ビビッ!ときた…

今日 3月13日(土)は夕方から会合があるため、午後一番からLSDを60分行いました。

LSDを60分…だけど後半に向けて少しペースアップ

ただし、後半に向けて、気持ちペースアップしています。

なので、昨日と違い、心拍ゾーンもZ4が少し入ってきました。

心拍ゾーン Z4アリ

 

年明けのローラー練習会で落車して以降、右脇腹の痛みや頸椎捻挫などの影響があり、トレーニングができない日々が続きました。

それが治まり、2月末からトレーニングを再開していましたが、ここにきて、ようやく体力が戻ってきたように思います。

2021年は、諸事情により、残念ですがヒルクライムレースへのエントリーは見送ることにしていますが、2022年のシーズンを見据え、3月末までは現在の基礎的なトレーニングメニューを続け、4月になったら本格的なトレーニングメニューも取り入れて行きたいと思います。

さあ、2021年も(レースには出ないけど…)頑張るぞ!

 

さて、OKDさんのロードバイクを物色していても良い出物がありません。

スポーツサイクル・イシノさんでエントリーモデルのロードバイクを注文したいと思っても、メーカーからの納期回答は9月末…
うーん、それも現実的ではありません。

 

さて、どうする…と思っていたのですが、ナベちゃんから、「ちょっと、スポーツ・○ポに行ってみない?」という提案がありました。

それならということで、さっそく行ってみました。

そうすると、いやー、あるじゃないですか。

自転車コーナーいっぱいに、キャノンデール、ジャイアント、ビアンキ…etc、各メーカーのエントリーモデルがゾロゾロ!

 

その中で、OKDさんが「ビビッ!」ときたのが、ネスト ARTERNA マットブラックの2020年モデル。

NESTO ALTERNA マットブラック

店員さんは、「3ヶ月前に注文していたものが、今日、ようやく入荷したんです」…と言っていました。

OKDさんは、キャノンデールやジャイアントよりも、トップチューブがスローピングしていて、しかもカラーリングがマットブラックのネスト ARTERNAに「ビビッ!」ときたようです。

ARTERNAの2019年モデルも並べてあり、それだとさらに安い価格が値札に書かれていました。

店員さんに聞いてみると、値札から更にディスカウントできる由。

ただし、身長175cmのOKDさんではちょっと小さすぎるサイズだったので、それは選択肢から外れました。

うーん、残念…

 

コンポですが、廉価モデルにありがちなミックスではなく、ディレイラー、スプロケはもちろん、クランク、ブレーキも含めてオールSORA。
にもかかわらず、消費税を入れても希望価格帯に収まります。

それに加えて10%のポイント還元があり、空気入れ/ヘッドライト/ボトルゲージなどの用品も、還元されたポイントで一緒に購入できるとのこと。

 

OKDさん。

これは買いですよ…

 

追伸:

最初、私が店員さんと色々話をしていました。

その様子を見ていたOKDさんとナベちゃん、ドン引きだったようです。

 

大型のスポーツ用品店であるスポーツ・○ポ。

すでに値引きをしている状態/薄利多売であるにもかかわらず、
 ・更にディスカウントできないか
 ・追加でサービスできるものはないか
 ・手付け金なしで仮り押えできないか
 ・すぐに整備&即納できないか
…など、私が無茶な条件をどんどん出すのを見て、「いやー、自分だったら、そんなことは言えない」と感じたそうな。

 

えっ、そうなんですか。

私は、ごく普通の交渉だと思っていましたよ。

みなさん、お上品ですのね。

オホホホホ…

ヴィットリアの使い道

昨日の投稿では、フォーカスから外したコンチネンタル GP5000 25cを、ウィリエールに履いた…と書きました。

では、ウィリエールから外したヴィットリア RUBINO PRO 25cはどうしようかな…

ということで、HSNさんのカレラ・ニトロで使ってもらうことにしました。

 

