提案で、小川が流れている脇の「グラベルの小道」に入りました。

 

この小道。

右側には小川。

反対の左側には竹林があったりして、なかなか風情があります。

うーん、いい感じですねー。

 

しかしこの竹林には、大きな罠が待っていました…

 

竹林脇の小道には、茶色く枯れた竹の葉っぱが敷き詰められていて、これもまた風情がある上に走り易くもあります。

ところが、この「敷き詰められた竹の葉っぱ」が邪魔をして、グラベルとコンクリート舗装部分の段差が見えなくなってしまっていました。

しかもこの段差3cm以上はある…というもの。

 

その状況で先頭を走っていた なべちゃん。

見えない段差に、何の用心もなく突入。

その結果、ミニベロごと上に跳ねあげられてしまいまいした。

なべちゃんは、その衝撃に耐えきれずに落車。

打身と共に左膝を少々擦りむいていました。

 

軽く済んではいますが、これ、相当危ないと思います…

 

「大きな罠」に引っかかった我ら3人。

これ以上の寄り道はせずに帰ることにしました。 

 

大桑・法島と走り、あとは来た道を戻ってポタリングは終了。

締めは事務所でのアイスコーヒーでした。

 

ミニベロでポタリング…のはずが、ちょっとしたヒルクライムに。

ヒルクライムからポタリングへの方針転換はバッチリでしたが、その罠もありました。

 

色々あって刺激たっぷりだったミニベロ・ポタリング。

ポタリングとはいえ、密度の濃い1日となりました。

豪華・巨大…

今日は、5月20日(土)。

この日は、kit1002さんとミニベロでのポタリングに出かけました…

 

ミニベロでのポタリング…のはずだったのですが、終わってみると「補給なし、道の駅巡り、走行距離 65kmオーバー」という、極めて普通のライド。

「これならロードバイクで来ればよかった」…

そうボヤくことしきりの、kit1002さんと私でした。

 

それでも最初はポタリングそのもの。

・5/20
 客船 MSCベリッシマ
 7:30 入港

客船が金沢港に入港シーン撮影するため、6:30にライドスタート。

住宅街中心に走って、まずは金沢港クルーズターミナルに行きます。

 

ところがクルーズターミナルには既に客船が接岸されているではないですか。

 

「あれー、入港の時間、早くなったのかな」…

そう思っていたら、kit1002さんが言い出します。

 

「なんか、ちょっと、船が小さいなぁ」…

それを聞いて、船名を確認すると…

船体に書いてある文字は、「ヘリテージ・アドベンチャー号」…

「えっ、ベリッシマ号じゃない!」

 

そこで、はるか沖合をみると…

 

何やら巨大な建物が見える…

と思ったら、それが豪華客船「ベリッシマ号」でした。

 

そのとき近くにいた方が教えてくれたところによると…

 

ベリッシマ号のような巨大客船は、大きすぎてクルーズターミナルには接岸できない。
そんな巨大客船は、内灘にある大浜埠頭(フォークリフトの ”コ○ツ” の工場の隣)に接岸して、乗客を下船させる。

 

えーっ、そうなんですか!

慌てて大浜埠頭に移動するkit1002さんと私。

 

見晴らしの良い、ちょっとした丘のようなところに登り目にしたのは…

いかにも豪華で巨大な「ベリッシマ号」。

 

いやー、さすが4,000人が収容できる客船だけあってデカいです。

停まっている観光バスには下船した乗客たちが乗り込んで、どんどん出て行きます。

そしてその観光バス群は、金沢市街地や能登方面に連なって走り去っていきます。

 

ベリッシマ号は、日本一周10日間クルーズの途中。

いやー、贅沢ですね。

歳を取って引退したら、そんな旅もしてみたいと思います。

 

しかし、じっとしているのが苦手な私。

もしかすると、退屈には勝てないかも…そんな気もします。

 

やはり、自分でキャンピングカー等を運転して日本一周。

その途中の所々で、車に積んで運んでいたロードバイクを降ろしてライドを楽しむ…

そんな旅の方が、私には向いているかもしれません。

 

 

私にはできないかもしれませんが、「退屈を楽しむことも贅沢のひとつなんだろうな」…

そんな感想を持ちました。

 

 

豪華・巨大な客船を見て、まずはミニベロ・ポタリングの第一弾の目的は達成。

 

「さて、つぎはどうする?」

 

はたと困ったkit1002さんと私。

 

それならば…

と、道の駅巡りを提案。

 

先日むぎーさんも含めて、kit1002さんの先導で行った「はくさん道の駅スタンプラリー」(「スタンプラリー・コンプリート!」)の続きをやろう…という提案です。

 

ミニベロで来ていることに若干の不安を覚えつつも、提案に賛同してくれたkit1002さん。

さっそく、近くの道の駅「内灘サンセットパーク」に向かいます。

 

