負荷MAXのテンポ走60分を完遂

4月にテンポ走40分でギブアップとなったときと同様に、おとといの負荷設定「2」(私のローラーではMAXの設定)でのテンポ走は40分でギブアップでした。
このため4月の前例と同様に、ケイデンスを少し落とすことでテンポ走60分の完遂を優先してみました。

ケイデンスを落としテンポ走60分を完遂

出力ワット数は少し落ちますが、体に感じる負荷は「1」設定のときとは大違いで、トレーニングが終了した時点での疲労感も高いです。

当面、このトレーニングを継続し、体が慣れたらケイデンスを90程度に戻して250Wのテンポ走60分に移っていきたいと思います。

 

追伸

ちなみに上記トレーニングで、FTPを250Wまで向上できたとします。
このFTPの数値を、3月11日の投稿に記載した「乗鞍の予想タイム計算式」に当てはめてみます。

  乗鞍のタイム
  = 必要な仕事量
   ÷ 平均の出力(FTP × 低下率)
  = 903,873.6 ÷ (250 × 0.79)
  ≒ 4,576.6(秒)
  = 4,576.6 ÷ 60
  ≒ 76.3(分)

タイムは1時間16分18秒となりました。
2019年の大会において、上記タイムで完走できたとすると、年代別順位は完走1081人中で34位です。

実際のレースでは他にも色々な要素があり、上記計算の通りにはいかないと思います。
とはいえ、出力250Wを維持した状態でのテンポ走60分がクリアできれば、実際のレースでもかなりイケる…という気もします。

まずは250Wでのテンポ走60分の完遂を目指したいと思います。
そして、それが達成できたら私のニンジン/飴チャンを…そんなことが頭をよぎっています。

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