カレラ・ニトロは、ピナレロの赤いロゴが入ったコンチネンタル ULTRA SPORTS 23cを履いていました。

ほとんど乗っていなかったことは見ただけで分かるのですが、さすがに少々古くなっている感じです。

チューブについてもバルブの色が黒ずんできていました。

 

ところで、先日の投稿で書いたように、フォーカスは長女用のバイクしました。

フォーカスのタイヤは28cに履き替えたのですが、そのときに1年使ったチューブも、合わせて手持ち新品のチューブ(パンクした際のスペア用)に替えました。

フォーカスから外したタイヤはウィリエールに履かせました。

このため、ウィリエールから外したヴィットリア RUBINO PRO(ほぼ新品)、およびフォーカスから外したチューブ(1年落ち)が余っています。

このタイヤ、およびチューブをカレラ・ニトロで使ってもらうことにしました。

 

この話をLINEに書いたら、すかさず、むぎーさんから「カレラ・ニトロのホイール、リム幅大丈夫?」との連絡アリ。

いやー、さすが。

いい注意点を指摘してくれます。

 

ホイールは15c

すぐにホイールをチェック。

リム幅は15cだったので、タイヤは28cまで大丈夫だと思われます。

これで安心。

 

さっそく、ヴィットリア RUBINO PRO 25cに履き替えました。

カレラ・ニトロ RUBINO PRO 25c

いやー、良い感じです。

ただし、BBの後ろ側、チェーンステーとタイヤサイドのクリアランスが、けっこう厳しい状態になっています。

クリアランスが厳しい…

ホイールはOKでも、28cのタイヤは避けた方が良さそうです。

 

23cのタイヤを履いていたときに比べ、重量は40g増加の8.92kg。

カレラ・ニトロ 23c→25cで40g増加

ちょっと重くなりました。

HSNさん、40gのダイエット、よろしくお願いします…

 

これで安心してツーリングができます。

さあHSNさん、東尋坊へのロングライドが待っていますよ!

タイヤの影響

今日 3月12日(金)は、本当にLSDを60分でした。

LSD 60分
心拍ゾーン Z4が無くなった

 

ウィリエールは、チネリと比較してパワーロスが大きい(ペダルが重い)と言っていましたが、その原因が分かりました。

原因は…「タイヤ」でした。

 

昨日の投稿では、フォーカスのタイヤを25c→28cに履き替えたことを報告しました。

フォーカス/チネリ/ピナレロに履いているタイヤは、コンチネンタル GP5000。

一方、ウィリエールのタイヤは、ヴィットリア RUBINO PRO。

28cへ変更するためにフォーカスから外した25cのGP5000を、ウィリエールに履かせてみます。

ウィリエール RUBINO PROからGP5000に替えてみた…

 

今日のトレーニングは、タイヤをGP5000に替えたウィリエールで行いました。

そうすると、タイヤが変わっただけで、なんと、パワーロスが無くなりました!

 

ヴィットリアはトップモデルのCORSAではなくRUBINO PROだったので、単純にGP5000と比較した優劣を語ることはできません。

ただ、ローラーでのLSDとして1時間20分走った際のデータを見ると、

・ヴィットリア RUBINO PRO
 →平均速度 26.3km/h
  平均パワー 166W
・コンチネンタル GP5000
 →平均速度 26.5km/h
  平均パワー 147W

となりました。

データのみに着目して客観的に比較すると、GP5000は、RUBINO PROよりも約13%少ないパワーで同じスピードが出せる…つまりパワーロスが少ない結果となっています。

 

うーん、タイヤの影響って大きいんですね。

あらためて認識しました。

 

ヴィットリア RUBINO PROが劣っている…という訳ではありません。

でも、さすがコンチネンタル GP5000。

優秀です!