 

よし、内灘はオーケー。

 

つぎは…

道の駅「倶利伽羅 源平の郷」を提案。

内灘から河北潟を突っ走り、津幡を駆け抜けて行くコースです。

 

やや、不安を覚えるkit1002さんでしたが、「走ってみたいところがあった」…ようで、結果的には同意。

内灘大橋を渡り、つぎの道の駅に向けて出発します。

 

途中、河北潟で知る人ぞ知る「メタセコイアの並木」を走りました。

私たちが走っている際には前後に車が走っておらず、まさにベストタイミング。

しかしその瞬間、「シャッターチャンスだ!」と言わんばかりに、並木道の入り口脇でカメラを抱えていた5~6人の方々が出現。

明らかに私たちが並木道を並んで走っている「後ろ姿」を撮影している模様。

 

並木が終わりUターン。

私たちは、もう一度並木道を並んで、来た道を戻る方向で走ります。

カメラマンの方々は、道を開けてくれると思いきや…

今度は前からの撮影をバシバシ。

ミニベロがより生きたショットが撮れるように、私は思わずヘッドライトを点灯しました…

 

そんなこんなで、道の駅に到着。

 

よし、これで倶利伽羅もオーケーです。

 

ここで時間は11時。

ここまで補給を取らず走り続けてきたので、kit1002さんも私も、ハラヘリのペコペコ。

 

「さあ、どこでランチを食べる?」

この大問題に対して、kit1002さんは鮮やかな回答を導き出しました。

 

「ここまで来る道で通った中津幡の駅の近くに、美味い蕎麦屋があります」

ならそこに行こう…ということで、来た道を引き返して走ります。

 

しかし…

「あれ、ここで右折しないと、来た道に戻らないよ」

 

うーん、近道でもあるのかな?

そう思いながら走っていると、kit1002さんから質問。

 

「この道、来るとき走ったっけ?」

 

「いや、走ってない。ちょっと前の交差点で右折すれば来た道だったけど」

 

 

…まあ、良いじゃないですか。

新たなランチのターゲットを見つけるために、しばしコンビニの駐車場で検討会。

するとkit1002さんから、つぎなる名案が飛び出します。

 

「私が高校生の頃に良く通っていた定食屋があります。大盛りが有名です」

 

「おー、そこだ!」

という訳で、小立野にある定食屋さんに到着。

 

二人とも腹ペコ。

迷わずボリューム満点の日替定食をチョイス。

この日は「たまご丼+チキンカツ」のガッツリコース。

 

写真を見て、もしかして「たまご丼の ”たまご” が少ない」…と感じる方がおられるかもしれません。

でも、違うんです。

たまごが少ないんじゃなくて、”ごはん” が多いんです…

 

 

ガッツリコースを満喫して、満腹のお腹をさすりながら帰る二人。

客船だけではなく、腹ペコの末に食べたランチも、豪華・巨大となった1日でした。

復活の日々…

昨日は4月16日(日)。

気がつけば、4月も折り返しの半分を過ぎました。

 

「今年度こそは、ヒルクライムレースへの再出場を図るぞ!」

そんな意気込みも激しくスタートしましたが、さっそく暗雲が…

 

今年度、私が既にエントリーを済ませているヒルクライムレースである「榛名山ヒルクライム in 高崎」。

通称「ハルヒル」と呼ばれるこのヒルクライムレースはアットホームな雰囲気のするレースであり、私も「もう一度参加したい」と思っていたものです。

 

その「ハルヒル」。

今年の開催日は5月14日(日)。

ところがこの前日である13日(土)の夕方に、町内会のとある会議/会合が予定されていることが判明。

私は上記会合の幹事を務めている関係から、その会議/会合を主催する側。

立場上、私はその会議/会合をブッチできません…

 

ハルヒルが終わったら、私はすぐに家に帰らずむぎーさんが単身赴任している浜松に遠征し、翌日の月曜日はむぎーさんとのライドを楽しむことも計画していました。

 

浜松遠征については、むぎーさんに了解をもらっていました。

あっ、もちろん、私の妻にもね…

 

むぎーさんからは「了解!」と快くオーケーをいただきました。

妻からは「いいご身分だわね」…と、皮肉たっぷりながら、なんとかオーケーをもらうことができました。

 

 

あー、すっごく残念…

 

ハルヒル・浜松遠征が吹っ飛んでしまった5月第2週の計画。

その5月第2週には違う形のライド計画を入れて、楽しさを「復活」させたいと思います。

さて、どのようなライド計画として「復活」させるか…

 

「復活」プランの立案そのものも含めて、楽しむことにしてみます。

 

 

 

さて、「復活」つながりで。

 

