元旦の過ごし方…

今日は2022年1月1日(土)、元旦 です。

 

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

 

また、新しい年が始まりました。

 

大晦日から元旦にかけて、北陸地方では大雪警報が出ていました。

しかし積雪は思ったほどではなく、朝8時の時点で5cmほど。

家の前の道路
家の後ろ(納屋の前)の道路

 

まあ、これなら除雪の必要はないな…と、元旦の朝はゆっくりしました。

 

そして、朝9時半から家族揃っての朝食。

お猪口に日本酒を入れて、全員で乾杯。
(長男は、指先につけた日本酒を舐めるだけ…でした)

つぎに、子供たちお年玉を渡します。

そして、最初にお雑煮を食べます。
入っている餅は、もちろん我が家でついたものです。

引き続いて、妻が作ったお正月料理(おせち料理)を、家族全員で食べます。

…私はどんどん飲み進めます。

 

レンコン、ニンジン、椎茸の煮〆。
有頭海老の煮物。
たらこの煮物。
田作り。
ゼンマイ、ごぼう、コンニャク、里芋等の煮物。
サワラ・タラの昆布締め(お刺身)。
カズの子。
黒豆の煮物。

私は、おせち料理を肴にしっかり飲みました。

 

我が家では、お正月の食卓には妻が作ったおせち料理が並びますが、それでも亡くなった父や母が居た頃に比べると、おせち料理の品数/量とも減っていますし、味付けもずいぶん薄味になりました。

 

もっとも私が子供の頃は、お正月になるとスーパー/レストラン等のお店はどこも開いておらず、そもそもどのご家庭でも買い物/外食ができませんでした。

このため母は、日持ちがするように濃い味付けのおせち料理をたっぷり作っており、1月5日まで、食卓に並ぶおかずはおせち料理だけ…というのが普通でした。

他に食べるものがないということもあり、私も否応なく食べていました。

 

しかし、どこのご家庭でもそうでしょうが、私の子供たちの世代になると、ほとんどおせち料理を食べなくなっています。

日本の食の文化を守る…というような大それた思いはありませんが、「元旦くらいおせち料理を食べてもいいんじゃない…」と、私は思っています。

 

飲み進めているうちにいい感じでお腹が一杯になり、そこでご馳走さまです。

一杯になったお腹をさすりながら、ごろ寝をしてテレビを見ていると、あっという間に時間が過ぎて行きます。

 

午後には、近くの氏神さま「住吉神社」の神事(お参り)があったため、地域の代表として参加してきました。
(神主の祝詞を聞き、榊を持って玉串奉天を行います)

 

 

こんな感じで、元旦は仕事やその他諸々のことを考えることもなく、のんびり平和な一日を過ごしました。

正月元旦、そして三が日までは、こんな風に毎日をのんびり平和に(怠惰に…)過ごしそうです。

 

ああ、正月明け、体重がどうなっているかが恐ろしい…

 

追伸

会員となったゴールドジムは、1月2日までが休館で、3日から営業開始の模様。

 

実は3日は、午後から友人一家とパーティを開く予定を立てていましたが、友人のお子さんの都合がつかないかも…とのことで、パーティは流れるかもしれません。

 

そうなったら、3日にはジムに行けるかも…ですね。

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