長女に…

今日は色々あって、トレーニングはお休みです。

 

さて、長女(大学3年生)は自転車が好きで、スコットのMTB ASPECTにシティ・スリッカーを履かせて、そのバイクで通学しています。

 

長女が中学生のときに、私のMTB ジャイアントATXに乗って能登一周キャンプツーリングに来たのが、彼女のスポーツバイクとの出会いだったかもしれません。

高校生のときには、私はジャイアントのATX、長女はTALON(長男用に買ったもの)に乗り、千里浜海岸までの日帰りツーリングに行っています。

大学生になったときに長女用としてスコットのASPECTを買い、大学の自転車部が主催する能登へのツーリングにもそのMTBで参加していました。

 

長女は、どうやらロードバイクにも興味があるらしく、一緒にツーリングに行ってみる気があるかをと聞くと、「行きたい!」とのこと。

そして、ほしいロードバイクとして「フォーカス」をご指名…

 

ということで、フォーカスは長女用のロードバイクになりました。

フォーカス フラットペダル&サドル下げ…

4iiiiのパワーメーターを外してノーマルのクランクに戻しました。

ペダルもフラットペダルに交換し、サドルの高さも100mm下げています。

私が使っていたガーミン用のセンサーもすべて外し、タイヤについては乗り心地を重視して25Cから28Cに替えました。

コンチネンタル GP5000 28C

 

初めてレースに参加するために、2018年に購入したフォーカス。

2019年は、これに乗って4レース(伊吹山、榛名山、富士ヒル、乗鞍)に参加しました。

 

初レース、雨の伊吹山では序盤から飛ばしすぎ惨敗。

主催者や地域の方々の温かさを感じたハルヒル。

凍える雨の中、目標を完走に切り替えて上った富士ヒル。

足がつって全力が出し切れず、心残りのある乗鞍。

その他、2019年、2020年の遠征ライド/ロングライド/プチ・ヒルクライムでも、このフォーカスに乗ってきました。

ハマイチ、ビワイチ、御前崎、東尋坊、医王山、軽海、片山津…

そして絶景のんびり、そしてチームじゅげむのメンバーの方々との出会い。

フォーカスには色々な思い出があります。

 

あらためてフォーカスに乗ってみて「あー、良いバイクだな」…と思いました。

ちょっと寂しいような気もしますが、これからは長女に大切に乗ってもらいます。

 

追伸:

絶景のんびり浜松支部のtakaさんは、同じ仕様(赤のフォーカス イザルコ・マックスで、ホイールも同じゾンダ)のバイクをお持ちです。

 

takaさん。

つぎに一緒にライドする際は、私はフォーカスではなくなります。

すみません。

どうか、ご了承を…

バラ完もアリ?

今日 3月10日(水)は、LSDっぽいテンポ走です。

LSDのような テンポ走のような…
心拍ゾーン Z5がある…

 

ただし、50分でやめており、クールダウンも端折りました。

というのも、トレーニングの最後の方で、ナベちゃんが訪ねてきてくれたんですね。

ちょっと遅れてkit1002さんも合流し、ひとしきりロードバイク談義に花が咲きました。

 

こんな時間の過ごし方も、いやー、楽しいものです。

 

さて、OKDさんのロードバイクですが、目ぼしい出物がなかなか見つかりません。

いっそのこと、新品フレームセットでバラ完という選択肢も浮かんできました。

 

たとえば…

TNIやNESTOからは、アルミのフレームセット(フロントフォークはカーボン)が販売されています。
TNIであれば、TNI 7005MK II。
NESTOなら、NESTO ALTERNA。

これらのフレームは、いずれも4万円以内で手に入るフレームセットです。

このいずれかのフレームを使い、ホイールはシマノのRS100(1万円強)などを使います。
あとはジャンクのパーツを見つけて、1台組み上げる方法です。

うまいジャンクのパーツが見つかれば、昨日投稿したジャイアントのエントリーモデルにも負けない金額(コスト・パフォーマンス?)で、ロードバイクを作り上げることができる…かもしれません。

 

うーん、これもアリですかね…