先日、家族ぐるみで付き合いのある友人と、一緒にキャンピングカーでのドライブ(「たまには…」)を楽しみました。

実はその友人、30年ほど前にマウンテンバイクを買って乗っていました。

彼が買ったマウンテンバイクは、私の周りの人では珍しい「プジョー」のマウンテンバイク。

 

ただ、購入したのは随分前。

メンテナンスもあまり行っておらず、かつしばらく放置していた期間もあったため、現在ではハンドル/ステム部分は錆だらけで今にも折れそう。

またディレイラーは、フロント/リア共に稼働部分が固着しており、ワイヤーを交換しただけでは動作しなさそうな感じ。

 

これを、「できるだけ安く復活させたい」ということで、私のところに持って(というか「乗って」…)きました。

 

「うーん、ならば」…ということで、私の手持ち不要パーツ、

・イデオム2を改造(「”小さな世界” メタモルフォーゼ完了」)した際に外したパーツ
・ジャイアントATXから外していた、前後のブロックタイヤ&ホイール(26インチ)

を最大限流用して、できるだけ安く「復活」させることを検討。

そして、いつものように、スポーツサイクル・イシノさんにお願いに出かけました。

 

さて、イシノさんの手により復活なったプジョーのマウンテンバイクがこれです。

 

前後ホイールはATXから。

ステム/ハンドルはイデオム2から。

クランク/BB/リアディレイラーもイデオム2から。

新品部品の導入は、フロンドディライラー/チェーンリング/左レバー/前後ブレーキ/ペダル。

 

ハンドル回りをイデオム2のものを流用しているためステムが短く/低くなり、ポジションがやや窮屈になった印象です。

しかし、これはステムを交換すれば解決できそうです。

ポジションついては、まずこの状態で乗ってみて、その後、友人に判断してもらうことにしました。

 

復活なったプジョー。

4月15日(土)は、そのプジョーに乗った友人と、金沢港までのポタリングを楽しみました。

 

金沢港に着くと、そこには客船の姿が…

シルバー・ウィスパー号
金沢港にて

 

これで「中型」の客船なのだそうです。

「大型」って、どんな大きいんでしょうね…

 

写真はありませんが、遥か沖合にはすでに乗客の下船を済ませた大型客船「ダイヤモンド・プリンセス号」が停泊中でした。

 

この日は時間差で、

・6:30から「ダイヤモンド・プリンセス号」
・8:30から「シルバー・ウィスパー号」

の接岸/下船があったようで、朝早くに金沢港に行けばどちらの客船も見ることができたようです。

早起きする必要はありますが、うーん、見てみたかったです。

 

 

私の友人のプジョーが復活し、彼が自転車に乗る機会も復活。

これら「復活の日々」により、私のミニベロツーリングの機会、そしてルートバリエーションも増えることになりそうです。

あ・え・で…その2

今日は、4月6日(木)。

桜も散り始め、早いところでは完全な葉桜になっています。

 

2週間以上先の23日(日)には、チームじゅげむでの「お花見ライド」を予定していました。

ところが皆さんご存知の通り、今年は例年よりも11日も桜の開花が早かったため、花びらが散るのも早い。

とてもじゃないですが、2週間も先となると日本列島をかなり北上するか、それとも山奥にひっそりと咲く山桜…等じゃないと、そもそも桜の花が咲いていません。

 

そんな風に思った昨日、ボッチでしたがミニベロでの「お花見ライド」に出かけました。

ミニベロ お花見ライド
たぶん今年最後…

 

ルートは「JR野々市駅→天狗橋→手取川堤防→美川→JR野々市駅」という走り慣れたコース。

このルートには、そこかしこに桜の木があり、満開の時期に走る機会があれば、それはそれは綺麗な桜並木を見ることができます。

 

しかし昨日の時点では、すでにほとんどの桜が満開を過ぎて葉桜となっており、桜の花びらもハラハラと散っている状況。

その中を、のんびり…

 

のつもりが、「ボッチあるある」の通り、少々ペースが早いライドとなりました。

 

天狗橋 たもと
手取川堤防
美川湾近く
遠く白山を望んで

 

普段のライドであれば、ビンディングシューズを履いていることもあり、休憩時も辺りを散策することはあまりありません。

しかしミニベロはフラットペダル。

なので、履き物はスニーカー。

これ幸いと桜並木を歩いて(あえで)みることもしばしば。

 

恐らくは今年最後となるであろうお花見ライド。

ミニベロならではの「あえで」を含めて、十分に楽しむことができました。

 

 

追伸

元々予定していた23日(日)のお花見ライドは、桜並木が綺麗な奥卯辰山をポタリング…として考えていました。

しかし桜が咲いていないのであれば、思い切って行き先を変更した方が良さそうです。

 

さて、どうしますかね…