あ・え・で…

今日は、4月4日(火)。

もう新年度となる2023年度が始まっています。

 

2021年度と2022年度の二年間、私は、私が住んでいる町内会の町会長を務めました。

それも4月2日(日)に開催した町内会の総会が無事に終わったことで、ようやくお役御免。

ちょっとホッとしています。

 

この二年間を振り返ってみると…

やはり、新型コロナのことが真っ先に思い浮かびます。

楽しいイベントや行事を企画・検討しても、感染者数/病床使用数が増えて警告レベルが上がり、せっかくのイベントが中止となることもしばしば。

そんなもどかしい時期もありましたが、終わってみればそれも「滅多にできない経験」だった…

そんな風にも思います。

 

総会の準備等で落ち着かないためか、今ひとつトレーニングをする気にならない日々が続いていましたが、それも終了。

ということで、昨日は2週間ぶりにローラーに乗りました。

LED 43分

 

内容は、ゆったり/のんびりのLEDを43分です。

ギアを4段→6段に軽くして、かつ「ケイデンス 65rpm、パワー 110w」程度。

これだと、「心拍数 130bpm」以下で走り続けることが可能。

 

本来は60分以上走りたかったのですが、私の場合の「久々のローラーあるある」ですが、右膝の違和感と、股ずれの痛みが出てしまい、結果としては43分でクールダウンです。

まあ、急に負荷を上げて怪我をしても嫌なので、徐々にペースを上げていこうと思います。

 

 

さて、4月に入り、そろそろサツマイモ畑の準備も進めないといけません。

肝心の、そのサツマイモ畑ですが…

サツマイモを収穫し終えた状態のまま放置していました。

収穫後 放置プレイの畑…

 

このままではいけない。

そう思って天気予報をチェックすると、天気が良いのは「今日」まで。

 

「なら、今日やってしまおう」

 

思い立ったが吉日とばかり、朝から畑仕事に精を出すことにしました。

まずは、畑全面の草を刈って、ミニ耕運機で耕すことができるようにします。

まずは草刈り…

 

昨年までは、放置プレイのまま、畑の全面をトラクターで耕していました。

私が持っていたトラクターは「小型」のものでしたが、それでも1500ccのディーゼルエンジンで、車体も軽トラックほどの大きさがありました。

納屋が手狭になったことからこのトラクターは手放しており、今年は、これまで畝立てのみのために使っていた「ミニ耕運機」で、畑を耕す必要があります。

 

ミニ耕運機は30ccのガソリンエンジンでパワーも貧弱。

このため、草が多いとローターが負けて土を耕すことができません。

そのため、あらかじめ地表に見える草を刈っておく必要があるんです…

 

なんとか草を刈り終えたら、いよいよミニ耕運機で畑の全面を耕します。

ミニ耕運機 大活躍!

 

午前中で全て終えるつもりだったのですが、これが一苦労。

そう上手くはいきませんでした。

 

トラクターで畑を耕すときは、車のように「腰掛けて」耕すことができます。

しかしミニ耕運機の場合は、すべて「歩いて」の作業。

まず草刈りをやってから…ということもありますが、「歩いて」畑全面を耕すのは想像以上に大変。

途中15分ほどの昼食休憩を入れ、作業が完了したのは13:10分。

草刈りを含め、一体何キロ歩いたのか…

 

少々でべそで/滑り込みアウトにはなりましたが、午前半休活用で畑の準備は完了させることができました。

 

 

私には山形出身の友人がいますが、「歩いて」を山形弁で言うと…「あえで」。

トラクターで楽々耕すよりも、「あえで」苦労しながら耕す方が、畑の価値が増すってもんです。

 

畑の準備もできました。

さあ来い、サツマイモ!

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